……………ピタゴ連ジが夢の跡

和歌山方面への用件のついでにHapipiLand和歌山店の様子を見てきました。
4台復活稼働したという噂の連ジDX筐体。確かに4台はそこにあった……が、これは……。

まず、100円を投入するも隣の台と通信が繋がっていないので店員さんに報告。

「通信切れてるので直してもらえますか。」
「ああ、そっち側はそういう設定なんです。裏側の2台なら繋がってますよ。」

「え? こっち2台は通信切ってるけど、裏の2台は繋げてるってことですか…?」
「そうですよ。」

「………えぇ?」

思いもよらない不測の事態に脳が混乱。店員さんに理由を問い正す判断もできず。

裏側の台にコイン投入すると、確かにこちらは2台2ラインで繋がっていました。

なんぞこれ?

つまり、連ジDX4台は確かに設置されているものの、2on2対戦が不可能という超設定。
2台2ライン1セットに、通信切った筐体が2台あるという、未だかつて見たことない光景。

「乱入されずに1人プレイを楽しみたい!」的な需要もあるのかもしれませんが…。
いくらコロナで常連が通わなくなったと言えど、正直自分の理解を越えた事態でした…。

そう言えば常連さんが持ち込んだ録画機も姿を消していましたね。
誰かが引き取っていったんかな…。
 

 

 
和歌山の連ジは衰退しました。