カテゴリー : 2024年 1月

連ジ動画紹介その1394(CPU戦その他2020~)

ミッションモードにおける宙域MA登場ステージ。
サラッと流されてるけど相当綿密な攻略が行われています。

遠距離BRパターンにハメるため援護重視を活用するとか、敵MSの撃破状況によってMA登場順が変わるとか、ここまでのやり込みを分かりやすく見せてくれるのはこのうp主だけ!

しかし例の鹵獲ガンダム撃破ミッション、ジオンMSで出撃できるのは知りませんでした。
低コは陸GMくらいしかプレイしてなかったけど、旧ザクだと難易度的にどうなるのかな。

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連ジ動画紹介その1393(CPU戦その他2020~)

ベルファストステージのミハルの家。
どこにあるのか以前に探訪を試みるも位置を特定できずにいました。
まさかこんな僻地に存在するとは。

このエリアライン角にある位置。ギリギリ陸の上にあがってもセーフみたいです。
何か役に立つって訳でもなさそうですが、アケ版DC版PS2版共通のネタのようですね。

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密着ゴッグ拡散がダメージを稼げない理由(^^♪

アケ版ゴッグ拡散は密着ヒットさせても、なぜかダメージはたったの80どまり。
敵ロックオンカーソルは即黄色になって強制ダウンさせる結果となります。
これはどういう理屈でこうなっちゃうのか?

当て方次第で単発190ダメージをはじき出すはずが、密着ヒットでは半額以下のダメージしか稼げないって部分の原理法則。これについてちょっと説明してみます。

恐らくこれはよろけ値100未満の攻撃を同時に重ねることで、同時FS(フォーススタンド)が多数発生することで一気にコンボ数を消費しているからではないかと推定されます。

だから合計12発の拡散密着ヒットで、瞬時に5ヒット以上のコンボ補正がかかるという理屈。

同時FS(フォーススタンド)ってどういう意味でしたっけ?

連ジ全盛期の一部有名コテハンの間ではこのFS(フォーススタンド)という言葉が好んで使用されていましたが、ズンダやモンキーのような特定語句と比べて今や随分聞きなれない言葉に。

『force stand(強制起立)』を由来とするであろうこの言葉。元はダウン属性攻撃に別の攻撃を完全に同時ヒットさせることで、ダウン属性を打ち消してしまう現象を差していたはず。
(転じてよろけモーション中によろけ値の低い攻撃を重ねる意味に変化したような。)

この「完全同時ヒット」というのが非常に難易度が高くて、実戦で目撃頻度の多いものと言えば「多段格闘ヒット中にマシンガン合わせたらなんかダウンしなかった」くらいのものかも。

しかし実は、ダウン属性打ち消しコンボを繋げてもダメージは案外大したことない場合も…?

同時FS(フォーススタンド)によるコンボ補正の増加現象

さて、この同時FSにはダウン属性の打ち消し以外にも、別の属性付与が確認されています。
よろけ値100の攻撃と、よろけ値100未満の攻撃を同時ヒットさせた場合……。

 ● よろけモーションがよろけ値100未満の攻撃のものへと変化する。

 ● コンボ補正が通常よりも1段分多く追加される。

今回は「コンボ補正が余計に増える」って部分に注目することとします。(一部では「同時ヒットだとコンボ補正が増えない」という根拠のない誤解もありましたが、真実はその真逆。)

つまりよろけモーション中へのマシンガン追撃など、普通ならコンボ補正を増やすことなくダメージを与えられるはずが、完全同時ヒット(FS)させてしまうとコンボ補正が増えてしまい、ダメージが減ってしまうという理不尽に見舞われるということです。

なおこれは、よろけ値100未満の攻撃を複数同時ヒットさせた場合も同様。

例えばマシンガン多数同時ヒットでよろけを取ったなら、よろけ後同時ヒットさせた分だけコンボ補正が追加されるようで、詳細調査未了ですが恐らくよろけ値100以上累積から後の同時ヒット分だけコンボ補正が追加されるような気がしています。

こうした同時FSによるコンボ補正の増加現象は、当然ながらゴッグ拡散にも当てはまります。

ゴッグ拡散12本の同時FSによるコンボ補正のオーバーフロー

ゴッグ拡散ビームのよろけ値は80。ビーム2本でよろけが発生する仕組み。
これを密着距離で12本全弾を同時ヒットさせることで、コンボ補正が意味の分からないことになってダメージも80という微妙な数値に落ち着く……という説を提唱してみます。

密着拡散じゃなくても、拡散の当たり方次第でコンボ補正が複数段付与されるようで、拡散よろけに追撃してもダメージは微々たるものとなってしまうようです。

ダメージ値がどういう内部計算になってるのかは……よく分かんなかったです。
今のところ、同時FS説以外に密着拡散のダメージ減を説明できる理屈が思い浮かばないので、他に有力な異論があれば教えてやってつかぁさい。

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その1

今年の連ジはじめも熱帯で恙無く!

ただ、熱帯参戦結果の報告記事を今年どんな風に更新するかは少し考え中。

昨年までは参戦翌日には必ず日記のように戦果報告記事を更新していました。
しかし記事更新前提にしちゃうと、気軽に1~2戦だけ繋ぐってのができなくなってしまう。

「1回や2回だけ対戦しても、記事にするような特別面白味のある出来事なんて起きない。」
「かと言って長時間対戦できるほどの時間的余裕もないし…今晩はやめとこう。」って感じに。

こんな感じで自分に制約を課すことになると、ついつい対戦回数も少なくなってしまい、特に平日なんかは熱帯に繋ぐ回数もめっきり減ってしまいました。

平日休日問わず毎日連ジ熱帯を嗜む辣腕殉教者には随分と実戦経験に差をつけられてしまった気がするので、練習量を増やすためにも今年の連ジは「質より量」を目指したいと思います。

(それと色んな人から対戦のお誘いをいただいてお気持ちは嬉しいのですけど、仕事等が不規則な関係上なかなか事前のお約束というのができないです。どうかご了承ください。)

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連ジ動画紹介その1392(CPU戦その他2020~)

こんな本あったの知らなかったです。他にも関連同人誌がないかと「連ジ 同人誌」で検索したものの、この本しかヒットしなくて少し残念。

ところで連ジ稼働当時のアーケードゲーム雑誌と言えばエンターブレイン発行のアルカディア。
創刊時に「いくぜ、同人誌のノリだ!」を合言葉にしたゲーメストが廃刊後、同誌のスタッフが移籍して作られたアケゲー専門誌で、自分が連ジを知ったのはこの雑誌の初出記事。

攻略情報の速報性ではネットに敵わず2015年に休刊となりましたが、連ジ関係記事が掲載されていた頃のバックナンバーは今もたぶん保存してたはず。

そう言えばガンダム人気の割に読者投稿コーナーの連ジ率がやけに低かったような記憶が。
大人の事情的に難しい問題でもあったのかな。

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連ジ動画紹介その1391(オススメ度 ?/10)

ひとまずは明けましておめでとうございます。

日本国内では大きな災害が発生しており素直に新年を喜ぶ気持ちになれませんが、連ジ熱帯は元旦から人が集まり活況を見せている様子で、国内プレイヤーの無事を確認することができます。

現在勝利数ランキング1位の香港勢により戦術解説動画がうpされているようで、これは必見?

残念ながら頭脳が間抜けな管理人は地元の言語以外の理解力が皆無…。
何言ってるのか全然訳分かんねーので誰か翻訳動画キボンヌです。




:2024年1月4日追記:

日本語訳が追加されました。
しかし、翻訳機能が正確ではないようで意味の分からない部分がかなり多いです。

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