カプコン公式が連ジに触れるのはタブーなのか?

さて、昨日4月11日でDC版連ジが発売21周年を迎えました。
熱帯の解放により今なおヘビーユーザーに擦られているレトロゲーム。

TwitterのようなSNSでは「〇年前の今日、●●の■■■が発売されました!」と周年を記念する呟きを見かけることも多いです。

カプコンアートワークチーム公式アカウントなんかもゲームの稼働日やキャラクターの誕生記念を祝うツイートが内容の多くを占めていますが、なぜか同じくカプコンが関わった連ジ関連の出来事には全く触れられていないようで、他のカプコン公式アカウントなんかも同様みたいです。

カプコン公式が4月11日に記念ツイートしたサイバーボッツは4月20日稼働らしく、当日発売のDC連ジへの言及は一切ナッシングなこの諦念。

DC版連ジは「発売元:バンダイ 開発元:カプコン」となっており、カプコンが商標などのライセンスや商品の権利を持っている訳ではないんですね。

かと言ってバンナムはバンナムで連ジにはノーリアクションだし…。
アーケードゲームの歴史に名を残す名作がこういう扱いになっちゃうのは寂しいですね。