続・通報しますた

前回の通報はこれ

連ジ熱帯という我らが理想郷でも、オンラインゲーム特有の「切断」という行為が未だ頻発してるってのはとても残念なこと。

ここで言う切断とは、オンライン対戦中に劣勢に立たされたり不愉快な思いをした時に、回線を切断してゲームを強制終了することを主に意味します。

ハッキリ言って悪質な迷惑行為であり、連ジ熱帯の管理者によって定められたルールにも反する正真正銘の不正行為。

熱帯利用ルールにも明記されているとおり、このようなルールに違反するプレイヤーを見かけたらモデレーターに個人チャットで報告し、対処をお願いしましょう。

ただし切断にも故意による悪質なものと、他の原因や誤操作など過失によるものがあります。

悪意のないうっかりミスによる切断は情状酌量の余地が大きいので、ペナルティを課す場合には「故意切断」と認定するに足るポイントの見極めが大事。

幸いにして今の熱帯環境では動画配信等により切断前後の経緯が詳らかにされているケースが多くて証拠保全もバッチリ。「1発だけなら誤射かもしれない」という有名な言葉もありますが、捨てゲーから複数回の切断なんかは故意を認定するだけの十分な理由があると判断されますね。

その一方で、切断行為を見かけてもdiscord上にプレイヤー名を公開することは決して最善策ではないので注意。粛々と通報するよう心掛けましょう。

悪質なプレイヤーをコミュニティ間で報告・共有する活動もあるが、一方で単なる晒し行為になってしまっていることも少なくはなく、切断された瞬間に相手を切断厨とみなして叩くなり晒すなりする事も決して褒められる行為ではない。コミュニティやゲームそのものの評判を下げてしまいかねないからだ。また、擁護するわけではないが、不具合によって回線が切れた可能性も存在はすることを忘れないでほしい。考えもせず切断厨扱いをすることは冤罪を生んでしまうだろう。