ズゴックの着地避け&着地Cの回避性能比較

ズゴックには着地狙いの回避を助ける手段が4つあります。

● 着地硬直を短縮する着地キャンセル : 空中ダッシュ格闘・空中蟹味噌
● 着地後に回避行動をとる着地避け  : 着地格闘・特殊格闘(敵機に誘導突進する場合)

これらの回避性能について比較してみました。
一定の距離にガンダムを配置し、ズゴをジャンプさせてスタートボタン入力で一時停止。
一時停止解除から任意のフレーム経過後にダムBRを射出。
ズゴには着地した瞬間に回避行動をとらせ、ダムBRを回避可能なフレーム差を調査しました。

  • 特殊格闘だと、7フレーム後のBRを回避可能。
  • 着地格闘だと、20フレーム後のBRを回避可能。
  • 空中蟹味噌後の半身ステップだと、41フレーム後のBRを回避可能でした。

空中ダッシュ格闘については、同じ方法では測定比較できなかったので断念。
特殊格闘は、敵が誘導範囲にいないと突進しないので状況限定の着地避け。

味噌ステップは、敵の射撃に対して正面を向いてるとやられ判定が大きく回避性能が落ちます。
よって空中での蟹味噌は着地寸前に入力し、正面に向き直る前に着地する方がベター。
ズゴ系は通常の着地硬直と、蟹味噌着Cでは硬直に5フレームの違いが生じるので参考までに。