カテゴリー : 2016年 12月

連ジ動画紹介その396(オススメ度 5/10)

残コスト補正の乗った最終局面での味噌のダメージは馬鹿にできないですね。
…どうでもいいことですが、「味噌」と略すよりは「ミサポ」の方がしっくりくるな。

4分54秒のめくりミサポ

ミサポ最大の強みとも言える銃口補正の継続時間!
慣性落下しつつ、途中でサーチが外れようとも銃口が敵を狙って放さないこの仕様は、空対空でこそ真価を発揮するような気がします。

単機で起き攻めしてもステップで普通に避けられますが、2機がかりの起き攻め等ではこのオートメーション銃口補正はかなりの脅威です。

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連ジ動画紹介その395(オススメ度 7/10)

ガンキャノンの新しい可能性を感じる動画。
 ○ 狙撃4連狙いタイプ
 ○ 弾切れ着地C重視タイプ
 ○ バナナキャノンタイプ
 ○ 生ゲとクロスビームで1発逆転タイプ
 ● 攻め継続重視タイプ NEW!

確かに単位時間あたりのダメージ量が倍化するので、出の速いキャノンを警戒して腰の引けた低コ相手には勝負をかけやすそうです。
(※ キャノンで攻撃を当てる度にダウンさせると、倒すまでに時間は相当かかります。)

物理法則とは真逆に思えるのですが、空中キャノンは

  下の方にいる相手に撃つと、自機がすぐに沈むので即着地できる。
  上の方にいる相手に撃つと、自機が浮くのでブーストを稼げる。

という特性を持つので、これを利用すると色々フェイント織り交ぜた動きができます。

2分55秒の打ち上げ花火

これと、サーチ若干長押しでの引っ掛かりが暴発しやすいのが玉に瑕。
ブースト移動も低コスト以下の性能ですし、ガンキャは癖が強いですね。

4分4秒からの視界外での読み合い

高飛びで逃げる相手をこちらも飛んで追う場合、大抵はサーチが外れてしまい混乱を招きます。
この場面ではきれいに相手の背後を取ってますが、敵僚機の方向へ逃げることを読んでいたのでしょうか?

4分49秒のBR

上手くラインオーバーさせたのも見事でしたが、ラインオーバーじゃなくてもMGとの相乗効果で一気に持っていけたかもしれませんね。ガンキャノンにしか成せない技です。

9分10秒の連携

ガンキャで目一杯ブーストを使って起き攻めすると見せかけ、最後のワンブーストで一歩引く。
ガンキャの挙動に気を取られていた敵に、死角から味方ザクが襲い掛かる。

美しい連携ですね。正直痺れました。

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連ジ動画紹介その394(オススメ度 7/10)

マシンガンが主役となる動画です。
自分のGMはこの量ザクにタイマンで1発も当てられず塵となりました。

自分は対戦でのMGテクに造詣は深くないので突っ込んだ感想を言えないのが残念です。

MGでの偏差撃ち(モンキー)や刻み撃ち(2発止め)

これらのテクを実戦で上手く使いこなしてる人たちって他に見たことがないんですよ。

4分10秒、4分59秒あたりが見所。
特に7分12秒の迎撃なんか普通の人なら5発撃ちして隙を晒してしまうはず。

あと対MGでの盾の使い方も意識してるのかな?
11分12秒からの攻防なんか熱過ぎィ!

MG機体の斜め後ろ小ジャンプ射撃について

5分27秒や10分3秒のようなやつ。
実は回避を兼ねた必須テク?
これの対策を誰か教えろください。

13分21秒のドムコンボ

これはレアなコンボですね…。
しかし、これだけ当てても仕留め切れないドムの弱さよ。

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連ジ動画紹介その393(オススメ度 7/10)

色々書きたいことは置いといてリアルパパとか羨ましすぎでしょ常考。
現時点で既に(7)までうpされてますが、こんなハイペースで大丈夫か?

以前の大分勢遠征のときにも感じたことですが、特筆すべきはマシンガンの使いこなし方。
高低戦では”従”の役割でしかないMG機体が、中低戦では完全に主役級の扱いですね。

この動画ではグフ豆が主体ですが、敢えて斬りにいかない状況判断に唸ります。

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連ジ動画紹介その392(オススメ度 6/10)

和歌山動画に先んじて、まさかの大分勢自ら連ジ会動画を復刻!
以前に増してレベルの上がった中低戦の貴重な動画です。

(1)はアス比が残念ですが、見所は盛りだくさん。
中低戦ならではの押し引き、戦線離脱により1対2をいかに回避するか。
8分9秒の見切られた着地ずらしからのリカバリー。
陸ガンタックルでの執拗な起き攻め。
最後の試合のシャズゴの軸合わせ。

そして4分43秒、陸ガンMGとの駆引きが熱すぎる!

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PS2版連ジDX発売から15周年

前々からちょっとした動画をあげようかと計画していたのですが、ニコニコの仕様変更と編集難航により無期延期中…。

で、そんな折にこんなニュースが。

http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/161205b.html
株式会社カプコンは、PlayStation®4、Xbox OneおよびWindows PC向けに、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』を2017年後半に発売することを決定しましたのでお知らせいたします。
(中略)
現在当社は、毎期の安定的な大型タイトルの投入に加え、一定期間新作が発売されていないシリーズ、いわゆる休眠IPの再活性化にも注力しています。5年ぶりのシリーズ新作となる『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』をはじめ、保有する豊富な有力コンテンツを活用し、企業価値の更なる向上に努めます。

VSシリーズとしての新作は現在も絶賛稼働中ですし、版権問題をクリアできるとは思いませんので、真の意味での連ジ新作が出ることはないでしょう。

ただ、家庭用機種やWindowsプラットホームへの移植を望む声がそろそろ拾われてもいい頃。
ΖDXや種との抱き合わせで通信環境さえ整備されればそれなりに売れそうに思えるのは素人考えでしょうか。

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