連ジネット対戦戦果報告~2022年その97

プレイ環境に問題が生じたので早期撤収。
年末も連ジ熱帯をエンジョイしたかったけど、これはちょっと無理そうかな。
うーむ残念。

で、また「TEMPORARY BANNED」に巻き込まれ。

偶発的?に起きるBANは回避不能の災難。
でも故意切断の抑止力として機能するのは間違いなく、諦めて受け入れざるを得ないのかも。
故意切断する人がいなければ導入の必要がなかった機能ですもんね。

連ジ動画紹介その1314(CPU戦その他2020~)

1分52秒の場面。相変わらず原理不明なガンキャノン逆モンキー。

根本原理を無視したこのモンキーに関しては法則性もサッパリ分かってないです。
他のMSにも応用できればモンキー合戦に革命が起きそう。
このからくりを解明できる人は今後現れるのか?

連ジネット対戦戦果報告~2022年その96

対戦終了後に1位~4位の序列が晒される戦果報告。この順位を決める獲得スコアは命中率回避率が関係するのはもちろん、他にも強い影響があるっぽい撃破ポイントと被撃墜ペナルティ。

対戦中誤射による撃破が起きると、本来の試合結果からすると歪な戦績順が発表されるので微妙な笑いを誘うオチに繋がったり…。ちゃんとした実測調査は行ってないので適当で御免です。

連ジ動画紹介その1313(オススメ度 8/10)

最近は連ジ熱帯のライブ配信オンリーだった香港勢ですが、あちらの国のゲーセンでかなり久々にアケ版連ジ対戦の撮影が行われていたようです。

「賤骨頭 x Lck VS 世界豪強隊」というのはチーム対抗戦か何か?
熱帯に移行しなかった国内連ジガチ勢がいたように、海外にもまだ見ぬ手練れがいるのかも…。

熱帯でも肌で感じる香港勢の強さ。総じて向こうのプレイヤーはテクいですね
動画9秒や45秒のモンキーのテクさはもちろん、1分10秒のシャゲなんかは抜刀からの瞬間納刀着地キャンセルを完全実用化させているのが見て取れます。

こんなんやってくる人って日本国内でもほとんど見かけないんじゃないでしょうか。


動画24秒のグフマシンガン→ズンダタックル。この繋がり方は珍しい。


動画1分13秒のゴッグ魚雷。珍しい形の射軸固定モンキー。
この原理を応用すれば大体何でもモンキーにできるのかな?

連ジネット対戦戦果報告~2022年その95

俺氏、渋滞中のロビーに殴り込みをかけるも見事独りハブられてしまう。

そして盾後のゴッグ通格が初めて決まったので動画に。見てから撃ち返される可能性が高い連携だけど、魚雷や前ステ格なんかと比べてどれくらい心理的に有効なんだろ?

連ジ動画紹介その1312(CPU戦その他2020~)

弾数増とはいえ青葉区を6回程度の挑戦で突破するとは驚き。これは予想を裏切られました!
次は是非ジオン側を旧ザクマシンガンでお願いします!

エミュレータが進化した今なら、S&Lを使って難易度を下げずにオワタ式を遊べるかもしれませんね。

連ジ動画紹介その1311(CPU戦その他2020~)

連ジ熱帯への取り組みについて投稿主なりの考えが語られています。
低コ先落ちでゲームが成立しないとか、片追いがどうして強いのとか。
その辺に興味がある人は読んでみましょう。

ただ、断り書きにもある通り音声にエコーが掛かって凄く聞きづらいですね…。
動画媒体だと見る方も時間を取られるし、文字だけでよかったのかも。

連ジ対人戦という題材は魅せる動画には不向き?

先日「連ジの動画勢とかホント見かけない」って愚痴を呟いたところ、自分にない視点から色々と教えてくださった方がいて勉強になりました。

連ジの対戦に不慣れな人が動画を見ても何が見所なのか分からないって、確かにそうですよね。
あと連ジ熱帯動画は、基本的に無編集の長時間ライブ配信ばかり。
連ジ脳の自分ですら正直見る気がしないのに、一般視聴者層が興味を持つはずもなく…。

そう考えると、動画をコンパクトに面白おかしくまとめる編集力。
そして見所を分かりやすく伝える実況解説等も、耳目を惹こうとするなら不可欠なのかも。

そして個人的に重要視しているのが、動画投稿者としてのタレント性!
連ジ界の有名プレイヤーだったり、あるいは連ジ上手くなくても人柄に魅力があったり…!

連ジというゲーム自体の魅力だけでブレイクするなんて今更無理。
ならばタレントとしての魅力に溢れる今時のyoutuberみたいな連ジプレイヤーがいれば、多くの視聴者がその動画投稿者に関心を持ってアクセスし、さらには連ジというゲームにも興味を持ってもらえるはず……。

つまり令和の世に連ジ系インフルエンサーとして名を馳せようとするなら、タレントとしてのスキルを磨くしかない………いやー自分には到底無理ですね。

差し当たって、ためになったツイートを以下に転載させていただきます。 続きを読む

連ジ動画紹介その1310(CPU戦その他2020~)

改造コードを使用してオワタ式に挑戦している動画です。
どこかバグってサーベルの攻撃判定が消えちゃったらしく、BR弾数を増やしてるとのこと。
自分がメモしてた改造コードは先日公開済み。ただ当時どのコード使ってたかは記憶喪失中…。

で、動画投稿者からの質問もあって気になった部分を簡易調査。一部MAの出現テーブルは完全ランダムになるステージと、戦績か何かで一定の法則性があるステージがある模様です。

セーブ&ロードを駆使すれば法則の詳細を突き詰めることができるかもしれませんが、コンティニュー前提部分に探りを入れるのは結構面倒臭そうなんで興味ある人の調査待ち。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その94

「捨てゲー」にならない程度でも戦意喪失プレイを見せられると、相手になる方としてもやる気が萎えてしまいますね…。

で、対戦しながら思ったこと。連ジって「真のガチ勢」は多分もう現存してないんだろうけど、「動画勢」の存在はどこかに確認できるものなんでしょうか?

ネットを見漁ってもCPU戦やミッションモードの動画が注目を浴びることはあっても、強者の対戦動画が話題に上ることなんて当サイト以外では全くと言っていいほど確認できません。

草の根で連ジ熱帯を楽しむ人を眺めていると、ピラミッド構造が結構歪に見えます。
セミプロみたいな社会人ゲーマーが多数を占め、エンジョイ勢がやや少ない。
そして動画勢は一桁人数しかいないような気すらしてしまいます…。

大会の動画配信で客が呼べる人気ゲームと連ジを比べるのはおこがましいかもしれません。
しかし、なぜ連ジの対戦動画はかくも需要が少なく再生数も少ないのか……どなたか論理的情熱的にご教示くださると幸いです。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その93

ギャンゲルで組んだ場合、自分はギャン先落ちが基本と以前から主張を頑張ってるのですけど、何だか世間では生ゲ先落ち論が主流のようで。

自分が思うに、ゲルは追われたら逃げられないしギャンは放置されたらカット能力に乏しい。
一方で弾切れゲルも放置に弱いけどギャンは追われても多少は逃げられる気がするんですよね。

同時落ちしないと高低の片追いで強引にアドバンテージを取られるのは間違いない事実。
ただ生ゲル先落ち必須をセオリーに据えるのはまだ拙速かと思うのです。

ゲーム改造が原作者に公認される例外中の例外

門外漢なので多くは触れませんけど、たとえ正規の手段でなくても魅力溢れるモノを作れば権利者から公認されることもある……「黙認」ではなく「公認」とは、何だか夢のある話ですね。

著作権法第一条
 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

何をもって「文化の発展」とするのかは意見の分かれるところもあるでしょう。
そして「著作者等の権利の保護」というのも、著作者って1人だけじゃなく複数あちこち各方面の利権が絡む場合もあるから難しい…。

ただ、ゲーム実況動画の投稿が社会的に受け入れられつつある世相を見るに、情熱あるユーザーによって数十年前のレトロゲームがオンライン仕様で復刻されることだって、いつか将来的にはどうにかなったりする可能性もゼロではないのかもしれません。

ハニワ開発室(ゲームデザイナーの隠居生活)
このまま埋もれさせちゃうのはもったいない

└|∵|┐ もったいない

てな訳で・・古巣のアリスソフトと相談して
私が責任取るから公開させてくれと

 ※注意.赤字
  アリスソフト公式として、こういう改造Modを認めた訳ではありません
  今回のこれだけ例外対応です、特別です
  勘違いなさらないようにお願いします

あ、一応補足すると正規に吸い出したゲームデータをエミュで遊ぶこと自体は合法らしいです。
ただし、ゲームデータを改造しちゃうと私的利用目的であっても違法になり得るらしいです。

同一性保持権の侵害だとか……自分以外誰もいない自宅で替え歌を歌うのも駄目っぽいです。

著作権法第二十条
 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

あと、親告罪といっても告訴の有無は訴訟の条件であって、実体法上の犯罪の構成要件ではなく違法性阻却事由でもない……らしいので気を付けましょう。

少なくとも不正に利益を得ることを正当化する趣旨のものではないってことです。
権利者のお目こぼしを拡大解釈しないように…。




:12月22日追記:

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