カテゴリー : 2025年 11月

カプコン二次創作ガイドラインは連ジと無関係

カプコン二次創作ガイドラインが公開され、昨今話題の生成AIとの関係が取り沙汰されているそうな?

連ジについては、結論から言うとこのガイドラインの対象外となります。
そもそも連ジの二次創作とか「今更何言ってんだお前?」って感じですね。

本ガイドラインの対象にならないもの

カプコン以外の第三者の知的財産を含むゲームタイトルや、外部アーティストによる主題歌、実在の人物の肖像など、カプコン以外の第三者が権利を有するコンテンツについては本ガイドラインの対象外です。

そもそもカプコンは連ジについて商標等のライセンスや商品の権利を持っている訳ではない……というのは以前にも書いたとおりであって、あくまで発売元はバンダイやバンプレスト
お問い合わせも内容次第でバンナム社を案内される始末です。

あ、そう言えば関係ないけど本日11月5日は連ジの「SPECIAL THANKS」に名前が掲載されているアニメ監督富野由悠季氏の誕生日だそうですよ。

TOP

コンボ発見報告 その8

先日の記事で取り上げた「魚雷ヒットでダウンしない場合」からのコンボ派生について。

超便利ツールであるDXReplayEditorでこのリプレイデータを読み込み、この局面からどんな攻撃が繋がったかを確認してみました。いやぁ便利な世の中になったものです。

要はダウン属性である魚雷爆風をGMに当てないよう調整できれば、レアコンボが実現。
ただダメージは普通に魚雷当てるコンボとそう変わり映えはしないみたいで残念。
拡散や通格が繋がれば夢が広がったのに、発生が遅くて間に合わずステップで回避されます。

魚雷→魚雷追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111

魚雷→特格追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・118

魚雷1発目弾頭のみ→魚雷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・114

魚雷1発目弾頭のみ→特格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・137

コンボ自体の実用性は残念な結果となりました。
が、DXReplayEditorの有用性はまだまだ計り知れないですね。

根気よく研究すれば、TASじゃないと成し得ないようなフレーム単位の激ムズコンボを編み出すことも可能かも!?

TOP

連ジ動画紹介その1551(CPU戦その他2020~)

外人さんが家庭用連ジをサクッと紹介するだけの動画。
なのですが、なんと再生数は驚きの16万回超え!
連ジに関係する再生数10万回以上の動画は数えるほどしかないのでこれはビックリ!

今の動画サイトでは動画自体の内容はさておいて「登録者数の多いyoutubeチャンネル」だと独りでに再生数も爆上がりする傾向があります。

だから「連ジ以外の動画で培ったプロモーション力」によって、たまたま題材に選ばれただけの連ジ動画が多くの人の目に触れちゃうのは零細うp主として嫉妬せざるを得ません。訴訟!
(自分がおススメするような対戦動画は数百再生が関の山というこの諦念……。)

上記の動画も内容自体は何の変哲もない初心者のプレイ動画(いやホント)なのだけど、なぜか再生数は10万回を余裕で超えているのですよね。

そしてこちらは2ヶ月前にうpされたばかりの動画で、間もなく10万再生に届く勢い!
願わくば「バズった動画」のおこぼれに与って、現役復帰する連ジプレイヤーの数も爆上がりを期待したいところです。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その77

念のためモデレータさんに聞いてみたところ、たぶん自分だけが引き摺ってる気がしてならない連ジ熱帯5周年記念日は今のところ特段のイベント予定はなさそうです。

確かに仰る通り、リアル店舗のリアルイベントならともかく、顔の見えない不特定多数が各々の都合で離合集散するオンラインゲームで催し事をやろうってのは難しいことなのかも…。

そもそも11月12日って水曜平日なのであって、普通に人が集まる保証もないのですよね。
(どうせやるなら休日に振り替えるべき?)

ただ何というか、常連メンツの固定化でともすればマンネリに陥りがちな連ジ熱帯コミュニティを改めて活性化させるべきチャンスをみすみす逃すのはもったいないと言いますか…。

周年キャンペーンでの話題作りは新規ユーザー獲得のきっかけにもなるだろうし、それに既存ユーザーを飽きさせないモチベーションサプライズ効果も大事じゃないかと思ったりするのです。

過去には弾数無限仕様とか熱帯運営主導でイベント開催があったように、期間限定でサイド7のジオングボール解禁とかブースト無限設定とか、何でもいいのでそれっぽい特別感を演出できれば楽しそうだったりしませんかね? いやぁそれはぼくだけ? そうかも。

TOP

拾った連ジ画像を無断転載 その22

連ジ全盛期のパイロットネームに最も多く用いられたジョークネームが「赤い彗星のシャケ」だったかと記憶しています。次点がたぶんセイラ・マスオ。

Google検索からのAI回答によると、あるラジオ番組では「シャケとサケの違い」について触れた際、「ニュータイプのサケを赤い彗星、シャア専用ザクに例えてシャア専用サケ、略してシャケと呼ぶようになった」という旨のジョークが紹介されたことがあるそうです。ほんまに?

これだけ生成AIが進化しつつある現代なら、連ジCPUのパターンやアルゴリズム(今で言うAI人工知能)も、対人戦の動きを学習させて接射やクロスビームとかそれっぽい挙動をとらせることも可能なのかもしれませんね。

TOP