連ジ無印のタイマンは本当にクソゲーなのか?

都内のゲーセン事情には詳しくないのだけど、ミカド超人五輪とは「各タイトル優勝者が次回の種目タイトルを指定できる定例大会」ってことでいいのかな?

先日入った情報によると、この無印大会は2on2ではなくタイマンオンリーの大会だそうです。
一昨年には無印2on2の大会実績を誇った池袋ミカドもNAOMI基板の寿命には勝てなかったか。

ところで、無印タイマンと聞いて頭をよぎるのは「黒歴史」とも評された全国大会の話。
同じ黒歴史仕様の「ガンダムバーサスまつり」といい、1on1大会には苦い記憶ばかりが思い出されます。

過去の大会では「2vs2だとジオン圧倒的有利。1vs1だと均衡が取れる。」という意見も見られたようですが実際どうなのでしょう?(にもかかわらずコイントスでの軍選抜も有り得た模様)

全国大会採用ルールではCPU狩りや格ハメにQDやジオングといった禁止事項が設けられていたようで、一方今回のミカド大会は恐らく何でも有りルールで開催されると予想しています。

連ジ無印ぶっ壊れ要素の一部

● 格闘ループ永久ハメ     ● 前ステビーム
● 補正切りクロスビーム   ● クイックドロー
● Wマシンガンハメ   ● ベルファストゾック
● 青葉区外部Wジオング(別に大して強くない?)

連ジ無印の人気全盛期は連ジDXが稼働するまでの半年足らず。
この短い間にやり込みが十分進んだとは言えず、極まった無印の対戦風景など(少なくとも自分の周辺では)全く見られませんでした。

連ジ無印稼働から23年目となるミカド大会当日。
現在時点の連ジ無印プレイヤーが、無印タイマンという特殊な環境で如何なる戦いを見せてくれるのか、それともベルファスト選択権を奪取したゾック勢が大会を制圧してしまうのか?

全く予想がつかない令和無印1on1大会の結果はいかに?
興味本位の外野から野次馬根性をもって注目させていただきます。