連ジ動画紹介その1309(CPU戦その他2020~)

昔々PS2実機で連ジを遊んでいたころは、コマンドスティックPS(カスタム)が現役で動作してたので色んなことを幅広く調べることができていました。

ステップ硬直を拾える最長距離はもちろん、催促ズンダ最速フレーム、バズーカ実弾攻撃判定の大きさ、空中射撃後の再浮上不可フレーム、陸GM小ジャンプズンダの確定距離などなど……。

エミュレータ上でフレーム単位から操作できるアプリもしくはコントローラはどこかに存在するものなんでしょうか? どなたか教えてくだぁさい!

・エミュ
・自作自演2on2
・セーブ&ロード
・改造コード適用
・フレーム単位のマクロ機能
・TASさん

こんだけできたら誰か何かやってくれるっしょ。(適当)

連ジネット対戦戦果報告~2022年その92

平日深夜に熱帯参戦してるとリアルに寿命が縮む気がします。
よって22:0~23:30頃の1時間程度、就寝前のお手軽連ジ熱帯をお試し中です。

香港勢上級者とは遭遇しにくい時間帯ですが、深夜帯以外誰も人がいなかった一時期と比べて、日付変更前でも普通に対戦が成り立つようになったのは本当に嬉しい!

だけど一方的にボコられたまま撤退→床につくのは何だか悔しい!
次の機会にはもっと上手く立ち回りたいと思いますのでまたよろしくお願いします。

そして深夜時間以外でも対戦レベルが如実に上がってきた今日この頃。杞憂かもしれませんが、対戦に不慣れな初心者初級者だったり、ン年振りのブランクから復帰したプレイヤーは果たして熱帯を楽しめているのか……ちょっと考えさせられます。

自分みたいに「強い人と対戦したい!」ってなチャレンジマッチご所望の連ジ脳は良いとして。
「同じくらいの腕前の相手と対戦したいなあ…」って人が格上だらけの戦場に放り込まれると、ステップアップに不可欠な「小さな自己満足」の機会が失われてしまう可能性があるのも事実。

この辺の課題も含めて、現状のマッチングシステムは何とか改善できないものなんでしょうか。

情報化社会では、個人の才能はすぐに全国、全世界の統一ランキングのどこかに位置づけられてしまう。最初から上位になれる人は稀だ。大抵は何千位や何万位から始まる。それでは嫌になってしまう。

かつては統一ランキングが見えなかったので、各地域のトップ、地域の秀才がそれなりに満足して存在することができたように思う。地域のトップに到達すると、さらに上の広い世界のランキングが見えて、新たな挑戦が始まっていた。

徐々に拓ける世界展望というモデルが、多くの才能を育てていたのではないか。




:12月15日追記:

PS2版連ジDXの改造コードを未整理転載

10年20年も昔に調べ物をしたりオワタ式動画を作った際に拝借した改造コード。
当時掲載されてたウェブサイトは軒並み潰れちゃってアーカイブ探すのも一苦労。
かと言って紙媒体での情報入手も正規ルートではすんなりいく方法がなさそうなんですよね。

という訳で、手元に残ってるデータだけでも共有した方がいいのかなと思ったり。
とは言え自分では触ったことのない改造コードも多数あり、整理できてない雑多な状態です。

PS2版は通常版Ver1.02と廉価版のVer2.00があって適用されるコードも全然違うので、以下の英数字羅列を見て扱い方の分かる方だけ自己責任でのご利用をお願いします。
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連ジネット対戦戦果報告~2022年その91

discordで対戦募集があったのでお仲間に入れてもらいました。感謝感謝。

最近は香港勢との対戦が多く、低コはグフゴッグの使用が多めになっていました。
今回の対戦では久々に低コGM多用のビーム合戦中心のプレイで何だか懐かしみが。
みんなズンダむっちゃ上手かった!

今の自分は片追い偏重のプレイスタイルなんで、1機落ちの後にどう片追い有利に持っていくかばかりを考えがち。ビームの差し合いとか戦術的な部分をだいぶ疎かにしていたので1週回って逆に新鮮な体験をさせていただきました。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その90

【• 他人を不正行為で公に非難しないでください。】という利用ルールの存在について、このサイトでは過去に何度も再三再四に渡ってしつこいくらいに問題提起を繰り返していますが……運営としての対処、あるいはルール改訂はなさそうな感じなんでしょうか?

「割れ窓理論」とかにも少し触れましたけど、まんまアレなんで…。

あと【• 特定プレイヤーとのマッチングを避けるブロック機能】についても以前に書いた意見の再掲なんですけど、これさえ実装されればオンラインにまつわる人間トラブルの8割くらいは解決できそうに思いますが、やっぱり技術的に難しい感じなんですかね。

ザクレロモデラーの方から話を伺うことができました

富野由悠季のゲームとの22の接点
 富野発のゲームは一見現実とは程遠いだけど、実際かつては一度実現しかけた。90年代後半当時、64DDをプラットホームをしているカプコン開発・富野原作のゲームを作る話は、カプコンと富野の間には存在していた。ゲーム内容こそ一切不明であるが、おそらく富野がもっともゲームに接近していた時だろう。

 上で言ったカプコン開発・富野原作の64DDゲームは後ほど64DDの消滅などの問題のため、実現こそしなかったが、その延長線にいるのは、2001年の大ヒット作『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』というゲームです。また、この作品においては、富野は監修というポジションを勤めていた。

 上で語ったカプコンとの接触の間、富野は当時カプコンの超人気作『ファイナルファイト』シリーズなどのプランナーであった凄腕アーティスト安田朗と親交を深め、やがて彼をアニメ業界に引っ張りいれた。安田は後『∀ガンダム』や『OVERMANキングゲイナー』、『リング・オブ・ガンダム』などで富野と組んでで、デザイン面に大きく貢献していた。

ネットで見聞きした噂の断片から、元カプコンゲームクリエイターの安田朗(あきまん)氏と富野監督との繋がりが連ジ製作のきっかけであったと勘違いしていたところ、当事者の方々による証言にて訂正をいただきました。

伝言ゲームで広まる根拠のない情報が、あたかも真実のように語られ定着してしまうのは当事者にとって気持ちの良いものではないと思います。危うくデマの拡散に加担するところでした。

以下に関連ツイートを転載連貼りさせていただきます。
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第3回おせろ会の告知の紹介

8月13日9月17日11月19日に続いて再び開催される連ジ対戦会。
第3回でよかったのかな?

こちらは連ジ熱帯と縁のないところから参加者が集まっているのも大事なポイント。
こんな空気感がオンラインでも生まれたなら嬉しいのにと、少し羨ましくも思ったり。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その89

低コ戦のGM×4楽しいれす。

ところで何の落ち度もない通信エラーからの「TEMPORARY BANNED」について。
九州方面から繋いでいるプレイヤーが発生しやすいとの実例を現認。

本州から繋いでいるプレイヤーは通信エラーに巻き込まれても大丈夫なのに、九州勢だけがBANを食らう現象が複数回確認されたそうで、今後の開発の参考にお願いします。

連ジはガンダム愛による同人ゲーという説

連ジスタッフロールにて名前が掲載された富野監督

一般的にクレジット掲載されたらギャラが発生するという話も聞くのですけど、連ジ以降のVSシリーズ作品でも富野監督への報酬は支払われている……ということになるのでしょうか?

スタッフロールに名前が載らないケースとしては、契約上の問題や上下関係だったり他社からの引き抜きを恐れたりなど色々な事情があるみたいです。

でもガンダム原作者への敬意が連ジに込められていたという説は間違いないみたいですね!

無念 Name としあき 14/05/24(土)15:39:38 No.263322309
>あきまんが∀に関わってたからできたウルトラCだっけ
>サンライズでなく富野監督に直談判で完成品持って行って了承もらったっていう
あきまん富野が個人的につながって
富野にお金が入る作品を作ろうって勝手にはじめて
バンダイ大激怒だっけ
ほんで家庭用はバンダイが出すってことで落ち着いたが
バンダイは得しかしてないな

30 名無しのろぼ No.457554776
そういや連ジの時にカプコンのスタッフが富野に話聞きに行ったら
ガンダムのゲームは一杯作られてきたけど自分に話聞きに来たのは君らが初めてだって気に入られて開発に色々協力してくれたって言ってたな

MA判定のボールにビーム貫通しないのは既出

どこかで聞いたネタだったかと思うのですけど、前回のビーム貫通ネタを調べるついでにボールの貫通判定を確認。

アケ版ではビーム貫通しないボールに対し、家庭用ボールはバッチリビームで貫かれるようで。

ボールダイブ削除に比べたらどうでもいい微々たる改変。連ジは移植に際して意図した仕様変更と意図しなかった移植ミスが混在するそうで、これはどちらか微妙なラインかも。




:12月3日追記:




:2023年1月8日追記:

バグ……なのかな? その6-2

建物貫通ビームについて再現実験を進めたところ、原理が何となく想像ついてきたので記事にします。アケ版でも家庭用でも同じ条件で発生するバグの概要については以下の通りです。

建物の至近距離(密着がベター)にMSを配置する。
 ↓
建物とMSに同時ヒット(同時着弾)するようにビームを撃つ。
 ↓
ビームがMSもろとも建物を貫通する!

厳密な検証までは行っていませんが、恐らく成功のカギは建物への同時着弾。

あくまで仮説になりますが、ビームが貫通可能なMSなどと貫通不可能な建物に同時ヒットすることで、貫通不可判定が貫通可能判定に上書きされるバグが生じるものと推測されます。

同時ヒットを狙う関係上、中距離から角度を調整してMSと建物とのスキマを狙うよりは、MSに密着して建物とのスキマに銃口を差し込む方法が簡単かも。

なお、貫通判定を上書きできるのは被弾判定がある建物だけっぽいので、グレートキャニオンの山みたいな単なる地形や宙域デブリのように破壊不可能な物体を貫通させることはできそうにありません。

自分1人が提唱してるこのガバガバ理論が正しければ、建物ではなくMSの盾を貫通させたり、バズーカなどの実弾と建物にビームを同時着弾させ遠距離から貫通ビームの発動なんかも考えられる……かもしれません。

ただ肝心の実戦での再現難易度の方は……どうなんでしょうね。味方を犠牲に誤射を狙うにしても成功率は如何ほどか……仕事師による今後の研究を待ちたいと思います。

非公式のスマブラ大会が任天堂との交渉頓挫で中止に

世界規模の有名ゲーム大会が、メーカーとの調整が上手くいかず中止になったというニュース。

自分はスマブラ未プレイなので界隈の事情に明るくないのですけど、一部ネットの反応を見るに「営利目的の大会」であることがマズかったという論点も持ち上がっています。


『ただの大会なら勝手にだろうけど賞金あり?そりゃアウトだろ』
『対戦の実況や動画配信はガイドラインで許可してるけど無断で営利目的の大会やっていいとは言ってない』
『25万ドルの賞金だってそりゃ止めろ言われるわ』
『不特定多数の人を集めて著作権のあるゲームを使って大会やってる時点で著作権法に引っかかるし著作物の使用料が発生する』
『非営利であれ著作物を使うなら使用料が発生する』
『参加費とってそっから賞金出す方式だと『賭博』参加費とってもスポンサー等の拠出や放映権料で賞金を出すなら『スポーツ大会』合法での運営は大変だね』
『風営法や賭博罪、これは運営側の努力だけでクリアできる主に問題になるのは著作権、大勢の人の前でゲームの映像を「上映」したりキャラクターを使用して看板などを作ることが著作権法に触れる』
『昔「改造エミュと吸い出したROMを使って大会やるよ!」を禁止されてキレた連中よりはまだまともだと思う』
『スマブラの場合権利関係複雑そうだから尚更キッチリとガチガチに硬めんといけなさそうなのよな他社キャラも使ってる訳だし』
『二次創作は目ぇ瞑っといてやるっていってるのに公認にしろとかわざわざ見せにくるなよバカなの?としか…』

こうした話題を目にして考えさせられるのは、実は連ジ熱帯も紙一重だってこと。
多くの調整によりDC版を進化させたgdxsvプロジェクトも、決して「メーカーの意向に沿ったものではない」ことを改めて肝に銘じておかねばなりません。

たとえ非営利であっても公式の鶴の一声でどうなってしまうか先の保証がない日陰の道。
プレイ動画配信自体が許諾もない「お目こぼし」であって、とにかく界隈の空気を読みつつ各方面に迷惑をかけないよう慎みましょうね。

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