対戦ゲームの”非”ゲーセン化は避けられない傾向に

今夏ゲーセンで稼働するVSシリーズ新作を踏まえ、家庭用への移行を真剣に提言する長文記事が投稿されています。新作に全く興味ない自分も多くの部分で共感したので、連ジ熱帯にお世話になってて且つ暇な人は読んでみてください。

ゲーセン通いを趣味にしてた自分の生活習慣もコロナ禍により完全に破壊されてしまいました。

ゲーセンの隣り合った筐体に座る他人と勝敗に至る過程を共有する……あの独特な閉鎖空間でのみ得られる感動は確かに代えがたいものがありました。

しかし連ジ筐体が撤去され常連が霧散した今や、あの熱がゲーセンに戻ることはないでしょう。
(ついでに言うと、日付変わって深夜の閉店時間からゲーセン追い出されて片道2時間弱かけて車運転して帰宅を毎週繰り返すルーティンはアラフォーオッサンにはマジきつい。)

そうしてゲーセン難民と化した連ジ現役プレイヤーを救うべく、颯爽と登場したのが連ジ熱帯。
貴重な連ジ成分を家にいながらオンラインで補給できる新時代が到来。海の向こうの香港勢とも対戦できる熱帯環境には感謝しかありません。

上記記事の中でも「自分はゲーセンが好きなわけじゃなくてVSシリーズが好きなんです。」とあるように、同じく自分もゲーセン以上にまず連ジが大好きなんですよね。