連ジの「よろけ値」に実はちゃんと名前があったらしい
マシンガンやバルカンを何発食らったらよろけモーションが発生するか。
このパラメータを数値で表したのが、いわゆる「よろけ値」ですね。
ザクマシンガンなら4発、グフマシンガンなら5発、陸ガンバルカンなら25発というアレ。
そんなアレをメーカー開発者が「スーパーアーマー破壊値」と呼んでいたとの情報。
元は「ジャガーノート値」という名前だったのが、連ジから刷新されたというトリビア。
X-MENの攻撃データの中には攻撃力とか気絶値の他に「スーパーアーマー破壊値」があって
これが一定値たまるとスーパーアーマー所持キャラでもダメージモーションになるという仕組みだった
この仕組みは便利だったので
その後連邦VS.ジオンでも使った
バルカン一発ではひるまないのがそれ— 満福神社(中の人は制作とか担当トミー朕) (@manpuku_jinja) February 9, 2022
ちなみにスーパーアーマー破壊値は
X-MENからマーヴルスーパーヒーローズ、VSシリーズまでずっと
「ジャガーノート値」という名前だった
「スーパーアーマー破壊値」という名前になったのは
連邦VS.ジオンからのはず— 満福神社(中の人は制作とか担当トミー朕) (@manpuku_jinja) February 9, 2022
公式名称というよりも
開発チーム内での呼び名で
プログラム(ソースコード)内でそういう名前で書かれてたというやつですね他には
時間を停止させる演出をずっと「ワールド」と呼んでて
プログラム上でワールドフラグを参照して動くとか動かないとかやってました
(もちろんDIOの「ザ・ワールド」から) https://t.co/f1Yd4OyrgF— 満福神社(中の人は制作とか担当トミー朕) (@manpuku_jinja) February 9, 2022
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