連ジネット対戦戦果報告~2022年その85
- 2022年 11月18日
- カテゴリー : 連ジネット対戦2022
- コメントを書く
そう言えば確か10年以上かもっと前にこんな話があったのを思い出しました。
● 格闘を禁止して、射撃のみでプレイすることで身につく技術がある。
● 例えば空中盾ガード。
● 敵の接射を誘って盾で受ける。すると相手の射撃硬直中に反撃が確定。
● 格闘を使う対戦をしてたらこんな技術が身につくでしょうか?
連ジDX人気の全盛当時を過ぎてからも「格闘片追い禁止ルール」を支持する声は根強く残り、むしろ射撃至上主義のプレイスタイルでないと連ジそのものの上達を阻害するといった論調が、決して少なくないプレイヤーの間に深く根差していたように思います。
当時まだ最前線の実戦経験が少なかった自分は疑問に思わないでもなかったのですが、格別反論するような材料もなく「そうなのかー」と敢えて関心を向けずに掘り下げませんでした。
………しかし関西のゲーセンや連ジ熱帯で実戦経験を積むにつれ、別にビーム縛りでプレイした実体験から上達した実感はありませんし、むしろ何でも有りガチ勢への対応力が見につかず苦労した記憶ばかりが思い出されます。
稼働から20年以上が経過し、ネットを通じて遠方の猛者とも手合わせが容易となった今だからこそ、当時のあんなことやこんなことが検証されてもいいかもしれませんね。
敵の目の前でビームを外し、敢えて射撃硬直を見せて敵の反撃を誘う。その反撃を空中で盾ガードして確定反撃を狙う………この一連の流れは偶発的に起こすんじゃなく、意図的に十分狙っていけるシチュエーションだと思う。 pic.twitter.com/6IvvetbdTc
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) November 18, 2022
ズゴとのタイマンで一方的に凹られるの図。
最後射角の穴に潜る起き攻めが渋い! pic.twitter.com/8X1zBXmss0— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) November 18, 2022
ギャンの回避性能は着地キャンセルと着地避けによる相乗効果の賜物。
・着地C=着地硬直をキャンセルして硬直を減らす。
・着地避け=着地硬直をキャンセルして回避行動をとる。 pic.twitter.com/a8Z6qUJ4Ja— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) November 18, 2022
近距離でBRを当てて、小ジャンプから密着でもう1発BRを当てにいく連携………と見せかけて、敵の迎撃射撃を誘ってその硬直を狙い撃つテクニック。
上手く読み勝てば補正を切ったBRを連続で命中させられるので、短期決戦瞬殺を狙いたいときにお勧め。 pic.twitter.com/0pFu7w2PS6
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) November 18, 2022