連ジ動画紹介その318(オススメ度 3/10)
- 2015年 3月13日
- カテゴリー : 連ジ動画紹介(3~4/10)
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ステップ回避の重要性がまだ理解できていない初心者にとって、ミッションモードのアムロガンダムはまさに「白い悪魔」でした。
それにしても、PS2版ミッションモードの評価の高さには驚くばかりです。
連ジDX稼動からおよそ14年が経過した現在、2on2対戦の楽しさを語る人は絶滅が危惧されているというのに、ミッションモードの「出来の良さ」を語る声は絶えることがありません。
●たまに猛烈に連邦vsジオンのミッションモードやりたくなるときがあってですね ●やっぱ一番好きなのは連ジDXのミッションモードかな ●アムロのガンダムが強すぎて笑えないw ●連ジDXのミッションはガンダムゲームとしての没入感は最高レベルだったと思う ●アムロ&シャア達エースパイロットの頼もしさ、恐ろしさといったら。 ●アムロやシャアの攻撃力が異常 ●アムロとして戦う、よりもアムロと共闘するって方が個人的には燃えるシチュ。 ●「ぶ、武器が違います!」と叫んだジオン兵の気持ちがわかった。 ●アムロVSシャアは遠巻きに見てるの安定。下手に突っ込んだら瞬殺されたな。 ●アムロガンダム現れた時の緊迫感はヤバかったな、正に連邦の白い悪魔 ●凄い一年戦争してるっていう雰囲気が出てて良かったなー。
だがしかし、アーケードの高難度CPU戦に慣れたプレイヤーにとって、ミッションモードの難易度のヌルさは物足りないというレベルを超え、退屈極まる苦行でしかありませんでした。
また、ミッションモードでのアムロやシャアなど特定CPUの強さは単純な攻撃力防御力の強化という形で表現されましたが、肝心の行動アルゴリズムはアーケード1面の雑魚以下のレベル。
「当たらなければどうということはない」とはどの口が言い放ったのか。装甲を犠牲に通常の3倍のスピードを誇った赤い彗星が、モビルスーツの性能に胡坐をかく木偶の坊と化した様には落胆する他ありませんでした。
初心者の内は楽しめて、上級者には底の浅さが透けて見える構成の仕様。
う~ん、ダメですね。
自分がミッションモードを語ると辛口どころか生産性のない愚痴に終始してしまいます。
楽しくミッションモードを遊べる良い方法はないものでしょうか。
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