連ジネット対戦戦果報告~2025年その78

引き続き5周年云々の話をこじらせる方向で考えてみると、まず平日の夜は参加人数が集まる期待値が低すぎるので、少なくとも土日など2連休以上に振り替えるのがベターかと思います。

それでもなお、大会等のイベントを運営の協力なしに開催するのは難易度がかなり高いはずで、然れども個人でイベント開催を強行するなら賞金で釣るくらいしか方法がないように思います。

とは言え自分は生活水準で中の下レベルな下層庶民が高額賞金大会決行なんてとてもとても…。

…とは言いつつも、高額賞金ってどんなお値段なのかググってみると、景品表示法の規制対象で上限が10万円(ゲーム取引価格5千円未満ならその20倍の金額まで)と定められてはいるものの、ゲーム会社や運営以外の第三者が賞金を提供する場合は景品表示法の対象外となるとか?

家庭用連ジの定価はDC版7140円・PS2版7344円である一方で、参加者から参加料を集めて賞金にすると刑法上の「賭博罪」にあたる可能性もあるそうで。

以上のとおり色々細かい決まり事はあるみたいですが要するに、参加費無料で数千円~数万円の賞品総額レベルなら何ら問題ないってことでしょうか。(営利目的での主催はNG)

連ジ熱帯ベータテスト段階から参加してる古参老害としては「好きなゲームを長く好きでい続けるための場所を提供したい」「そのためにイベントでも何でもいいので盛り上げる場を作りたい」ってな気持ちが強いので、5周年記念をきっかけにちょっと空気感を変えてみたい。

とにもかくにも、何かをやり始めなければ何も変わらないはずで、賞金の有無に関係なく「まずはやってみる」のが大事なのかもしれません。今日は乱筆乱文失礼しました。