連ジ動画紹介その1381(CPU戦その他2020~)
- 2023年 11月5日
5分56秒の場面。ムサイの移動によってサーチが外れちゃう現象。
宙域は割と平面的2次元戦闘を強いられるのに、こういう制御不能な部分だけ3次元っぽさを醸し出すから始末に負えないです。
連ジの地上戦闘ではブーストが絡まないと余程のことがない限りはこうしたサーチの外れ方はしないはず。ただグレートキャニオンの谷底だったり一部例外もあったりしますね。
タグ : ミッションモード
5分56秒の場面。ムサイの移動によってサーチが外れちゃう現象。
宙域は割と平面的2次元戦闘を強いられるのに、こういう制御不能な部分だけ3次元っぽさを醸し出すから始末に負えないです。
連ジの地上戦闘ではブーストが絡まないと余程のことがない限りはこうしたサーチの外れ方はしないはず。ただグレートキャニオンの谷底だったり一部例外もあったりしますね。
ふと思ったこと。慣れたプレイヤーにとってミッションモードが物足りない理由の1つに「敵の出現間隔が遅すぎる」というのがあると思います。
もっと短時間で敵の増援が出現して、さっさと撃破していかないと増援が3体4体……と増えて画面上が敵だらけに!
普通の2on2とは異なる遊び方を模索するなら、そんな感じの作り込みがあっても面白かったんじゃないかなーって思いました。
以前にも書いた気がしますが、ミッションモードを真面目に攻略しているプレイヤーはこちらのyoutubeチャンネルが唯一無二で、他の追随を許さない独走状態!
NT評価を獲得しての高スコアクリアを目標とするなら、このシリーズ動画の緻密綿密なパターン構築を真似て損はないでしょう。
……密度の高い内容に今風な編集スキルもついて、なぜか再生数に恵まれない不思議。
自分が良さげに思う連ジ動画に世間の評価が厳しいのはどういう訳なんですかね…。
動画後半の「ゾック頭部ビームでモンキーが撃てる」という情報は初耳!
しかし熱帯で何度か試してみても上手く再現ができませんでした。
できれば再現動画を見たいところです。
5分22秒の場面。
ドムの空D格が妙な突進モーションを見せています。これって人間操作でも可能なのかな。
正確な条件まで特定していませんが、段差から降りた瞬間の空格系は姿勢を固定したまま突進してくるのである種のフェイントになります。特に移動起き上がりからの空格は見慣れていないと意表をつかれる場合があるので気を付けておきましょう。
段差空格で一番大道芸っぽく魅せることができるのはゴッグでしたっけ? 突進モーションを誤魔化して敵の反応を遅らせれば迎撃のリスクを抑えることができます。 pic.twitter.com/fnl5FVH2B6
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) October 3, 2023
4分3秒の吹っ飛び。
建物の端で被弾すると、のけぞりモーションの勢いを殺さずに長距離を吹っ飛んでいきます。
対戦だと距離を稼げるので、敵僚機を2対1でボコりやすくなるのが狙い目。
CPU戦だとあまり意味ないかも?
対戦では使用率低めのゾック。頭部ビームの類まれな性能の高さはあまり知られていません。
高コBRと同等の弾速はもちろん、誘導性能はドムですら歩き回避困難なほどの超ホーミング。
これを水平方向にも自在に撃てる水中ではコスト200どころじゃない破格の性能を誇ります。
スピード鈍化を受ける水中ステージは大多数のプレイヤーに敬遠され、対戦でも好まれません。
ですから水中限定で光るゾック頭部ビームの強さにスポットが当たる機会も少なかったのです。
もしも対戦での主戦場となるサイド7でも、ゾックが遺憾なく性能を発揮できたなら……。
対戦風景はどう変わっていたんだろうなーって妄想してしまいます。
動画の冒頭で連ジ世界大会の開催可能性について触れられています。
自分も3年前まではうp主とほぼ同意見でした。
ワールドワイドな大会にこぎつけるにはプレイヤーコミュニティの規模があまりに脆弱。
単なる交流対戦会の域に留まらない大会運営となると、人も場所も財源もノウハウも足りない。
せめて対戦文化の火を絶やさぬよう草の根で地道な活動を続け、いつの日か何らかの大規模イベントにかこつけた相乗り便乗のような形で、場を借りた大会強行の可能性に賭けるしかない…!
しかし、3年前の連ジ熱帯登場により対戦事情は大きく変わりました。
現役ガチ勢と往年有名プレイヤーとの邂逅、そして海外からの猛者『香港勢』の襲来……!
今やインターネット回線を通せば、海の向こうの強敵とも容易く手軽に連ジ2on2での対戦を実現できる環境が整い、いわば連ジ残党にとって人類革新の時を迎えているのです。
はっきり言って公式メディアの動きは期待しちゃ駄目なレベルなので、本気で世界大会の開催を目論むなら連ジ熱帯にてロビー活動を仕掛けてみてはいかがでしょうか。
旧ザク縛り(バズーカ有り)でいくミッションモードの最終ステージです。
縛りを設け最後までプレイせず失踪する人が多い中、クリアまでやり抜く動画は割と珍しい。
しかし「完走した感想」だけなぜ地声? 次は熱帯でお待ちしております!
そう言えばミッションモード限定のジオングヘッドって、対人戦で使えたらどうなるんだろ?
腕ビームが撃てない代わりに食らい判定極小。攻撃弱体化で逃げ能力強化のボール?
連邦VS.ジオンのミッションモードの最後あたりで出てくる
首なしガンダムはアムロが降りた後ないので
(ロックオンすると機体名が「アムロ」ではなく「ガンダム」となってる)
そんなに強く設定されてないのよね鹵獲ガンダム撃破ミッションの方はガチ
— 満福神社@幻想万華鏡全話BOX発売中 (@manpuku_jinja) March 12, 2021
以前に取り上げた記事で「ミッションモードのザンジバルにBRが誘導してないよう見える」と書いたけど、実際はちゃんと誘導してる?
ザンジバルが意外に高速で移動してるから、BRの誘導が追い付いていないように見えます。
自分で検証する気まではなかったのでこちらの動画紹介に代えさせていただきます。
ハイドボンブの相殺判定に触れられていたので勝手に補足。
このゲームの実弾相殺判定は2種類あって、1つは弾頭系、もう1つはキャノン系となります。
ギャンハイドは見た目に反してキャノン系に分類される相殺判定を持ちます。
弾頭系は単純な仕組みで、何かに判定が接触したら爆発四散する仕組み。
バズーカ弾頭が典型的な例ですね。
ビームでもバルカンでも格闘でも触れたそばから相殺され一方的に不利となる悲しい武装…。
キャノン系は少し特殊で、MSや地形などを除けば弾頭系に判定が接触した時のみ相殺が発生。
ガンキャ砲やタンク砲、マシンガンバルカンそしてハイドボンブなどが分類される武装です。
キャノン系同士では相殺は発生しないし、ビームや格闘と接触しても当然相殺は起こりません。
バズーカに代表される弾頭系は判定接触により爆風が発生するので、同じく爆風の発生するギャンハイドは弾頭系と見なされがち。ですが相殺判定の性質はキャノン系に合致するんですね。
弾頭系バズーカ武装とは相殺が発生するキャノン系陸ガン180。相殺された弾頭系側は命中率の加算もありません。
そして実はキャノン系に分類されるギャンハイドは弾頭系武装のみ相殺が可能となっています。「よろけ値」も低いことから「爆風効果があるマシンガン」と考えれば分かりやすいかも。 pic.twitter.com/CqkrRNB81S
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 29, 2023
ハイドはビーム系キャノン系との相殺は発生せず、弾頭系とだけ相殺発生する仕組み。
実戦でのバズーカ相殺狙いは通常ニードルが担うこととなりますが、ニードル弾切れ中に陸ガンミサランの接射が来た場合は咄嗟の対応としてそれなりの効果があるので覚えておきましょう。
ハイドをいくらばら撒いてもキャノン系同士で相殺はしないし爆風に誘爆することもありません。
弾頭系の陸味噌相手にはしっかり相殺が成立し、命中率にも加算される様子です。 pic.twitter.com/F2v9EWHRK4
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 29, 2023
改めてミッションモードのニュータイプ評価獲得条件の確認が行われています。
やっぱり攻略本は嘘情報が多くて当てにならないですね。
通常プレイは与ダメージ、ミッションモードでは命中回数が条件ってことでいいのかな。
その他補足事項は以前に調べた通りかな? 調査対象がミッションだったかは覚えてねっス…。
ところで動画中では、これまでに公開された動画について「間違った情報を流してしまっている動画は一度、修正して上げなおしたい」旨が書かれています。
個人的にこれは、もったいないことだと思います。
一連のシリーズ動画では、どのようにして調査検証が行われ、その結果として真実を究明できた経緯が明らかにされているのに、これを消してしまうなんてもったいない!
こちらの動画に「NT評価に必要なのは与ダメではなくヒット数のようです」という報告が。
先般から他のyoutube動画において「与ダメージに足切りラインが設けられている事実」が確認されており、自分で調べた結果からも「ヒット数じゃなく与ダメが条件」とばかり思い込んでいたのですけども…。
そもそもミッションだけ条件が違ったとは…。
対戦モードだと陸ガンバルカン250発当ててもNT評価取れないですものね。— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 3, 2023
検証系youtuberによって、既定の取得条件をひっくり返す調査結果が発表されています。
当サイト管理人は「自分で調べた!」と言いながら、ミッションモードでの実地検証を行わず、対戦モードでの簡易調査でお茶を濁していたことから誤った結果を発信していたという訳です。
まさかミッションモードだけ条件が違うとは…。でも十分にあり得る結果でしたね。反省。
ミッションモードのやり込み調査はごく少数のプレイヤーにしか行われていないので、アーケードCPU戦や対人戦関連情報とは条件の異なる部分は多々ありそうです。
しかし以下の動画5分10秒くらいから言及されているように、10発当てなくてもNT評価取得が可能な場合もあるようで、未だ条件は確定されていません。対戦でのNT評価も正確な条件は調査が行き届いていない部分なので奇特な検証者の実証実験が待たれます。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021