連ジ動画紹介その1364(CPU戦その他2020~)
- 2023年 9月7日
十年前は「半年もプレイしてなかったら下手になる」
数年前は「1ヶ月もプレイしてなかったら下手になる」
ここ最近は「2週間もプレイしてなかったら下手になる」
要は毎週プレイしてなきゃ下手になるってことですか…。
上手くなりたきゃ毎秒プレイしろってこと?
いや、ゴッグ空格まわりの調査にかまけてたらどうしても対戦をサボりがちに。
年に2回か3回くらいしかゲーセンで集まれなかった一昔前と比べてなんと贅沢な悩みかー。
連邦側とジオン側で性能に差が出るとか、知らなかったそんなの……。
ゴッグ空格は謎の多い存在。
唯一無二のサーチ限定硬直とか、着地直前の硬直バグとか、知ってる人はかなり少ないのでは。 pic.twitter.com/uGNpBtGblP— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 6, 2023
練習しても全く上達の気配が見えなかったシャザクマシンガンに比べて、やればやるだけ成果を出せる(気がする)アッガイタンクは使ってて楽しいです。
昨日の自分より今の自分の方が進歩が見られるのはモチベーションに繋がりますね!
この2機は使い手の少ないマイナー機体ながら、参考にしやすい上級者のプレイ動画が揃ってるので、見様見真似だけで結構強くなれます。
もしも普通の高低戦に飽きてきたなら、気分を変えてサブ機体を練習してみると意外なやる気アップで捗るかも?
アッガイのように周りの使用率が低い機体はキャラ対策を知ってる人が少ないのでネタ勝ちしやすいです。
上手い人の動きを見て真似るだけでビックリするくらい勝率が上がってきました。 pic.twitter.com/jGW9wMulVE
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 5, 2023
渾身の慣性モンキー。近い距離で外すと思いっきり隙を晒してしまうので、もうちょい誤魔化し方を考えんと…。 pic.twitter.com/cxO9h4mOOU
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 5, 2023
対戦では使用率低めのゾック。頭部ビームの類まれな性能の高さはあまり知られていません。
高コBRと同等の弾速はもちろん、誘導性能はドムですら歩き回避困難なほどの超ホーミング。
これを水平方向にも自在に撃てる水中ではコスト200どころじゃない破格の性能を誇ります。
スピード鈍化を受ける水中ステージは大多数のプレイヤーに敬遠され、対戦でも好まれません。
ですから水中限定で光るゾック頭部ビームの強さにスポットが当たる機会も少なかったのです。
もしも対戦での主戦場となるサイド7でも、ゾックが遺憾なく性能を発揮できたなら……。
対戦風景はどう変わっていたんだろうなーって妄想してしまいます。
ついんたーのタイムラインが連ジで騒がしいと思ったら約7年前の記事を釣り垢が煽ってて草。
【緊急速報】カプコン「これから人気だったゲーム復活させていくぞ!!」👈世界が称賛 https://t.co/sSPiWvNL3W
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) September 2, 2023
この7年前のニュースは過去記事でも少し言及してたけど結局何がどうだったのか。
休眠IPの掘り起こしとか4年前にも話題になってたけど連ジは全然関係なさそうでしたね。
もはや連ジ以外のゲーム界隈には全く知識がなかったりする管理人…。
とりあえずいつもの貼っときます。
万が一に連ジの移植企画が持ち上がったとしても家庭用の再移植はどうかお控えください。いつかはアーケード版の完全移植を…!
この訴えは毎回続けるつもりです。(定型句)— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) March 26, 2021
しかして連ジ熱帯のアーケードモデルパッチがここまで進化した現在、アーケード版連ジの完全移植すらも真に必要であるのか否か。ちょっと考えてみる必要があるのかもしれません。
連ジ熱帯のロビーでは、大部分のプレイヤーが「パートナー自動選抜」を選択して、同じように「パートナー自動選抜」を選択するプレイヤーが合計4人揃うのを待って対戦を始めています。
一方で、「パートナー自動選抜」以外に表示される「パートナーを捜す」「パートナー募集」のコマンドについては、管理人もイマイチその意味を理解できていません。
昨夜トレモロビーで色々試して、以下の利用方法を確認できたので備忘録に残しておきます。
ここで了解を選ぶと出撃準備画面に移行。
この出撃準備画面では、さらに他のプレイヤー2名がパートナーを選択しないと対戦が始まらない。
パートナー選択の2名が待機中に、他のプレイヤー2名がパートナー選択することで、初めて対戦が成立する。
つまりパートナー選択を終えた2名が待機しているところに、パートナー自動選抜を選ぶプレイヤーが何人表れようとも両者の対戦は成立しない。
シャッフルロビーにおいて固定ペアを組んで対戦がしたい人にとっては重宝するのかな?
ただ出撃準備画面で待機中は、他のプレイヤーのロビー入室状況を確認できないので割と孤独。
今のところ、これと言ったメリットは見つけられていません。
連ジのネット対戦。「パートナー自動選抜」を敢えて選ばないメリットって、何かあるのかな? pic.twitter.com/trl5tKY6h0
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 1, 2023
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そこで当時のランカーたちが思いついた先がゲーム内メールで自動選抜に入るタイミングを示し合わせて固定パートナーを組む、というものです
自動選抜であれば対戦前の相手の名前が見えないのでそこで勝ち星を稼いでいたようです
パートナー募集待機に用途があるのかどうかで言えば当時から薄かったです— 岩田聡 (@satoruiwata4431) September 2, 2023
当時の空気感がよく伝わってくる情報をいただけました。ありがとうございます。
先日の記事で先触れをお伝えしていたとおり、西国立おせろにて連ジDX対戦会の1周年を記念した催し事が開かれるようですが、内容は概ね普段の定例会と変わりないようで一安心ですね?
西国立おせろ連邦vsジオンDX対戦会一周年記念
❝超❞おせろ対戦会令和5年9月16日(土)
第一部14:00~19:00
連ジDX対戦会
会費3500円「ドリンク(酒可)or餃子チケット×3付」第二部19:00~21:00
マスター親睦会
会費2500円「お料理(飲物代は別)」※個別参加可
※一部二部セット料金5000円! https://t.co/OSrQF6TnS6— 白虎 (@byakko_japan) September 1, 2023
第二部は親睦会の側面が強そうですが、第一部はランダムにチームを組みつつ好きな機体を選んでのフリープレイらしく、初めての人でも単身参加で問題ナッシング!(死語)
管理人は西国立連ジ自治区を人目を忍んで応援しています。
先日の記事において「空中ダッシュ中の下方向への射角がアケ版と家庭用で全く異なる」と自説を披露していましたが、これは誤りであることが確認できました。
指摘訂正をいただいた識者に感謝。
自分1人だけではこのミステイクに気づくことはできなかったでしょう。
正しい理屈はまだ上手く日本語に整理できていないので、例によりdiscordから一部転載。
この理屈で合ってるってことでいいのかな?
つまり、通常は硬直撃ちになるには2段階の判定がある。 1段階目の「振り向き撃ち」と、2段階目の「振り向きながら撃ち」に分類。 上方向下方向への射撃は、アケ版だとこの2段階の判定を踏むことになる。 しかし家庭用だと”2段階目の判定”しか影響を受けないということでしょうか。
真後ろの敵を撃つ時のように、射撃モーションの最初から硬直してしまう撃ち方を「振り向き撃ち」と呼びます。
それに対して、射撃モーションの”途中”で硬直してしまうこの撃ち方は確立された呼称がありません。
一部では「振り返り撃ち」とか「振り向きながら撃ち」といった俗称を用いる向きも…。 pic.twitter.com/9cQIu152UF
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) August 30, 2023
データ調査もそれを実行するのが人間である以上、脳神経の伝言ゲームからヒューマンエラーをやらかす恐れを多分に含む現場猫。
おかげ様で事実誤認からの行き詰まりを回避することができました。複数人で協力連携して共通の目標を達成する素晴らしさは、連ジの2on2による作戦成功にも通じるものがありますね!
27分27秒、エルメスのビットがビットを射殺する一幕。
個人的な話をすると自分はスコアラーではなくクリアラーに分類されるはず。なぜかと言うと、このゲームを楽しむうえでクリアラーのプレイスタイルが自分に向いていると思うからです。
連ジの場合はスコア狙いのプレイスタイルは様々な制約を強いられるのと、ハイスコアクリアは難易度設定ダメージレベルや使用MSによってその中身が大きく変わるのに、一定の比較基準が設けられていないように思います。
ただ世間一般に評価されやすいのはニュータイプ評価に代表されるスコア重視のプレイスタイルなので、価値観の合わない自分は疎外感を感じることもしばしば。
ガンタンクで5連敗×2を食らって凹みつつ、ソロモントレモで調べ事をちょくちょく。
ゴッグ空格の半端な誘導について、地上ヒットでの再現を試みるも上手くいきませんでした。
ゴッグ空格のビンタ2段目が地上でスカる現象には2種類。
今話題になってる、誘導が途中の2段目発生時に切れてしまうケースが1つ。
もう1つは敵の食らい判定が引っ込んで誘導中のビンタがスカるケースですね。
20年以上連ジやってきたけど、目撃回数はたぶん50回に満たないかな。
再現性の低い事象は検証が大変ですね。
和歌山・大分動画から抜粋。
ビンタ2段目がスカる2種類のケース。これを自在に操れたなら強力なコンボへ発展する可能性。 pic.twitter.com/0L1W4yzye3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) August 26, 2023
セーブ&ロード機能とPCコマコンさえあれば、同じ開始位置から1フレームずつ角度や距離をずらして検証できるはずなんで、将来的にはTASさんに期待?
ただ昨日の記事でも触れたとおり、陣営や他のプレイ外の要素が絡んできたり、そもそもアケ版の条件とも全く異なる場合も想定されるので現状一体何が何やら。
今度はゴッグ空格の誘導バリエーションに未解明の条件があるという新説が!?
現在連ジ熱帯の調査班によって真相の究明が急がれていますが、その実態はいかに!?
ゴッグ空格の誘導の仕方が変わる条件って一体何なのさ?
敵機の足の向き云々とかゲーム内距離単位8以下って解析データも?
アケ版と家庭用とも違いがあるらしいし、連ジに詳しい人情報キボンヌです。 pic.twitter.com/kPVhr82tud
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) August 25, 2023
で、以下はちょっとした自分語りになります。
連ジ全盛期が過ぎて以降の十数年は、連ジのアレコレについて裏取り調査を行う人間は自分以外には凡そ存在しませんでした。
ごく稀に入手した情報を寄せてくれる親切な方もいましたが、一次情報を精査して第三者へと客観的に伝わる形でアウトプットする、すなわち「攻略情報」を集積したようなスペースを自分は寡聞にして知りません。
しかし連ジ熱帯のスタートに伴い、gdxsvのdiscordという新たな連ジコミュニティが爆誕!
そこでは現在進行形で様々な情報交換が行われ、運営開発者からはアナログ調査では手の届かない解析データがもたらされるなど……自分一人が孤立無援で連ジ攻略サイトを営んでいた数年前とは全く異なる活況に沸いています。
本当にいるのかどうかも分からない誰かのために情報発信してきた20年間でしたが……。
いやあ、志を同じくする仲間がいるって良いものですね!
連ジもこうあってほしい。 https://t.co/grDBp5i89M
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) August 25, 2023
昨夜はちょろっとだけ熱帯を触りつつ、開発運営による連ジ解析の片鱗を堪能してました。
自分にも解析可能な知能があればと、残念な此方の無能に嘆息をもらすしかありません。
その流れでシャザクバズーカの挙動について色々調べてみたところ…。
空中ダッシュ中の下方向への射角がアケ版と家庭用で全く異なる事実が発覚。
検証動画を見てもらうのが分かりやすいと思うので、discordのやり取りを転載します。
そりゃシャザクじゃなくてもバズの起き攻めに違和感が生じる訳ですねぇ…。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021