カテゴリー : 2025年 1月

連ジ動画紹介その1472(CPU戦その他2020~)

動画内に表記される連ジ無印のダメージデータについては以前の記事にも書いた内容と同様に、よくあるデフォルト設定のゲーム中で観測される数値ではありません。

CPU戦難易度だけ調整すれば「難易度1ダメレベ3or難易度8ダメレベ3」となるはずだし、対人戦のダメージ調整をするなら「難易度1ダメレベ1or難易度8ダメレベ4」となるはずで、中途半端な「難易度7ダメージレベル3」というのは中々使われない設定。

なぜ通常設定とは大きく異なる調査結果を動画化したのかと疑問に思って調べてみたら、恐らくこれは月刊アルカディア6月号[No.013]掲載の数値を引き写したものだと思われます。
(シャズゴビームのダメージ誤りも同紙掲載内容のとおりですから間違いはなさそうです。)

120ダメージのビームライフルをヒットさせたとき、防御力Dの機体では、実質ダメージは119となる。以後、C:115、B:111、A:107と実質ダメージが減少していく。

アルカディアには機体防御力はA~Dの4段階とあるけど、実際には5段階あるし、防御力Aと表記されたジオングも別に堅くなかったりするんですよね。

● 機体別防御力~デフォルト設定難易度4ダメレベ3の場合
A(ダムシャゲBR:107)  タンク、ゾック     
B(ダムシャゲBR:111)  その他全て     
C(ダムシャゲBR:115)  ダム、シャザク、シャズゴ、生ゲ、ギャン、ジオング
D(ダムシャゲBR:119)  シャゲ
E(ダムシャゲBR:123)  GM

数値の誤りはさておいて、当時のアルカディア誌面に記載された連ジ無印のダメージ値はデフォルト設定での「基準値」であって、「実質ダメージ」とは異なるということ?

実際のゲーム中では発生しないダメージ基準値をわざわざ誌面掲載したのは何の意味があったんだろう?




:2025年1月6日追記:

ツイートが開発者の目に留まり、当時の記憶からお話をいただけました。
基準となる「生の数字」は実際のゲーム中に発生しないので、裏設定みたいなものでしょうか。
ここら辺はメーカー都合とプレイヤー都合の乖離が見られちゃう感じですね。
ゲーム攻略雑誌としては検証する間もなく、メーカー提供数値をそのまま出すしかないのかも。

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宙域のスペースデブリが動く仕組みとは?

宙域ステージで戦闘中に自機が風で流されているように錯覚するあの現象。

どういう原理かちゃんと調べたことはないんですけど、どうも自機が漂流してるんじゃなくて、自機や他MS以外の障害物や背景素材全てが一定の法則に従って動いているみたいです。

例えばソロモン宙域に漂っているソーラシステム。
くっそ邪魔なのでMS4機で共謀してパネルのない場所へ移動しようとしても却下される模様。

上記画像の赤丸あたりへ移動しようとしても、下記画像のようにパネルが追ってくるイメージ。

MS4機がじっとして全く動かないままだと、障害物も微動だにしないので多分この理屈で合ってると思われますが、しっかり検証した訳じゃないので誤りがあれば指摘願います。

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その1

新年明けましておめでとうございます🎍
連ジ初めから元旦クの慶びを申し上げます。(早速熱帯で使ってきました!)

ところでガンダムファンの皆様方におかれましては「今更何言ってんだ?」と思われるかもしれませんが実はワタクシ、ガンタンクサブ射撃のことを「ポップミサイル」だとずっと勘違いしておりました。実は「ボップ・ミサイル」が正しいとか。

新年早々勉強になりました。

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