連ジネット対戦戦果報告~2022年その92
- 2022年 12月12日
- カテゴリー : 連ジネット対戦2022
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平日深夜に熱帯参戦してるとリアルに寿命が縮む気がします。
よって22:0~23:30頃の1時間程度、就寝前のお手軽連ジ熱帯をお試し中です。
香港勢上級者とは遭遇しにくい時間帯ですが、深夜帯以外誰も人がいなかった一時期と比べて、日付変更前でも普通に対戦が成り立つようになったのは本当に嬉しい!
だけど一方的にボコられたまま撤退→床につくのは何だか悔しい!
次の機会にはもっと上手く立ち回りたいと思いますのでまたよろしくお願いします。
ウメハラが「当時のゲーセンは井の中の蛙だったので、オレは世界一だ、と簡単に思えた。だから格ゲーを続けられた。そしてみんなも自分が世界一だと思ってたので、だから格ゲーが流行った。今はそんな錯覚をする場もないので初心者が続けるには厳しい」と言っていた。
— 人間ジェネリック (@DividedSelf_94) December 10, 2022
(RT)ほんとコレ。昔はそのゲーセンで最強なら「オレ最強~♪」をお手軽に自覚できたし、それがモチベにもなってた。でも今のネッ対はどんなに強くなっても「自分より強い奴が永遠に出続ける」ので「オレ最強」になるには本当に世界最強レベルにならないといけない。これでモチベを維持するのはキツイ…
— 瓦屋A太@31日(土)東-ヌ35b (@kawarayaata) December 12, 2022
そして深夜時間以外でも対戦レベルが如実に上がってきた今日この頃。杞憂かもしれませんが、対戦に不慣れな初心者初級者だったり、ン年振りのブランクから復帰したプレイヤーは果たして熱帯を楽しめているのか……ちょっと考えさせられます。
自分みたいに「強い人と対戦したい!」ってなチャレンジマッチご所望の連ジ脳は良いとして。
「同じくらいの腕前の相手と対戦したいなあ…」って人が格上だらけの戦場に放り込まれると、ステップアップに不可欠な「小さな自己満足」の機会が失われてしまう可能性があるのも事実。
この辺の課題も含めて、現状のマッチングシステムは何とか改善できないものなんでしょうか。
情報化社会では、個人の才能はすぐに全国、全世界の統一ランキングのどこかに位置づけられてしまう。最初から上位になれる人は稀だ。大抵は何千位や何万位から始まる。それでは嫌になってしまう。
かつては統一ランキングが見えなかったので、各地域のトップ、地域の秀才がそれなりに満足して存在することができたように思う。地域のトップに到達すると、さらに上の広い世界のランキングが見えて、新たな挑戦が始まっていた。
徐々に拓ける世界展望というモデルが、多くの才能を育てていたのではないか。
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楽しくもないのに上手くなる努力をしろとか言われるのは根本から間違ってる
自分とレベルが同じ対戦相手が近くにいると
楽しく上手くなれるんだけど
そういう恵まれた環境にめぐりあうのはなかなか難しい
(スト2とかスマブラとか連ジとかそのジャンルのゲームの初期にしか起きない現象っぽい)— 満福神社@冬コミ12/31「あ-62a」 (@manpuku_jinja) December 14, 2022