タグ : ガンタンク

連ジネット対戦戦果報告~2024年その11

最近ようやっとタンク中級者くらいの動きができるようになってきたような気がしないでもないのですけど、一方でガンタンクと組んだ場合のセオリーを知らないプレイヤーがとっても多くて味方との連携が上手くいかないケースが多々あったりもして悩ましいです。

自分が聞きかじった知識だと、味方高コが前に出て全力で敵高コを抑える必要があるはず。
しかし、なぜか自機タンクが敵高コとひたすら局地タイマンでやり合う羽目になったりするなどセオリーから大きく外れた戦局へ進むケースがしばしば。

まあタンク使い自体が希少で9割以上の連ジプレイヤーがタンク戦のセオリーなんて知らないだろうし、逆に言えば対タンクのセオリーも周知されていないのでグダグダになりながらも何とか戦えたりする訳ですね。

かく言う自分も、人に教えられるほどガンタンクの知識も経験もまだ足りない状態。
いっそ勉強がてらガンタンクの攻略記事をまとめてみるべきか否か……。

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連ジ動画紹介その1403(CPU戦その他2020~)

18分10秒あたり。オデッサの斜面で延々とバウンドし続けるドム。
無印ってバスケできないかわりに拘束時間こんなに長かったんだなあ。

連ジ無印って稼働から半年も経たずにDXが稼働したから、自分自身含む大多数のプレイヤーがやり込みも足りないまま対戦環境の終焉を迎えちゃって、あれやこれやの攻略研究が現在に至るまでほとんど進まなかったんですよね。


当時は最強最悪と謳われたWジオングだって、熱帯で試してみたら大したことなさそうだし…。

ちょっと調べただけだとアケ版無印とDC版無印で攻撃力や機動力も特に違いはなさそうです。

●連ジ無印ジオングダメージデータ (他の一部MSはこちら参照)

106 :腕部ビーム5ヒット
74 :頭部ビーム
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連ジネット対戦戦果報告~2024年その9

今週をタンク強化週間と定めて低コは基本的にタンクをぶっこんでます。
基本的にタンクと組んだ場合のセオリーを知らない相方も多く、タンクにくっついて戦われると中距離L字を展開されて詰むし、敵高コがフリーになっちゃうとやっぱりきつい!

それでも高飛びフワフワを多用するだけで延命時間をかなり稼げるようになったのは進歩。
空中ダッシュで回避するコツも少しずつ掴めてきました。

それはそうと、敵高コが弾切れしたら敢えて寸止め放置で高跳びして粘った方がいいのかも。
その間に味方が敵低コを狩ってくれればタンクが粘り勝ちできそうな気がします。

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その8

先日の対熟練タンカー戦のリプレイデータを掘り返し、その立ち回りを見様見真似で実戦投入。
すると今まで勝率2割程度だったタンクで初めて勝ち越すことができました!

やっぱり上手い人の動きを真似るってのは、間違いなく上達の近道になりますね。
しかも単なる第三者のプレイ動画じゃなく、自分自身と対峙した敵機としての立ち回りを別視点から見直すのは色々発見があって美味しかったです。

ただ経験値がまだ圧倒的に足りないので「飛び時」を誤りがちだし、相手のステップを読んでも砲身振りの精度が甘くくて全然当たらないし、無反動砲もミスってばかりで悔しい!

いつかゾック相手にキャラ勝ちできるようになりたいです!

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その7

対ガンタンクの1時間集中講座をぶっ通しでレッスンしていただけました。
やはりガンタンク絡みの高低戦は面白い!

最近は自分以外にタンク使う人をほぼ見かけないので、熟練タンカーの動きを間近に体験できるチャンスは本当に貴重。次があればタンク対策距離をもっと意識して戦ってみたいですね。
真上からのBRを歩きで避けられるのはビビった!

それと経験の少ない対タンク戦は相方の理解度もとても大きな要素。
タンクの相方高コはふわふわ高飛びを多めにとって敵を地上から空中に引きずり上げ、援護タンク砲のヒット率を上げる戦術が有効なのかな?

こちらはゾックと組んでもゾック絡みでどう動くべきか分からず、タンクを狩りにいって逆にゾックを狩られるケースが多発。如実に経験値の差を見せつけられ連敗を喫してしまいました。

ちょっと考え付いたのですけど、自機高コが弾切れしたらガン逃げして残弾回復を待ち、BRフル充電してから戦線復帰する作戦は有効だったりしません?
音声チャットで作戦共有できさえすれば色々試せるかもですが…。

あ、そうだ。
ギャンゲルでも全然タンクと戦えると思います!
ギャンが敵高コを何とかしてる間にゲルがタンクを狙ってくれれば……!

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その5~6

連ジ熱帯だと連邦側スタートのガンタンクにかなり不利だって情報が?

以前寄せられた情報を記事にしたように、家庭用通信対戦では出撃位置が一元化されています。
どうもその配置だと連邦側スタートのガンタンクが敵の攻撃を避けにくいって話?

まだ自分のガンタンクはそんなウィークポイントを突くような攻め方をされたことがないので、今度ガンタンク絡みで集中的に対戦する機会があれば試してみたいと思います。

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その110

数年前、和歌山まで遠征に来てくださったタンク使いに聞いた話。
ガンタンクと組んだ高コは、なるべく前に出て敵高コを抑えるのが基本だそうです。

敵高コを野放しにすると、タンクが狙われ続け強力ホーミングなBRの雨を避けられません。
だから味方高コが敵高コへ張り付き、タンクへ撃たせないよう立ち回るのが仕事。
タンクに引っ付いてると中距離L字を取られたタンクがヤバいので、とにかく前に出る。

意訳するとこんな感じのアドバイスを受けた記憶があって、自分も割と同意見だったり。

でも有名上級タンカーともなると、逆に味方高コは敵低コを狙うよう指示を飛ばすこともあるそうで、いやはやタンク道の深淵はまだまだ底が見えないです。

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その107

かつて自分が和歌山での連ジでコテンパンにのされた後遺症か、片追いを多用して「瀕死の敵1機目は基本放置」なスタイルを好んで使うようになりました。

でも片追いって、基本的に味方との意思疎通がないと有効に扱うのが難しいんです。

瀕死の敵を寸止めしても、味方がそれを倒してしまったり。
敵高コをダウンさせてる間に味方が敵低コを狙ってほしいのに、一緒に起き攻め参加してたり。

ゲーセンでのプレイだと声を出して作戦を共有してたんですが、熱帯で音声チャットを導入してないと連携のハードルが相当上がってしまうのは如何ともしがたいです。

…まあ、声出しできない環境で味方に負担をかける戦略を独断専行するなって話ですね。

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その106

自分は今までキャノン系の武装をあまり使ったことがなかったので練度の低さが目立ちます。
特にガンタンクは打ち上げ花火の暴発頻度が他より高い気がして慣れません。
ガンキャや陸180なんかはサーチ切り換え射撃にだけ気を付けていれば大体何とかなったのに、ガンタンクは頼みの綱の小ジャンプキャノンでの暴発率が結構高め。

慣性モンキーのように発生原理がちゃんと解明されれば気をつけようもあるのだけど……。
打ち上げ花火もその辺腰を据えて調査すべきなのかなあ。
この辺の仕組みをご存じの方、情報提供をお待ちしております。

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拾った連ジ画像を無断転載 その16

連ジ稼働当時から色々言われてたガンタンクの横ステップ。
DXになって滑り撃ちや空中ダッシュも追加されて尚更一層色々言われてましたね。
挙句の果てに移動砲身振りとか回転ドリフトを披露しちゃってるけど、あまり言及されているところを見たことないのは実用性に難があるから?

アレの実用性って如何ほどのものか……一度ちゃんと調べてみようかな。

そう言えば連ジ無印のロケテ段階だとコスト195だったって噂もあるそうで。
その頃からずっと連ジ続けてるプレイヤーこそが最古参と言えるのでしょうね。




:2023年12月17日追記:

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その105

「銃口補正のパラメータは存在しない?」って話をしたところ、熱帯discordで「EXVSシリーズには似たようなパラメータが存在する?」って情報をいただけました。ただ、そちらのシリーズについては知識がなくてよく分からないのですけども、必ずしも連ジが同じ仕組みで作られているとは言えないと思います。

そもそも「銃口補正のパラメータ」とは何かって話なんですが「銃口が敵の動きを追尾継続する限界速度」とか「銃口が敵の動きを追尾するフレーム数」といった表現になるんでしょうか?

ゾックメガ粒子砲やゴッグ拡散ビームのように「体の向き固定後は銃口が追尾しない」特殊な武装を除くと、DC版の実験で銃口が瞬時に限界射角まで移動しているのを見るに、モンキー以外で銃口が目標からずれることはないのかなーって気がします。(間違ってたらすみません。)

そう言えば熱帯開発班なら内部値解析も可能だそうで、中身を確認できれば結論が出るかも?

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その104

身内戦以外は久しく遊んでなかった連ジ熱帯、野良で参加する戦いは緊張感があって痺れます!

人口が増え様々なプレイヤーが集まりつつある久々の戦場は、名前もIDも初見の人ばかり。
敵味方とも見知らぬ赤の他人、実力はいかほどなのか、どんな戦い方をするパイロットなのか。

初心者とも上級者とも知れぬ初顔合わせの味方と連携を模索し、どうにかして勝利を目指すゲームには得も言われぬスリリングな魅力があります。

平日の夜でも、知り合いと約束せずとも、こうして連ジを気軽に楽しめる環境を整えてくださる熱帯運営には改めて感謝だなあ。

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