連ジ動画紹介その1214(オススメ度 6/10)
- 2021年 6月28日
13秒のグフステ格はなんでスカったの?
29秒のグフ
この密着ステップから歩く判断は流石だなあ。
43秒や1分6秒あたりの連携判断もレベルの高さが窺えます。
タグ : グフ
13秒のグフステ格はなんでスカったの?
この密着ステップから歩く判断は流石だなあ。
43秒や1分6秒あたりの連携判断もレベルの高さが窺えます。
1分30秒からのシーン。目の前の敵のビームを避けようとステップして、そのステップ硬直を敵僚機に取られ、また目の前の敵から撃たれてステップして……のループにハマると補正切りコンボを繰り返し食らうのと同じなんで即死の危険ががが。
ステップ後のサーチ特格で背後からのビームを避けるテク。その後の回避も上手いですね。
敵高コにあれだけBRを無駄撃ち残弾消費させるだけで相手は大きな戦力ロス。稼いだ時間で味方高コが敵低コを狩ってくれれば。
香港勢高低対低低の動画がいくつか投稿されてるけど、真剣勝負じゃなくお遊びで微妙に手を抜いてると見てる方としてはあまり面白くないですね。
ヒートロッドで感電中の機体を蹴っても感電しないようです。(当たり前)
こんな感じでシャゲのサーチを外してグフ側がサーチを保ったまま斬りかかれると強いんだけどなあ。
動画序盤の協力連携は、ワンチャンスでシャゲを瞬殺破壊する補正切りをきっちり決めきるチームプレイ。ゴッグがこけたのよく見てたなあ。
このように2対1の状況を確保できた数秒をいかに生かしきるかが勝敗をわけることも。
SDKを当てにいって見事外れるとこうなる。
それにして補正付きダムBRダメージ余裕で200超えだけど一体どこまで減るんだ?
モンキー被弾で1発205ダメージ。
根性補正も乗ったらどんだけ減っちゃうの!?
1分19秒の場面。この空中ロッドには舌を巻きました!
ただの魅せ技屈辱技にとどまらない空中ロッドを見たのは初めて!
この空中ロッドがスカるのは悲しいなあ。
迎撃BRを3度読み切るグフ。やられた方はたまったもんじゃない!
グフは戦略的にどう戦うかで結果が大きく変わる機体ですよね。
前に出るか、後ろにさがって撃つか、前に出るフリだけして敵をひきつけるか……Wロックゴリ押しじゃなくても、その場に”いる”だけで場を乱せるのがグフの強いところ。
高コ対低コのタイマンでこんだけ緊張感ある駆け引きができるのはシャゲ対グフ随一じゃないかと思うのですがどうでしょう。
低コ先落ちがなぜダメなのかよく分かる動画。
こうなったら寸止め片追いされるのが目に見えてるパターン。
マシンガン持ちの寸止め生殺しは王道パターンですよね。
これも低コ先落ち……ってか、それ以前に1分8秒の場面でGMがワンコン即死なんですが…。
海外のレベルの高い対戦動画ということでいつも楽しく視聴しているのだけども、さすがに1週間で動画150本もうpされると見る方が追い付かなくてとても無理。
これが一昔前の自分だと「見せる相手のことを考えていない」とか酷評していたのだけど、今やそんな時代じゃないんですね。動画に対して魅せるエンタメコンテンツが要求された時代はとうに終わりを告げました。ライブ配信なんかがあたかも日記代わりに垂れ流されるyoutubeライブ全盛時代に価値観の古い老害おじさんは正直ついていけてないですごめんなさい…。
一方で近年一般人にも広く浸透したyoutube文化の影響も無視できないですね。
昔の動画コンテンツというのは何らかの特別な目的、創作意欲をもって作成された、言わばエンタメ作品的な性質があったように記憶しています。いつしか動画配信が誰でも手軽にできる身近な自己表現となるにつけ、何でもないヤマなしオチなしのプレイ風景が日常生活のついでに配信されるようになりました。
youtubeなど動画配信サイト自体が定期的高頻度の動画配信を推奨しているのもあって、プレイ動画文化というのはここ数年で様変わりしたように思います。昔は動画公開の目的は少なくとも「人に見てもらうため」だったのが、単純なストレージの選択肢の1つとして動画サイトの在り様も変わりつつあるのですね。
このパンチラ格闘は珍しい。
これは良いノーロック蹴り。
上からめくって建物と逆方向へ置くモンキー。
狙ってやったとしたら相当な高等テクニックでは!
格闘突進モーションと変わらない前ステモーション。これは見切れない!
いつ味方シャザクが片追いされてもおかしくない状況。
こうして後ろに下がって敵を引き付けることで、シャザクが逃げるためのスペース稼ぎを行っているのかな。
最後の起き攻め、というかめくって裏を取るための空中ダッシュ。
これをゴッグで成功させたら強力なんだけど、グフくらいのスピードがないと撃墜されがちでリスク高いんですよねぇ。
グフのマシンガンで容易に削られる体力まで追い込まれたら、味方がグフでも放置片追いが始まって絶望的。瀕死寸止めで死ぬことも逃げることも不可能な状態は詰み一歩手前?
キックの反動を上手く殺した着地。この後前ステBRが繋がったかも?
蹴りの後は状況限定でコンボが可能なんで今度解説記事作る予定です。
やっぱアーケード連ジの2画面同時撮影はイイ!
2対2で戦う連ジの醍醐味を余すところなく伝えてくれますね。
しかし1日に数十個も動画うpされると見る方がついていけないので、量より質を厳選してほしい贅沢な我儘。。。
特に補正マックスでもないのに後半1発で194減るシャゲBRの脅威。
何という1点読み…!
これも空中ロッドを活用している非常に珍しいシーン。
着地取りにロッドを狙う判断もなかなか。
良いお手玉。2発目を当ててからブースト吹かして上を取るのがポイントですね。
切りにいかず、敵の頭上や背後をうろついてプレッシャーをかけ続けるグフ。
確定場面でも敢えて切らず、プレッシャーをかけ続け、生まれた隙を味方に取らせる動き。
こんな動きができるグフは日本ではもうほとんどいないんじゃないかなあ。
こんな風に着地取りでマシンガンが撃てるようになりたい。
森を抜けてくるステルス魚雷。トドメの拡散もうめぇ。
2試合目でダムを生殺しにする戦略にも舌を巻きます。
これがコーナーブーストというやつですか?
BR3発でシャザクが落ちる……のではなく、ズンダ2発目ダウン追い打ちを含めた3発で落ちるダメレベ。自分から見ればとんでもないダメージだけど、逆に向こうから見たらダメレベの低い設定の連ジはまるで別ゲーに見えてしまうのかなあ。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021