連ジ動画紹介その1365(CPU戦その他2020~)
- 2023年 9月10日
11分10秒。ベルファストステージ内にミハルの家が存在するとのこと。
自分には全然分からないけど、原作に詳しい人ならどの建築オブジェクトか判別がつくのかな。
ベルファスト探訪~ミハルの家を探して~ pic.twitter.com/RADaU1sj5Q
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 10, 2023
カテゴリー : 2023年 9月
11分10秒。ベルファストステージ内にミハルの家が存在するとのこと。
自分には全然分からないけど、原作に詳しい人ならどの建築オブジェクトか判別がつくのかな。
ベルファスト探訪~ミハルの家を探して~ pic.twitter.com/RADaU1sj5Q
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 10, 2023
アーマード・コア6が10年振りのシリーズ新作として発売され人気を博しています。
その陰で「ロボゲーで歴代最高売上本数を記録したゲームは?」ってな話題が散見されます。
アーマード・コアが過去のシリーズの売上が20万本くらいとか見たけどロボットゲーで一番売れたのはどれくらいなんだろうか?バーチャロン?連邦vsジオン?
— ストーン・コールド・スティーブ・マダオ (@take68k) August 25, 2023
未だに一番売れたガンダムゲームはps2連ジなので、以降のバトルものガンダムゲームは連ジの亡霊を追いかけてるのさ
— UKi (ユーキ) (@UKi_GRA) August 29, 2023
唯一ミリオンセラーを記録したガンゲーであるPS2版連ジの名が挙がることに異存はないのですけど、そう言えば連ジの売上本数最新ソースってどこで見ることができるのでしょうか?
上記の画像(拾い物)では95万本のセールスと表記されていますね…。
以前の記事で確認したとおり、カプコンとバンナムに問い合わせても回答を得ることができず、一方で2003年公式のプレスリリースには「92万本を販売」との記録が確認できます。
そして2020年末に公開されたyoutubeの動画内で、連ジの製作総指揮を執った岡本吉起氏により「ガンダムシリーズ初の100万本越え!」との数字が明るみにされました。
ただこれ連ジの主要製作スタッフが公言した情報と言えども、イチ個人の発言がどこまで正確で客観的な事実に基づいているのかは、裏付けがとれず疑問が残るところでもあります。
かのWikipediaが直接関わりのあった当事者の個人的発言を重視しないのは、「客観的な第三者の視点に基づくものでない、本人自称の場合は無条件に信用してはならない」というルール……によるものだそうです。
数字を盛ってオーバーな表現を用いがちになる場合も無いとは言えないし、岡本氏の動画がそうじゃない確証もないので、然るべきソースがあるというならどなたか教えていただきたいです。
通信機器周りが寿命に近づきつつあるアーケード連ジ基板は、故障した際のリカバリーも一筋縄ではいきません。不具合発生率が他のゲームに比べて高い上に復旧に必要なパーツも入手困難。NAOMI4台設置店舗を擁する東京西国立連ジ自治区もいつまでサービスを維持できるのか…。
とうとうオペレータ側からも声が上がってしまったか。 https://t.co/cmpMP34qmo
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 6, 2023
連邦vsジオンDXの運用を始めて半年ほど。このセット運用する人がいないのもわかります。
今回も故障ですが、先月の故障ではDIMM2枚が死にました。さらに今回は通信しないトラブルが発生。
故障パーツを探すにもパーツが必要で、先月壊れたのも込みでDIMM3枚+通信ボード3枚で6万ほど。2か月分の売上は16000円。運用して半年、故障の知識は増えていくので修理はしやすくなります。今回もかなり勉強になりました。
ただ現状時間が経つほど赤字が増えていきます。
ゲームだけの収益で運用するにはちょっと難しい商品だなという印象です。
今のお店で需要がある商品を増やしていきたいとお考えおります。もう少し様子を見て、今後どうするか決めたいと思います。
連ジプレイ環境の保全については過去記事でも事あるごとに触れてきましたが、有効な解決策は依然として見いだせないまま。維持費用が嵩み撤去に至ったゲーセンは数知れず…。
● 素人にはお勧めできない ~ 自宅連ジへの道
● 連ジDXの基盤保守サービス業務終了のお知らせ
● 連ジ動画紹介その1010(CPU戦その他2020~)
● 連ジ実機に関するマニュアルとNAOMI備忘録
● 池袋ミカドの連ジ無印が氏にますた…
● バグ……なのかな? その5
● WGC UPPERの連ジ4台通信が復活か
● 合法的な連ジプレイ環境の保全とは
● 現存する連ジ実機は何時オシャカになるか予測不能!?
もしも連ジ熱帯が存在しない世界線があったなら、連ジ基板とともに連ジプレイヤーも一蓮托生で寿命を迎えていた可能性も有り得たかもしれません。かつて管理人のホームゲーセンではインカム以上に常連有志の資金援助がありながらも対戦環境の存続は叶いませんでした…。
十年前は「半年もプレイしてなかったら下手になる」
数年前は「1ヶ月もプレイしてなかったら下手になる」
ここ最近は「2週間もプレイしてなかったら下手になる」
要は毎週プレイしてなきゃ下手になるってことですか…。
上手くなりたきゃ毎秒プレイしろってこと?
いや、ゴッグ空格まわりの調査にかまけてたらどうしても対戦をサボりがちに。
年に2回か3回くらいしかゲーセンで集まれなかった一昔前と比べてなんと贅沢な悩みかー。
連邦側とジオン側で性能に差が出るとか、知らなかったそんなの……。
ゴッグ空格は謎の多い存在。
唯一無二のサーチ限定硬直とか、着地直前の硬直バグとか、知ってる人はかなり少ないのでは。 pic.twitter.com/uGNpBtGblP— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 6, 2023
練習しても全く上達の気配が見えなかったシャザクマシンガンに比べて、やればやるだけ成果を出せる(気がする)アッガイタンクは使ってて楽しいです。
昨日の自分より今の自分の方が進歩が見られるのはモチベーションに繋がりますね!
この2機は使い手の少ないマイナー機体ながら、参考にしやすい上級者のプレイ動画が揃ってるので、見様見真似だけで結構強くなれます。
もしも普通の高低戦に飽きてきたなら、気分を変えてサブ機体を練習してみると意外なやる気アップで捗るかも?
アッガイのように周りの使用率が低い機体はキャラ対策を知ってる人が少ないのでネタ勝ちしやすいです。
上手い人の動きを見て真似るだけでビックリするくらい勝率が上がってきました。 pic.twitter.com/jGW9wMulVE
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 5, 2023
渾身の慣性モンキー。近い距離で外すと思いっきり隙を晒してしまうので、もうちょい誤魔化し方を考えんと…。 pic.twitter.com/cxO9h4mOOU
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 5, 2023
対戦では使用率低めのゾック。頭部ビームの類まれな性能の高さはあまり知られていません。
高コBRと同等の弾速はもちろん、誘導性能はドムですら歩き回避困難なほどの超ホーミング。
これを水平方向にも自在に撃てる水中ではコスト200どころじゃない破格の性能を誇ります。
スピード鈍化を受ける水中ステージは大多数のプレイヤーに敬遠され、対戦でも好まれません。
ですから水中限定で光るゾック頭部ビームの強さにスポットが当たる機会も少なかったのです。
もしも対戦での主戦場となるサイド7でも、ゾックが遺憾なく性能を発揮できたなら……。
対戦風景はどう変わっていたんだろうなーって妄想してしまいます。
ついんたーのタイムラインが連ジで騒がしいと思ったら約7年前の記事を釣り垢が煽ってて草。
【緊急速報】カプコン「これから人気だったゲーム復活させていくぞ!!」👈世界が称賛 https://t.co/sSPiWvNL3W
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) September 2, 2023
この7年前のニュースは過去記事でも少し言及してたけど結局何がどうだったのか。
休眠IPの掘り起こしとか4年前にも話題になってたけど連ジは全然関係なさそうでしたね。
もはや連ジ以外のゲーム界隈には全く知識がなかったりする管理人…。
とりあえずいつもの貼っときます。
万が一に連ジの移植企画が持ち上がったとしても家庭用の再移植はどうかお控えください。いつかはアーケード版の完全移植を…!
この訴えは毎回続けるつもりです。(定型句)— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) March 26, 2021
しかして連ジ熱帯のアーケードモデルパッチがここまで進化した現在、アーケード版連ジの完全移植すらも真に必要であるのか否か。ちょっと考えてみる必要があるのかもしれません。
連ジ熱帯のロビーでは、大部分のプレイヤーが「パートナー自動選抜」を選択して、同じように「パートナー自動選抜」を選択するプレイヤーが合計4人揃うのを待って対戦を始めています。
一方で、「パートナー自動選抜」以外に表示される「パートナーを捜す」「パートナー募集」のコマンドについては、管理人もイマイチその意味を理解できていません。
昨夜トレモロビーで色々試して、以下の利用方法を確認できたので備忘録に残しておきます。
ここで了解を選ぶと出撃準備画面に移行。
この出撃準備画面では、さらに他のプレイヤー2名がパートナーを選択しないと対戦が始まらない。
パートナー選択の2名が待機中に、他のプレイヤー2名がパートナー選択することで、初めて対戦が成立する。
つまりパートナー選択を終えた2名が待機しているところに、パートナー自動選抜を選ぶプレイヤーが何人表れようとも両者の対戦は成立しない。
シャッフルロビーにおいて固定ペアを組んで対戦がしたい人にとっては重宝するのかな?
ただ出撃準備画面で待機中は、他のプレイヤーのロビー入室状況を確認できないので割と孤独。
今のところ、これと言ったメリットは見つけられていません。
連ジのネット対戦。「パートナー自動選抜」を敢えて選ばないメリットって、何かあるのかな? pic.twitter.com/trl5tKY6h0
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 1, 2023
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そこで当時のランカーたちが思いついた先がゲーム内メールで自動選抜に入るタイミングを示し合わせて固定パートナーを組む、というものです
自動選抜であれば対戦前の相手の名前が見えないのでそこで勝ち星を稼いでいたようです
パートナー募集待機に用途があるのかどうかで言えば当時から薄かったです— 岩田聡 (@satoruiwata4431) September 2, 2023
当時の空気感がよく伝わってくる情報をいただけました。ありがとうございます。
先日の記事で先触れをお伝えしていたとおり、西国立おせろにて連ジDX対戦会の1周年を記念した催し事が開かれるようですが、内容は概ね普段の定例会と変わりないようで一安心ですね?
西国立おせろ連邦vsジオンDX対戦会一周年記念
❝超❞おせろ対戦会令和5年9月16日(土)
第一部14:00~19:00
連ジDX対戦会
会費3500円「ドリンク(酒可)or餃子チケット×3付」第二部19:00~21:00
マスター親睦会
会費2500円「お料理(飲物代は別)」※個別参加可
※一部二部セット料金5000円! https://t.co/OSrQF6TnS6— 白虎 (@byakko_japan) September 1, 2023
第二部は親睦会の側面が強そうですが、第一部はランダムにチームを組みつつ好きな機体を選んでのフリープレイらしく、初めての人でも単身参加で問題ナッシング!(死語)
管理人は西国立連ジ自治区を人目を忍んで応援しています。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021