連ジ動画紹介その1433(CPU戦その他2020~)
- 2024年 7月17日
無限沸きを利用して撃墜数を稼ぐことで高スコアを狙えるミッションと思いきや、この動画ではその「稼ぎプレイ」が行われていません。
無理にハンマーを使わなければ難易度も高くないし、砲台撃破チャレンジで見せ場も作れる面白いミッションだと思うのですが…。
もしかして、動画のテーマがいつの間にかハイスコア目的から別の何かにすりかわっている?
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無限沸きを利用して撃墜数を稼ぐことで高スコアを狙えるミッションと思いきや、この動画ではその「稼ぎプレイ」が行われていません。
無理にハンマーを使わなければ難易度も高くないし、砲台撃破チャレンジで見せ場も作れる面白いミッションだと思うのですが…。
もしかして、動画のテーマがいつの間にかハイスコア目的から別の何かにすりかわっている?
連ジ移植を希望するにしてもなぜアーケード版じゃなくDC版??
後述のSPAWNはバグ消失に触れて「できればDC版ではなくアーケード版を復活させてほしい」と意見を述べているのに、同様に多くの変更が加えられたDC連ジを移植復活させてもしょうがないのでは?
それもこれも、DC版が「アーケード完全移植へのこだわり!」を売り文句にしていたにもかかわらず、その内実がPS2版と同じ修正点を多数盛り込んだもので「完全移植」とは程遠いのがよろしくないのですよね。
自分も連ジ熱帯で初めてDC版に触れるまで、アケ版と同じ仕様で遊べることを信じて疑いませんでした。(対戦やらない人にとっては知覚しづらい違いだし。)
【●本ソフトは、アーケード版を忠実に移植したものであり、”プレイステーション 2”版にある「対戦モード」や「ミッションモード」は含まれておりません。】
こう記載されたDC版連ジの帯。
うっかり移植ミスと別に、意図的な変更点が存在するのだから、売り込み口上としては不適当だと思います。 pic.twitter.com/zYmlMQDlSW
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) July 15, 2024
「完全移植」の定義とは……?
6分28秒からの敵GM。ミッションモード敵CPUによる謎の高速移動。
以前に紹介したのと多分同じ、恐らくはエリア外から出現時の挙動って解釈でいいのかな。
鹵獲ガンダム撃破ミッションをゴッグで頑張っている動画です。
前のアッガイでのチャレンジもそうなんですけど、通常の攻略方法を知らないせいか頑張り方の効率がかなり悪くなってしまってます。
余計な口出しかもしれませんが、ダメージが低くて当てるのが難しい拡散をメインに戦うのは効率が悪いです。威力が高くて誤射に邪魔されるリスクの低い空中格闘系を後出しすればクリアも簡単なのでしょうけど、独学でそこに思い至るのは中々難しいでしょうか。
アッガイだって後出し接射ピンポンからの追い打ちコンボをループするだけで全然難易度が違ってきます。けど、他の射撃機体同様の後出し射撃パターンに慣れてるとそれに気づかない。
こういう時、対人戦の経験の有無、他の上手い人のプレイ動画を見てるかどうかで、自分のプレイの改善点への気づきやすさが違ってくるのかもしれません。
鹵獲ガンダム撃破ミッションをアッガイでひたすら頑張る動画です。
このうp主は過去にもライブ配信で何度か挑戦していて、アッガイでのチャレンジタイムは総計7時間50分2秒と、ゲームのやり込みにしては多いのかそうでもないのか微妙なタイム?
アッガイは操作感が独特で攻撃力の低さも手伝ってCPU戦難度は他と比べて高め。
思うように動かせないとストレスも溜まってしまいますよね。
ただ対人アガーイを使えるようになると動かし方も分かってきて、意外とCPU戦も何とかなってしまう経験則。このミッションもピンポン追い打ちを繰り返せば誤射のリスクも少な目です。
CPU戦だけだと動かし方がピンとこない機体の代表格なんですよね。アッガイは。
最近この鹵獲ガンダム撃破ミッションの動画を目にする機会が多く、触発されて自分も久々に動画をとってみたのですが…寄生先のニコニコ超開示の先行きが本当にどうなることやら…。
あれ、鹵獲ガンダム撃破ミッションの続きからスタート?
先に触れたように、二者択一の別ルートの方がスコアを稼げるのでこちらのルートを進める必要性が無いように思えるのですが、何か見落としてる要素があるのかな?
仮にハンマーのDPSに期待したルート選択だとしても、鹵獲ガンダムお供のザクらを狩って撃破数を稼がないと(相当難易度が高いとは言え)理論値からは遠ざかってしまいます。
動画を見るだけでは、ハイスコア目的でこちらのルートを選ぶ狙いが読み取れなかったです。
あと一応、射撃ボタンで出すハンマーでもバズの相殺は可能でした。
新規の連ジRTA動画かと思ったら、またもや既存RTAの無断転載。
もうこれ、2回目、3回目を経て4回目くらい?
いや、それどころか音程に変更を加えるなど無粋且つ勝手な編集を加えつつ、作者アバター画像を上書きするなどあたかも自身が製作者であるかのように装った改変が加えられています。
元動画うp主へのリスペクトが無い収益目的の無差別転載にもゲンナリしますが…。
明らかにこれは盗用で、著作物の剽窃。
非常に悪質性が高いことから、無関係ながら自分も憤りを表明しておくこととします。
著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。
◎著作権関連記事:ゲーム改造が原作者に公認される例外中の例外
:非公式のスマブラ大会が任天堂との交渉頓挫で中止に
依然としてプレイ動画の題材にされることが多いPS2版鹵獲ガンダム撃破みっそん。
通常プレイだと言われるほどの難しさではないものの、NT評価S狙いだと味方CPUが邪魔しまくりで途端に難易度が跳ね上がる糞ゲー運ゲーに。
試しに自分もちょっと触ってみたんですが、周囲に多数味方がいる状況では運ゲーからの脱却は不可能ですので、味方が最後の1~2機まで間引かれるまで前に出ない方がよさそうです。
最後の味方1機が回避重視型ならしめたもので、ドームの壁やビル街を隔てたタイマンに持ち込めば低コスト機体でもNT評価S取得は可能でした。
もしもこのミッションでハイスコアを狙うなら撃破数稼ぎが必須。
味方を全機間引いて敵ザクなどを多数出現させることでそれが可能となります。
多数のザクら相手にNT評価S狙いは難易度も激化。決して不可能ではないレベルの難易度とは言え、そもそも二者択一ミッションの「星一号作戦強行偵察」の方が撃破数を稼げるらしく、ハイスコアを狙うなら絶対に避けるべきミッションと言えそうです。
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別解が投稿されています。
単発ダウン攻撃パターンに徹することで理不尽要素の介入を抑制。
結果として非常にスムーズな形でS評価クリアへ到達しており流石!
バルカンの飛び方ってイマイチよく分かりませんよね。機体の向きじゃなくて顔が向いてる方向に左右されるっぽくて、明後日の方向に放射されることがしばしば。
自分もよく分かってないので動画に取り上げられたケースを試してみることに。
どうもこれは、「空中バルカンの上方向の銃口補正が甘い」のではなく、空中から下降中は顔が下を向く??ので下方向にバルカンを撃つ傾向があるようです。低空でもブースト再浮上中だとちゃんと相手に向かって撃つっぽい……のかな?
真正面の敵に向かって撃つバルカン。姿勢によってはバルカンも地面に刺さったり、敵の頭上を飛び越えていくこともあるようで意味不。
ちゃんとボタン同時押ししないと5連射が出ないのも癖強。 pic.twitter.com/KmsJ991tEd
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 6, 2024
連ジ全盛期当時のデータ研究についてはデータ班α氏の戦果功労があまりに有名。
先人の多大な功績に敬礼!
(ただ当時の調査結果も若干誤りを含むので、追加訂正したものを利用させてもらってます。)
自分も遅ればせながらデータ取りにはある程度関わっていた経緯もあって、当時の「デマ」に関しては色々と思う所があったりします。
デマの出所となった火元からは大抵訂正も謝罪も行われないのは本当困りました。
動画前説を少し補足すると、連ジ稼働当初はプレイ動画を共有する文化はまだ育っておらず、初の連ジ動画は家庭用が発売された後に公開されたものだったはず。
アケ版の動画に至っては2002年末にようやく初公開された記憶で、都心部ですら録画機能付きの筐体なんて無かったことから、持ち込まれたデジタルビデオカメラで撮影されたものばかり。(初心者+氏やしろう所長とか懐かしい名前が思い出されます。)
そんな状況で動画からのデータ検証が円滑に進むはずもなく、結局は前述のデータ班α氏その他特定個人の貢献だけが大きすぎて、集合知も何もあったものじゃありませんでした。
逆に今現在は連ジ熱帯discordにて有志による研究が再開され、4者視点のリプレイ動画から様々な未出ネタが掘り起こされつつあるのは実に興味深いですね。
入水する際に行動慣性が消えるのは連ジのマイナートリビアの1つだったりするかも?
横移動の慣性だけじゃなく、下降方向の慣性もキャンセルされるので再浮上が楽にできたり。
入水時の慣性キャンセルで空中ダッシュが止まって見えたり、ガンタンクでも再浮上が簡単にできたり。
突進系の格闘は誘導は切れずに残るけど、誘導範囲外ではきっちり慣性はキャンセルされるみたいです。 pic.twitter.com/nKSFL5JyyJ
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) May 28, 2024
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021