タグ : シャゲル

連ジネット対戦戦果報告~2023年その26

香港勢上位陣の固定ペアに歯が立たない!
片方が隙を見せても片方がそれをカバーする。
片方に攻撃食らったらもう片方に追撃されコンボで大ダメージ。

こっちが1発当ててもその間に相手は2発3発と反撃を繋げてきてダメ負けするんですよね。
多分向こうはそういうセオリーを確立した上で戦ってるんで学ぶところは多いはず。

ただ悲しいかな。こちらも固定ペアであれば作戦共有できるはずが、お1人様じゃどうにも。

あとメチャ強相手にはビビッて実力を出し切れない『マイク・タイソン効果』というのもあるようで、特に味方低コを助けにいこうと焦って敵グフに切られまくるのは心理的な側面が大きいかもしれませんね。

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コンボ発見報告 その6

シャゲの空格をヒットさせた後にBRを撃っても、通常はコンボが確定しません。
しかしシャゲ空格が盾ガードされた場合のみ、ノックバックが少なくなりBRが繋がります。

ならば「空格→BR→ズンダBR」も繋がるのかというと……単純にそうはいきません。

1発目のBRがヒットすればよいのですが、これを盾ガードされるとノックバックが少なくなるため、小ジャンプに密着時特有の浮力が付与されてしまいズンダが遅くなってしまうのです。

BR1発目が盾ガードされた場合は、敵との距離とタイミングによって微調整が必要。
その場小ジャンプズンダ(レバーニュートラル)でよい場合もあれば、レバー前ちょい押しズンダでよかったり、1発BRにディレイをかけたり微調整の方法も様々。

もし2対1で味方の援護が見込める状況なら、コンボになってもならなくても継続攻めに組み込んで狙っていくのもいいかもしれませんね。

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その21

昨夜は局地タイマンで全く勝てず波に乗れませんでした。
もっと歳取って当て勘が鈍ると常時こんな感じになっちゃうのかも。(哀)

ただ最後にはちょっとだけですが久々に低コ戦を楽しむことができました。
連ジ熱帯の野良対戦は基本的に高低戦しか遊べない環境なので、縛りプレイが楽しめる知人との集まりは貴重。

しかし低コ戦だとアッガイ強いな…。
いつまでたってもマシンガン上達しないので、もうちょいアッガイ練習してみます。

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シャゲ着格盾ガードさせたらフレーム不利なの忘れてた

「今度調べておきます」とか書いておいて、実際調べたのに結果を書くのサボってました。
こういう調査結果はちゃんとアウトプットしておかないと、己の血肉にもなりませんね。

閑話休題。

20年以上の連ジ人生で学んだことを記録に残しておくのは、自分自身のためでもあります。
攻略が盛り上がっていた連ジ全盛期も今は昔。
ためになるネタを教えてくれるような親切な先達は既に死滅してしまいました。

ゲーセンや熱帯の猛者相手に実力で劣る自分は、発掘したネタから武器を見出して勝負を仕掛けなければなりません。このブログはそのための場所。

プレイを通じて知り得た新しい情報(インプット)を自分なりに噛み砕いて整理し、文字や画像や動画という目に見える形で公開(アウトプット)し、他人に説明する過程で自分の考えもより正確な形にまとまって、場合によっては内容の不正確さや不足に指摘をいただいたり、別の視点から感想を寄せられて新たな発見に至るのだってよくあること。いや本当に。

さらには発信した情報が人様のお役に立ったり、おまけに連ジを通じた新たな出会いに繋がったりもして……これからも連ジをもっと楽しく遊べる気がしてくるんですよね!

という訳で、この期に及んで未だに連ジをやめられない熟練異能の方々も、是非是非連ジ攻略情報その他心の叫びを吐き出してモニタの向こうの同じ穴のムジナの連ジ狂からのレスポンスを期待してみてはいかがでしょうか。今はSNSやらyoutubeやら手軽な情報発信手段もわんさかありますし、連ジ熱帯discordで独り言を殴り書きして反応をチラ見してみるのもお勧め。
(ちなみにこのブログは広告収入とかビタ一文入らんし月額ン千円サーバー代が飛びます。)
(だけど「書いてて意味あるんすかね…」とか疑問に思うことなんて毛ほどもありません!)

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その3

偽援軍とはちょっと違う……って言うか本質的に異なる話。
「無気力試合」ってのはオンラインゲーム特有の問題…になるんでしょうか?

偽援軍ってのは、相手に対してわざと足を引っ張ったり嫌がらせを目的に行われるもの。
でも無気力試合は、単に面倒臭いから真面目にプレイしないとか、早く試合を終わらせて次に行きたいとかそういう話で、さすがにゲーセンじゃあり得ないかなって。

個人的には規制対象にするような悪質行為じゃないと思ってます。
ただ個人的にはくっそ面倒臭いという愚痴。

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連ジ動画紹介その1313(オススメ度 8/10)

最近は連ジ熱帯のライブ配信オンリーだった香港勢ですが、あちらの国のゲーセンでかなり久々にアケ版連ジ対戦の撮影が行われていたようです。

「賤骨頭 x Lck VS 世界豪強隊」というのはチーム対抗戦か何か?
熱帯に移行しなかった国内連ジガチ勢がいたように、海外にもまだ見ぬ手練れがいるのかも…。

熱帯でも肌で感じる香港勢の強さ。総じて向こうのプレイヤーはテクいですね
動画9秒や45秒のモンキーのテクさはもちろん、1分10秒のシャゲなんかは抜刀からの瞬間納刀着地キャンセルを完全実用化させているのが見て取れます。

こんなんやってくる人って日本国内でもほとんど見かけないんじゃないでしょうか。


動画24秒のグフマシンガン→ズンダタックル。この繋がり方は珍しい。


動画1分13秒のゴッグ魚雷。珍しい形の射軸固定モンキー。
この原理を応用すれば大体何でもモンキーにできるのかな?

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その93

ギャンゲルで組んだ場合、自分はギャン先落ちが基本と以前から主張を頑張ってるのですけど、何だか世間では生ゲ先落ち論が主流のようで。

自分が思うに、ゲルは追われたら逃げられないしギャンは放置されたらカット能力に乏しい。
一方で弾切れゲルも放置に弱いけどギャンは追われても多少は逃げられる気がするんですよね。

同時落ちしないと高低の片追いで強引にアドバンテージを取られるのは間違いない事実。
ただ生ゲル先落ち必須をセオリーに据えるのはまだ拙速かと思うのです。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その91

discordで対戦募集があったのでお仲間に入れてもらいました。感謝感謝。

最近は香港勢との対戦が多く、低コはグフゴッグの使用が多めになっていました。
今回の対戦では久々に低コGM多用のビーム合戦中心のプレイで何だか懐かしみが。
みんなズンダむっちゃ上手かった!

今の自分は片追い偏重のプレイスタイルなんで、1機落ちの後にどう片追い有利に持っていくかばかりを考えがち。ビームの差し合いとか戦術的な部分をだいぶ疎かにしていたので1週回って逆に新鮮な体験をさせていただきました。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その85

そう言えば確か10年以上かもっと前にこんな話があったのを思い出しました。

格闘禁止でやらないと連ジは上手くならない?

● 格闘を禁止して、射撃のみでプレイすることで身につく技術がある。
● 例えば空中盾ガード。
● 敵の接射を誘って盾で受ける。すると相手の射撃硬直中に反撃が確定。
● 格闘を使う対戦をしてたらこんな技術が身につくでしょうか?

連ジDX人気の全盛当時を過ぎてからも「格闘片追い禁止ルール」を支持する声は根強く残り、むしろ射撃至上主義のプレイスタイルでないと連ジそのものの上達を阻害するといった論調が、決して少なくないプレイヤーの間に深く根差していたように思います。

当時まだ最前線の実戦経験が少なかった自分は疑問に思わないでもなかったのですが、格別反論するような材料もなく「そうなのかー」と敢えて関心を向けずに掘り下げませんでした。

………しかし関西のゲーセンや連ジ熱帯で実戦経験を積むにつれ、別にビーム縛りでプレイした実体験から上達した実感はありませんし、むしろ何でも有りガチ勢への対応力が見につかず苦労した記憶ばかりが思い出されます。

稼働から20年以上が経過し、ネットを通じて遠方の猛者とも手合わせが容易となった今だからこそ、当時のあんなことやこんなことが検証されてもいいかもしれませんね。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その83

連ジ熱帯に対する大きな不満……。
それは深夜時間帯にならないと人が集まらず、まともな対戦が成立しにくいこと。

特に上級者の多い香港勢は少なくとも日付が変わってからじゃないと出没しないので、調子に乗って平日に対戦しちゃうと翌日は自律神経の動悸発作のため鼻血を出すことになります。

あとこちらは小さな不満ですけど、予期せぬ「TEMPORARY BANNED」への遭遇率が若干高い気がします。最初は自分の回線に問題があるのかと思ったら案外他でも頻繁に発生してる模様。

甘んじて受け止める分には良いのですが、粗相ポイント累積システムとか本当にあったりしないですよね?

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その81

昨晩は概ね楽しく対戦できたはずなんですが、一部の対戦で偽援軍を疑うような光景を目にしてちょっとショック。(腕前がどうこうじゃなくて作為的な奴)

世の中には「人を不快にさせる行為」その物を好む人もいて、そういうプレイヤーに対してはある程度割り切って考えられるのだけど……今回のはちと違うような。

互いの顔が見えないオンラインゲームは、互いに何を考えてプレイしてるのか分からないから、疑心暗鬼に駆られて他人の悪意を錯覚しがち。気のせいであることを祈ります。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その78

ロールバックのテストプレイ誰もやってないし、対戦の調子はどん底で味方に謝りたくなるような試合内容ばっかりで鬱です。

それはさておき、起き上がり格闘の誘導性能って意外にも現役プレイヤーにすら周知徹底されていない気がします。

特に突進距離が長いゴッグ起き上がり格闘は、半端な近距離のステップはまとめて吸い込んじゃうのでお買い得。頭上方向の攻撃判定もそれなりに高いので、意識して狙っていればまさかの逆転劇を演出できるかも?

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