連ジ動画紹介その1051(CPU戦その他2020~)
- 2020年 6月10日
バーニングファイトRTAで有名なプレイヤーが連ジ無印を生放送していたようです。
途中でフリーズからの基板お陀仏の流れはわらたwww……ワロタ……。
連ジ全然関係ないけどこの人のRTA動画好きなんですよね。
再走しまくってるのによく解説のネタが尽きないなと感心してしまいます。
あれくらい連ジRTAを再走する気力は自分にはとてもないなあ。
タグ : CPU戦
バーニングファイトRTAで有名なプレイヤーが連ジ無印を生放送していたようです。
途中でフリーズからの基板お陀仏の流れはわらたwww……ワロタ……。
連ジ全然関係ないけどこの人のRTA動画好きなんですよね。
再走しまくってるのによく解説のネタが尽きないなと感心してしまいます。
あれくらい連ジRTAを再走する気力は自分にはとてもないなあ。
敵CPU出現パターンの法則は本当に謎ですね。
難易度・階級・スコア…何が作用しているのか全くの不明。
動画のように低戦績プレイを徹底してもトリプルを意図的に防ぐことはできないようで…。
自分も旧ザクMGジオン黒海突破を目的に低戦績難易度調整プレイを試みたことがありました。
しかし、ギリギリの手加減プレイに失敗して普通にステージ1で作戦失敗したり、命中回避率を低く抑えたプレイをストレスに感じることもあって、今はもうやらなくなりました。
ボールクリアを目指すなら動きの精度を高めるより、敵分断を徹底する方が近道なんですかね。
サイド6宙域あたりのボール捌きと作戦の組み立て方はさすがといったところ!
ただ、戦績を低く抑えるなら回避率を上げない方がいいんじゃないかと思いました。
1発の威力が低いマシンガンをわざと食らったり、空中被弾でダウンを多用するなど工夫すれば回避率50%以下は狙えるんじゃないかと。
回避率が90%を超えるのと、敵3体くらいにトドメをさすのを比較したら、回避率が高い方が階級が上がりやすかった気がします。
またCPU戦動画の投稿むっちゃ増えてる…。
youtube文化の一般化でどんな人でも気軽にプレイ動画を投稿できるようになったせいか、特にミッションモードのプレイ動画比率がかなり増えてきた気がします。
新たに連ジに興味を持ったプレイヤーを2on2対戦文化へ取り込めない現状は歯がゆいですね。
一緒に楽しく協力プレイしようにも、ゲーセンという場は潰れて通信環境すらとうの昔に終了。
現役勢すら連ジ難民と化しているのに、新規プレイヤー参入なんて望むべくもないんだよなあ。
一番下の動画はニャライズという長野県にある個人運営のゲーセンです。
不定期に連ジDXも設置されるようですが台数は1~2台なのかな。
4台設置で対戦が始まるほどのプレイヤーが長野にいれば盛り上がるだろうなあ。
動画の最初のミッションとなるククルス・ドアンの島では、格闘しかしてこないザクを見切ってステップ回避からの反撃で完封しています。
この戦い方は弾切れしたCPU相手にも有効なんですよね。
ゲーセンミカドの動画なのになぜかPS2版…?
内容自体は初心者のガチャプレイだけど、画面右側のチャット欄は大人数で賑わってます!
てか「スパチャ」って概念を今更初めて知りました…。
今やゲーム実況動画による収益関係の考え方は大きく遷移しているようです。
著作権グレーなゲームプレイ動画で対価を得るなんて昔は考えられなかったことで、自身が真の老害と化していることを痛感しています。(公認なのか黙認なのかはここで議論しない)
連ジ現役老害勢としては上級者の見応えある対戦プレイ動画が耳目を集めてほしいのですが、もうプレイヤーが絶滅危惧種に指定されたレゲーが上手いか下手かなんて二の次三の次四の次。
往年のプレイヤーは「上級者の動きを見て参考にする」視聴動機がありましたが、令和の時代はゲームの分かりやすい疑似体験こそが主目的となっているのかもしれません。
ゲームは「遊ぶもの」ではなく「見るもの」に変化しつつあるのですね。
当サイトは一応連ジ現役勢を対象にコンテンツを展開しています。(新規プレイヤー超歓迎)
が、現役勢としての価値観がもはや異端で限りなく少数派であることが残念で、諦観するしかない現状はつらいですねぇ。(((良質な対戦動画なら受けるというナイーブな考えは捨てろ!)))
それでも、動画の最後の方では「みんなでアーケード版の大会をやりたい。」という声もあったので、来年の連ジ20周年記念大会なんかをそこはかとなく期待しちゃいますよ!
ここ数日、非常に多くのCPU戦動画がようつべに投稿されています。
海外まで巻き込んだ同時多発的なシンクロニシティはどういう原理で発生するんだろう?
↑の1時間17秒のシーン。スレッガーさんビグザムゲロビには耐えるのね。
一番下はDC版無印の旧ザク動画。
昔懐かしいマシンガンによるCPUハメ連携をスムーズに決めており、かの有名な旧ザクタックルも炸裂する爽快なプレイ内容です。無印はよろけ後にコンボ補正が即解除されるんで十字砲火が強力でしたが、前ビやQDもかなりの脅威でしたね。
今でも無印の戦い方をきちんとこなせる人ってほとんどいないんじゃないでしょうか。
EXVS2上位プレイヤーが連ジを初プレイした素直な感想!
今どきのVSシリーズと連ジとはゲーム性が全然違うんだろうけど、同じシリーズの延長線上の感覚でプレイすると「もっさりゲー」の誹りは免れないのでしょうね。
ただ練習せずに初プレイでギャンを選ぶのは誰がやってもクソゲー判定になる気が。
普及協会によるお手本魅せプレイには敵う気がしなかったので「撃破数を競うだけならWプレイで余裕じゃね?」と息巻きチーティングしてみたものの、全くそんなことはなかった…。
面白味の薄い動きしかできませんでしたが、流れに乗るのは今しかないとスピード感を重視。
難易度1ともなると、拡散でフィニッシュするための体力調整は匙加減が難しいし、難易度8の動きに慣れ切ってると敵のアルゴリズムが全くつかめず嫌な汗をかいてしまいました。
拡散は距離によって性能が変わるので直当てするのはシンプルに難しかったです。
それに今頃気づいたけど命令変更使ってないやん!
意外かしれませんが、難易度8CPU戦をシンプルに全クリする数少ない動画です。
2012年の動画なのになぜか当時見落としていたみたいなので今更紹介。
120秒の最短時間設定クリアは、連ジCPU戦でハードルとなるプレイの1つ。
多くのプレイヤーがこのハードルを越えたところで満足してしまい、クリアタイムを競う流れが当時は全く生まれなかったのは今思うと残念でした。
RTAの勃興は2000年代後半らしく、biimシステム最初の動画が2012年。
その頃は連ジのガチプレイヤー(しかもCPU戦専門)なんて既に絶滅危惧種だったはずで、今に至るまで真っ当な連ジRTAが盛り上がっていないのもやむなしかも。
恐らくは独断専行にもかかわらず協会員を名乗った犯行声明により思想犯を演出。ネタプレイの枠を越えた最先端の流行へと革新を目論む……これがトレンドリーダーという奴ですか?
いざ自分でやってみると、ドム拡散は弾切れがきついし密着すると硬直が大きくなるのが結構しんどいスね。特に宙域は射出方向を調整しにくいのも辛いところで、宙域特有のテンポの悪さも相まって体力調整には結構な神経をすり減らされます。
CPU戦ビギナーが一朝一夕で会得できるほど容易なプレイではないのかもしれません。
ブースト格闘(吹っ飛び)→ステ格が繋がるのは知らなかったです!
6分22秒・15分8秒・23分47秒・27分24秒・32分10秒・40分48秒
7分17秒のグフ空D格。
ステップ移動先が段差になってるから浮遊判定になったんですかね。
アケ版にはない障害物だからこの辺の仕様はよく分からん…。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021