連ジ動画紹介その453(オススメ度 1/10)
- 2017年 4月5日
もちろん接射で倒せないことはないんだけど、弾数が少なく回復も遅く移動の微調整もやりづらいおかげで難易度は高め。
ダムシャゲが極まった調整されてるのに、ジオングの調整放棄っぷりは残酷に感じるレベル。
連ジ全盛期の対人戦でも、まともな使い手は1人もいなかったのでは?
もちろん接射で倒せないことはないんだけど、弾数が少なく回復も遅く移動の微調整もやりづらいおかげで難易度は高め。
ダムシャゲが極まった調整されてるのに、ジオングの調整放棄っぷりは残酷に感じるレベル。
連ジ全盛期の対人戦でも、まともな使い手は1人もいなかったのでは?
10分4秒からのシャゲ即死について。
この時自機ゴッグは、敵シャゲに右から回り込もうと展開を始めたところ、味方シャゲは左側のシャザクに向かって突進。ゴッグと離れ離れになった味方シャゲは挟み撃ちにあい撃沈。
連携の不味さが顕著に現れた瞬間でした。
FSは補正効いてても継続攻めが可能で瞬間火力がひどいことに。
自分のシャゲはこーゆーことやってるから即死病が治らない訳ですね。
ゴッグとの位置関係も悪いのに、敵2機が揃って待ち受けてる場所に単独で突っ込むのですから味方はたまりません。
運よく盾がガードしてなければ即死でしたでしょう。
ゴッグ側で引き気味のシャザクを捕まえるのって大変なんですが、ここは上手く瞬殺できた例。なぜ上手くいったか自分でよく分かってないので誰か解説希望です。
末期の即死病が治る見込みがないシャゲはさておき、今年に入ってからゴッグのゲームメイクが割と板についてきた感じです。無駄な遠ビー被弾や先落ち片追いさえ気をつければ、和歌山でもそれなりに戦えるようになってきました。
和歌山に通いはじめた頃の勝率2割を超えない時期からすれば、かなり上達したと自画自賛していいのかな。
そんな話をしてました。
ゴッグ単独で敵高コに起き攻めを仕掛けても、微妙な時間稼ぎはできても、よほど上手くやらない限りは反撃を食らうのが普通。
そこから対高コタイマン状況となると、分の悪いバクチを外せば即死亡な展開しか見えません。
そこんところをもう少し頭に入れて起き攻めに知恵を働かせるべきですね。
まあ練習も兼ねて無謀な起き攻めパターンも余裕あるときに試してみたいです。
この辺の具体的な起き攻めパターンをちゃんと記事にして検証すべきなんですが、その暇が…。
ラインオーバーコンボが成功すれば、ガンダムのみがエリア外に押し出され、無敵なしの無防備状態で強制エリア復帰となります。その間はゴッグにやりたい放題され、最悪再びラインオーバーコンボを食らうことも。
…と言ってもこれはタイミングが非常にシビアで、自分も実戦では過去に2回しか成功させたことがありません。せっかく遠くから遠征に来てもらってるので珍しいものを見せられればよかったのですが上手くいきませんでした。
無論、2機がかりで攻めているなら、ゴッグが失敗したとしても味方高コがやりたい放題できるので、使い所を間違えなければ非常に強力なハメ技となるはず。
いい加減これの詳細解説も記事書かんとなあ…初出が2011年 9月21日だからもう5年半もサボってるのか…。
今見てもあまりにひどい…。
いやマジで無意味に遠ビー食らう癖を直したい。
これはレーダー見て当てにいってるの???
本当狙ってたら凄すぎなんですが…。
シャゲとゴッグをダウンさせた上でシャゲを完全包囲。
タイミングが出来過ぎでしょ。
この後最悪のタイミングで死ぬゴッグよ…。
GM先落ちしたら、敵ダムを落とした時点で、シャザクを落とさず自ら落ちるべきってのが持論なんですが、それは違うって人も結構いるみたいですね。
反転速すぎ!
この距離と高さで当てにいけるのはヤバイ。
ちゃんと当ててるのは良いとして、味方ゴッグがダウンしてるのに全ブースト使い切って突撃しちゃうと、味方ゴッグとしては頭抱えたくなるでしょうね…。
低コ戦でアッガイやバズーカ機体などダメージ取るのに時間がかかる機体を投入すると時間切れの危険が危ないので、後発作品のように制限時間の設定を長く取ってほしかったですねぇ。
インカムを稼げない低コ戦はメーカーが優遇しなかった?
それはさすがに考えすぎか…。
偶然GMビームを避けられたけど、シャザクに当たったハイドの爆風を盾ガードして、ビルに当たったハイドの爆風を食らってるのかな?
途中でギャンが離脱したのが痛かった。
2機がかりで攻めれば瞬殺できたのに逃してしまった。
ハイドを撃った硬直を後ろに退がってごまかしてたのかな?
この辺の融通が利かないのがギャンの不便なところ。
この遠征で一番嬉しかった勝利。
ギャンニードルは当てやすいけど単体だとダメージ微小。
よろけ硬直をクロスで味方が撃ってくれるとこんなに心強いことはありません。
自分GMはアッガイをどげんかすべく、味方を囮に積極的にアッガイを狙う作戦に。
作戦としては間違ってなかったと思いますが、終盤その隙を後ろからシャズゴにとられ敗北。
実力差が如実に表れた試合でした。
どちらかの負けが込んで高コを持ち出し低コ戦終了の流れは本当にありがちで、この勝率なら確かに低コ戦継続でもみんな楽しめたのかもしれません。
いつかまたやり合いたいと皆言ってるので、その時が来れば色々試して遊べるといいですね。
私信です。職場の人事異動で休日が不定期になりました。
さらに通勤経路が和歌山とは反対方向に伸びて、職場~和歌山間が車で3時間弱!?
京奈和自動車道が開通したというのに、今後は週末に連ジやりにいけるか微妙な感じに。
一体全体どうなることやら。
昨日は普段以上に味方画面を気にしてプレイしたつもりでしたが、意味不明なところで味方から離れていったり、よそ見中に被弾したりといいとこなし。
慣れないことを一足飛びにするものではないですね。
次は味方体力とレーダーに気を配ってやってみます。
それにしても味方体力満タンなのに即死する病気は未だ健在。
いや、味方の体力は把握してるんですョ?
狙われてるのは分かってるのに逃げられない……いやー防御力低いなー!
魚雷メインの起き攻めを試してみましたが、正面からいっても冷静に着地を撃たれます。
空格と同じタイミングにして幻惑するか、高飛びからいくなら背後を取るようにいかないとダメみたいですね。
高く飛ばずに低空で裏周りからのパターンも練習するべきか。
この遠征ではミサポザクに比べて印象の薄かったシャザクMG。
今回本格的な低コスト戦を初体験して感じたのが、高低戦に比べてシャザクMGがかなり優位に立てる点です。いや高低戦でも十分強いんですが、高コによるゴリ押し瞬殺がなく事故の危険性が少ないのが大きいですね。
バズや魚雷のような実弾系射撃を相殺できる上に、ステップ性能の低いズゴに有利と言う低コ戦特有の相性問題。そして高低戦と違い最初の2機が同時落ちしないよう戦う低コ戦では誘導の強い射撃を後ろからばら撒けるシャザクMGが後衛として非常に強力。
機動力も大抵の低コよりは優れてるんで、ばら撒きを兼ねた振り向き撃ち着地Cを駆使して逃げるシャザクを捕まえるのは困難でした。逃げるシャザクを追う間に、味方がアッガイに起き攻めでハメ殺されてたりすると、もうこれ分かんねえなあ。
36しか減ってない…。半端な距離ならニードル撃った方がマシじゃんね。
何のコントやってるんだこれ?
敗因は無理な片追い狙いだってはっきり分かんだね。
だからギャン絡みで片追いは無理だって。
シャザクMGとのタイマンでは上を取ることすら難しいのですが、ここはお手本のように上手くオギってサーチ外してます。
高飛びは失敗しても時間を稼げるので、相性有利な味方がズゴを削っていけるという。
低コによる下克上は実に痛快でした!
視点外のシャザクの活躍ももちろんでしょうが、やはりアッガイの凶悪な起き攻め、バルカンや空D格による変幻自在な空中機動で高コの力を封じ込めたのがでかい!
使用MSがお互い逆なら、アッガイも5秒で瞬殺されていることでしょう。
ギャン格闘でダウン追い打ちなんて、ダメージ安い割には隙だらけで普通ならやりません。
しかしこの低コ戦では、シャザクを味方シャズゴに向かわせない目的と、アッガイのカットなら食らっても大したダメにならないという算段から積極的に安い格闘も振っていきました。
それが功を奏したのか、この遠征で自分が一番活躍できたのがギャンだったりします。
低コ戦中盤くらいからは、和歌山勢も中途半端な組み合わせでは大分勢に太刀打ちできないと踏ん切りをつけ、ほとんどが固定ペアでの組み合わせとなりました。
強い人は強い人同士で組んでもらわないと大分勢の連勝を止められない…!
よく見ると確かに、サーチ変えて回避を意識した着格を選択してることに気づく。
この判断は中々できないなあ。
ガンキャでもモンキーを狙っていくのか……しかも結構正確だし。
前に出すぎたグフを逃がさない格闘。
補正も切れていたようで、ここでダメージを取れたのは大きかった。
シャザクが体力ミリなのに、グフがガンキャを斬りにいったのはまずかったですね。
陸GMを抑えつつシャザクに退がってもらい援護をお願いするべきだったかなと。
まさかこの距離で狙ってくるとは。
2発でカットしたつもりでしたが、これでも結構減ってるのね。
単純に実力差で競り負けてるんだけど、キャノン砲を意識した回避行動を取るとBRが避けられないもんなのですねー。
最高のタイミング、天晴れとしか言いようがない。
体力ミリのシャズゴが壁に隠れ、シャズゴを守ろうと無理やり前に出たギャンにちゃっかり仕込んでるこの判断力よ。
3月19日日曜日。
連休2日目も愛知勢1名を迎え和歌山ピタゴラスで対戦会。この日はニタク氏が1年ぶりに対戦に参加するとなって、昼ごろから閉店までぶっ通しで対戦が盛り上がりました。
かく言う自分は前日と打って変わってシャゲの勝率が死んでおり、遠距離ビームを避けられない呪いにかかっていたのか、被弾するたび悲鳴とわななきが止まらない阿鼻叫喚の様相に…。
(しまいには「情けない声出すな!」と叱られてしまいましたとさ。)
それにしてもニタク氏は1年ぶりの連ジとは思えない動きで、ニコニコの和歌山動画初期に見られるような強烈な片追い戦法で連勝の山を築いてましたね。
特に和歌山エースプレイヤーのイヌ氏と組んだ際には「本当に1年ぶりか?」ってくらい低コ狩りの連携がえげつなかった。
ニタク氏グフを前に敵ゴッグ2機分の体力がみるみる内に溶けていく様は唖然。
実力者同士だからこその阿吽の呼吸、暗黙の信頼関係ってのがあるんですかね。
そして愛知の人のGM。
グフゴッグばかりが蔓延る和歌山勢を相手にただ独りGMを乗りこなし確実に勝利を重ねる姿は異彩を放っていました。
あの脆いGMで前に出つつ高コを抑え、それでいて先落ちせず、大事な場面で初弾を当ててクロスビームの起点を作るというGMの仕事を120%こなす動きはとても真似できません。
閉店間際の最終戦でも、自分のヘボいシャゲをしっかり連勝に導いてくれました。
グフを駆って敵陣地に突っ込む瞬間、後ろで自分のシャゲがナギナタ着地Cをミスって抜刀したのを察知して、突撃を一旦中止するという判断。
これには本当に驚かされました。目が3つあるんじゃないかと。
3月18日土曜日。
京奈和自動車道が開通し、若干ですが奈良から和歌山まで通いやすくなりました。
今後も奈良和歌山間の道路事情発展に期待。(現在所要時間1時間30分弱)
この日は大阪旧モンテ勢2人と愛知勢1名の遠征があり、夕方くらいから閉店までぶっ通しでみんなワイワイ楽しくプレイしてました。
大阪からの2人は最初は勝率も低かったのですが、後半から勘を取り戻したのか前半とはまるで違う動きに。
特に自分はこの日シャゲでの勝率が不思議と高く割と調子に乗っていたのですが、それを見透かしたモンテチームには執拗に狙い撃ちされボコボコにされる羽目になりました。
前半戦のシャゲが結構勝てたのは、プレイ中に後ろから指示をだしてくれた愛知の人の存在が大きかったりします。
・ 「前に出るべきか、後ろに下がるべきか。」
・ 「高コを狙うべきか、低コを狙うべきか。」
・ 「今が攻め時か、それとも待って様子を見るべきか。」
・ 「味方の体力、残弾数、今狙っている敵はどちらか。」
プレイヤーからは見渡せない全体像(横並び4台の筐体画面)を俯瞰した指示系統があるのは非常に頼もしく、逐一ある指示がまた的確なおかげで実力以上の成績を残すことができました。
このサイトで色々書いてるおかげか、和歌山では色んな人からアドバイスをもらえるんですね。
特に個人技以外の戦略面について。
和歌山初参戦時には片追いでボロカスにされた自分が、今ではそれなりの対戦ができるようになったのは和歌山での対戦経験とアドバイスのおかげ。
自分より上手い人との対戦経験が上達に繋がるのはもちろんのことですが、これだけだとプレイ中は相手の動きのみに意識が向かいがちで自分の動きを意識できるほど余裕がないんですね。
だから自分のミスをチェックするのが難しく、敗因が分析できないことも。
でも和歌山ではアホな負け方した後には大体駄目出しチェックが入るんで、最初は真面目に凹んでましたが最近はかなり前向きに消化できるようになった気がします。
…まあ話のレベルが高くてついていけてなかったり、どの場面について言われてるか理解できなかったりすることもありますが、これも自分なりに考えて消化していければいいんじゃないかと考え中。
まだまだ視野が狭く未熟な自分ですが、上手くなるのにこんな良い環境はないと思ってます。
これでもっと通いやすい近所にあれば最高なんですけどねえ。
1回撃ったら必ず硬直が発生するマゼラで7連勝できるってのは、味方との連携が肝なのかな?
ほぼ互角だった高低戦とここまでの違いが生まれるのは何でだろう?
他では見られない起き攻めですよね。
1回フェイント入れて敵の回避方向を誘導してるのかな。
後ろを取られた方は振り向き撃ち以外に助かる道がありません。
19分48秒の陸GMなんかは上手く反応して迎撃してますね。
ここ、マゼラズンダによるフェイントを見切って空格決めてます。
後ろで見ててこれは上手いと思いました。普通ならズンダ2発目に引っ掛けられます。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021