連ジDXの改善希望点を考えてみる その6
- 2017年 4月26日
バズーカ対MGの対戦バランスについて。
連ジにはバズーカ対MGという有利不利の相性が極端な組み合わせが存在します。大多数が不満点としてあげるだろうこのバランスを是正するには相殺判定を調整するしかないと考えます。
MGによる実弾相殺は、理不尽でストレスの溜まる調整であると強く主張したいと思います。
続きを読む
バズーカ対MGの対戦バランスについて。
連ジにはバズーカ対MGという有利不利の相性が極端な組み合わせが存在します。大多数が不満点としてあげるだろうこのバランスを是正するには相殺判定を調整するしかないと考えます。
MGによる実弾相殺は、理不尽でストレスの溜まる調整であると強く主張したいと思います。
続きを読む
5分57秒の連携コンボは、よろけ(直後)モーションへのFSが完璧に機能したもの。
陸ガンの体力ゲージが半分強(250くらい?)残ってる状態から即死!
補正考慮してコマ送りで確認しましたが、単純計算で約262は持っていった模様。
よろけ方向の変化は色んなコンボに応用できますね。
このタイミングで格闘入力だと空格じゃなくて空D格が出るんですね。
マ・クベの声で「やった!」と言いたくなる絶妙な通格でした。
空中振り返り撃ちからこの着地フェイントは効果的だなあ。
シャゲ即死亡日記と化していた戦果報告でしたが、昨日はまずまず勝てた模様。
どんなに優勢でも敵2機に捕まって囲まれたら一瞬で死ねるのが自分のシャゲ。
味方と歩調を合わせて単機突撃を封印、待ち気味に戦うことで即死率は下がりましたが、劣勢の味方に気づかず見殺しにすることもありましたので、もうちょい連携に気を配りたいです。
一方でゴッグは高飛びからの攻めが見切られてしまい、冷静にバックステップから迎撃される場面が目立ちました。
魚雷の使い方もマズイのでしょうが、もっと背後を取って立ち回れるよう動くべきかなと。
もっと起き攻めの練習もしてみたいですが……起き攻めで背後を取るコツの教示希望。
自機シャゲ対グフとのタイマン状況で、グフ後ろ方向に空中ダッシュからの空D格。
これが180度グルッとUターンするように曲がってきて正面の自機シャゲにヒット。
こんなに誘導してくると思ってなかったので不意をつかれ回避することができませんでした。
グフの常套手段だそうですが、斜めじゃなく正面に伸びてきて食らったのは初めてでした。
低コ戦でのゴッグは高低戦と違って「肉を切らせて骨を絶つ」ができませんからね。
自分もゴッグ使いますが、大分に遠征したとして低コ戦(特に対MG)での運用は厳しそうに感じます。
硬直を狙ったと見せかけ、その実ステップ回避を狙ったモンキーが素晴らしい。
一瞬で172も減ったな…。
無敵時間の兼ね合いで弾頭が2つヒットしたのかな。(普通は爆風が複数ヒットするだけ)
頭がこちらを向いてダウンすると頭突きでは届かないことがほとんど。
前ステ魚雷で終わってた体力かは微妙なところでした。
MGと味噌の同時着弾で約148ダメージ。ズゴビーム追い打ちで約180ダメ。
クロスビームより少し威力は低いけど、当てやすさは段違いですな。
敵にシャザクMGがいた場合もズゴは辛そうなので、相性差を緩和できる相方がいた方がいいのかな。それにしてもラスト2機を同時落ちさせるの上手いなー。
死角から飛んできてモーション見えないからこれはびっくり。
直後にビル崩壊で浮き判定になってるけど、カットがなければ何が繋がっていたのかな。
ここでステップしなかったのは何か理由があるんでしょうか?
MGと味噌との同時FSでダウンを取れない場合、よろけにビームや通格が繋がるんですね。
ヒットストップ効果でよろけ硬直長くなってる?
これにて大分勢遠征動画は終了。
2日間に渡る対戦を楽しんでもらえたなら幸いです。
大分の全く新しい低コ捌き、自分にとってかつてない刺激となりました。
改めて当時の動画を見返し、別の魂を吹き込まれたかのような低コの迫力は本物だったと確信。
できればいつか遠くない未来、大分観光旅行を実現できればと思います。
3秒で昇天。
こんな風に流れるようなシャザクの倒し方をマスターしたい。
このナギナタ暴発が痛かった。
グフと歩調を合わせられず、敵シャゲを追いきれなかった。
377あった体力を何も生かすことができず憤死。
味方高コの責任ですね。
374あった体力を何も生かすことなく退場。
MG相手のタイマンはゴッグにきつすぎるし、敵シャゲBRまで飛んできてるし完全に味方高コの責任ですね。
敵シャゲの注意がゴッグに向いてる間に、味方シャゲがシャザクを瞬殺!
今度は味方高コの手柄でした。相性を考えて立ち回るのは大事。
追い打ちミスって無敵状態で起き上がる敵に密着してしまったゴッグ。
この場合は回避を諦め、横ロングステップで敵の背後に回るのがいいみたいです。
振り向き撃ち硬直を味方が取れるし、上手くいけば射角の穴に入って反撃できることも?
何やってんの!
ゴッグ相手に遠距離戦に徹して途中まで上手くいってましたが、エリア端に追い詰められてから作戦が狂ってます。逃げる方向を調整していればもっと楽に勝てたかも?
敵の魚雷を消しつつ攻撃。
これは役立ちそうだから覚えておこう。
この動画の21分4秒のグフ空D格なんですが、なんでスカったのか意味不明。
誰か原理を教えてくださいお願いします。
バズーカ弾頭斬って爆風だけ食らう名人芸か何か?
シャザクを瀕死にしてから味方ガンダムが落ちたのはいい判断だったと思います。
体力全快にしてからシャザクを削れば、片追いがやりやすくなりますからね。
サーチ切り替え即出しで出を早くして迎撃。
これ狙ってやってそう…。
こうして背後から追われつつ撃たれるのが本当厳しい。
空Dで切り返そうとしても距離が近すぎて25分51秒みたいに当たらないから振り向き撃ちしか選択肢がなくなってくる。
シャザクの上手さを褒めるしかないのかな。
自分は元々ゴッグはほとんど使ったことなく、奈良大阪でプレイしていた頃の低コはGMグフで安定してたんですが、和歌山に通い始めてから片追い恐怖症になりGMが使えなくなりました。
グフゴッグは一瞬で何もできず即死ってことがないので精神が安らぎます…。
しかし上手い人はGMでクロスビーム決めまくるから攻撃力が凄い!
味方シャゲBRの盾ガードを挟んでるけど、スカった原因はなんだろう?
左横に角度と距離が離れたので着格の出が遅くなったのかな。
格闘も正面向きじゃないと10fr前後出が遅くなるんですね。
コマ送りで見ると、敵ゴッグに起き攻めしようとして逆に敵ゴッグの裏拳を食らってるみたいですね。その後の貫通BRは補正効いてるはずなのに合計で202も減ってます。
ここで523あった体力が10秒でゼロになった原因の半分くらいはこれのせいだと思う。
1発逆転に通格を狙ったのでしょうが失敗でしたね。
盾ガード後の通格って何だか決まるイメージがないなー。
この場面なら
空D格(盾)→特格(盾)→味方シャゲズンダ→ゴッグ追撃
が決まれば理想的だったかも。
こういう中途半端な距離なら、ブースト残ってても着地ずらしせず、そのままブースト使わずストンと着地する方が読まれづらいと思うのですがどうでしょう?
SDKミス?
ミスらず振り向き撃ちを誘えてたら勝敗は逆だったかも。
この復帰狩りの形は新しいなあ。
GMは空中から行くと迎撃されてダウンしちゃいますが、ダウンさえしなければ硬直を取った味方BRからクロス地獄が始まります。
そこからの4発止めもエロすぎる!
いやこれブーストディレイで繋ぐ必要があってメチャクチャ難しいんですねー。
蹴り硬直を外したけど、ここでズンダ我慢して死ににいかなかったのは良い判断。
敵が見えない位置関係からノーダメージで鮮やかに味方と合流。
どうやったらこんなのできるんだろう?
シャゲダンの由来って結構な誤解を孕んだまま広まってる気がするのは自分だけ?
NEXT以前にこの単語が使われてる資料を自分は寡聞にして知らないので。
一部のオフラインローカルなノリが拡大解釈されてるものと勝手に推測。
シャゲの振り向き撃ち硬直に脊髄反射せず、味方がクロスを合わせやすいよう一瞬待って小ジャンプ射撃してるっぽい?
ここは普通に横や斜め後ろに空Dしても接射を回避しきれないところ。
こうして前へ空Dすれば軸も合わないし、敵の背後を取ることもできます。
とは言え、分かっていてもこの判断は中々できないですよね。
この試合後半はアッガイがかなり頑張ってはいたんですが、シャゲが大事なところで弾を切らしたのが痛かった。ここもアッガイ起き攻めに合わせて2機がかりでGMを狙っていればという、おしいところでした。
味方シャゲの動向が見えてたのもあってか、安易にロッドへ繋がず、しっかり味方BRを待ってからのタックルで最大ダメージで殺しきってます。
もし敵低コがGMだったなら寸止めで片追いにいってたんでしょうか。
これ繋がってそうですね。回避を兼ねた攻撃としてベストの選択?
その後のシャゲ蹴り1段止めは本当に狙ってフェイント入れてそうで恐い…。
この選択はグフのミスですね。ゴッグを斬った硬直に大ダメージを食らい前に出ることができなくなり、グフの役目を果たせなくなって敗北。
やっぱり格闘機体は敵低コに格闘当てても割に合わないということかな。
逆に対グフでは序盤でグフを削れたら後の展開がだいぶ楽になりますね。
前にも書いた気がしますが、グフ狩りが異様に上手いのが和歌山の特徴。
SDKさえしてれば安泰なグフの時代はとうの昔に終わっていたのですね。
シャゲグフ対シャゲゴッグの典型的ハマリパターン。
シャゲがグフの格闘食らって転び、その間にゴッグがシャゲに絡まれ大ダメージ。
ゴッグを助けようと焦ったシャゲがグフの起き攻め食らって転び、以下ループ。
このコンボを実戦で決めるとは!
後ろ斜め空Dから出してるから軌道が読みにくいのかな。
空D格が物凄く伸びているように感じます。
やっぱり拡散でカットはダメだな…。
明らかに勝ち試合だったのに、まんまとダムグフの術中にはまってしまった結果。
残り弾数をごまかすため納刀しなかったのが仇となったか。
あそこで抜刀してなければ。
さっさと斧をしまっておけば。
これは結果論だけど体力ミリで抜刀状態なのは完全放置対象で苦しくなっちゃうなあ。
この辺で自分は仕事の都合もあり早期退場。心地よい疲れとともに帰路へ着きました。
今回の遠征を誰よりも楽しんでいたのは、もしかしたら自分だったかもしれません。
意図した可能性もあるけど、これはゴッグの着地硬直バグがたまたま良い方向に転んだだけのような気もします。着地直前に格闘入力しても格闘が出ず、通常よりも長い着地硬直中に何も行動できないというアレ。
これもホーミングの仕組みがワカラナイ。
盾に防がれるのは本当悔しいけど、高コの盾ガードは織込み済みの想定内で対応しないとゴッグは運ゲーの域を出ません。
と言ってもゴッグ単独では反撃確定なので味方に撃ってもらえるよう声を出してアピールするべきかな。この場面も味方が気づいてたらズンダで終わってたと思います。
やられた方としては一瞬で終わった感覚だと思う。
シャゲグフこえー。
量ザクのMGならゴッグの歩きで避けられるんですけどね…。
このUターン頭突きは美味しい!
こうやって強引に振り向き撃ちさせれば、特にシャゲ相手は大ダメージが期待できますね。
ステルス格闘懐かしい。意外と難しいですよねこれ。
シャゲGMでシャゲが片追い食らうってことは、GMの残弾はわずかな場合がほとんど。
そうなるとシャゲが逃げ方を工夫しないとGMにはどうにもできないでしょうか?
どっちにしろGMでグフは止められないので敵シャゲの着地に粘着しかないんですね。
GMは弾数20くらいは欲しかったなあ。
なぜここでグフに構ったのか。
ズンダ食らってる味方アッガイを10秒近く見向きもしない無能っぷり。
ここ、操作不能でした。
敵の真上で高飛びしてる間に、味方が敵とステップ合戦してくれてるとゴッグは非常にやりやすかったりします。
敵低コに空格当てても着地を敵高コにズンダ食らってダメ負けします。
なのでコンボの締めを魚雷にして自爆し、ダメージを多少軽減。
特に味方高コがダウンしてる間、敵高コが強引にゴッグを狙ってきそうならこれが無難?
高グフ相手で味方高コがグフに切られた場合によくやってます。
格闘ヒット音がして双方ダメージが少ないってことは、グフが魚雷を直接斬ったのかな?
最初の空格は敵シャゲを2機がかりで背後を取っていたのもあり、落ち着いてステップを待ってから出せました。
次のグフに対する空格、今更だけど2段目ってホーミングしなかったっけ?
最後はグフに対する頭突きで偶然敵シャゲの振り向き撃ちを誘えたことで勝利に繋がりました。
しかし今見返すと足引っ張ってるなー。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021