持続可能な連ジ専門ゲーセンなんて儚い夢は
およそ3年前に誕生した「餓狼伝説SPECIAL」という名作格ゲーの専門店。
名古屋ガロスペスタジアムがネットニュースとなって話題を呼んでいます。
コロナ禍を乗り越えてニッチな専門ジャンルの経営を成功させているのは賞賛に値します。
それだけ熱意ある経営者とプレイヤーコミュニティにガロスペが愛されている証拠でしょう。
古いゲームは基板や筐体も保守が利かないだろうし、メンテも大変だろうにほんと凄い。
この度、よろず~ニュース様にて当店のご紹介をいただきました。
ありがとうございます。発表30年目の名作格ゲー専門店 コロナ禍乗り越え3周年 ミニマム経営が奏功「餓狼伝説SPECIALのSDGs」 https://t.co/VFclARLpcz
— 大須ビデオゲーム専門店 名古屋ガロスペスタジアム (@syuragayuku) March 13, 2022
そう言えばでふと思い出した、ガンダムVSシリーズ専門ゲームセンター開業プロジェクトってどうなったのかなと検索してみたら…クラウドファンディングで資金が集まらずプロジェクトは頓挫したってことなんでしょうか?
連ジは今オンラインの熱帯があるから救われてるけど、DC版アップデートからのアーケード完全再現は難しいとのこと。唯一生き残っていた和歌山九州の現役勢も生息が危ぶまれているし、いつの日かアケ版連ジが再び盛り上がりを見せる日は来るのでしょうか。
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