連ジ動画紹介その358(オススメ度 6/10)
- 2016年 5月30日
グギャー!
7分12秒からはダメなゴッグの見本じゃんか。
遠ビー食らうし先落ちするし、シャザクMGとタイマンしてるし。
8分14秒のラインオーバー後は最速で魚雷入力してるんだけど迎撃間に合わんのだね。
6分30秒からのシャゲ
グフはノーロックであしらう方が効率いいんですかね?
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グギャー!
7分12秒からはダメなゴッグの見本じゃんか。
遠ビー食らうし先落ちするし、シャザクMGとタイマンしてるし。
8分14秒のラインオーバー後は最速で魚雷入力してるんだけど迎撃間に合わんのだね。
グフはノーロックであしらう方が効率いいんですかね?
見習うべきゴッグ視点動画。
上空でゴッグ空格を盾ガードした際の攻防については、別の機会にまとめる予定。
前ステップ魚雷でグフとの距離を詰めながら回避が可能です。
敵ダムが飛んでいればノーロックでのロングステップは優秀な回避手段。
これはもうセンスですね!
これって実は優秀な着地ずらしなんですよね。
普通の空D格だと突進そのものの硬直が大きくて、相手に注意して見られていれば効果は少ないのですが、障害物に当てることで突進が強制解除されるので着地ずらし効果を見込みやすくなります。
ノーロックの頭突きであわよくばシャゲのステップを狙うという、決まれば凄いナイス機転。
左側にGMがいるので右側にステップして回ると先読みした合理的判断でしたが結果は残念。
味方殺しはともかく、ここで敵シャゲを落とさないのはさすが。
シャゲを落としていれば、シャゲグフ得意の片追いに適した環境が整ってしまうので、自分が何もせず落ちた方がその後のリスクを低く抑えられるわけですね。(多分)
シビアな拡散着地Cが成功してればステップ、失敗してれば頭突きの着地避けで回避を試みるというテクニックです。苦し紛れではありますが…。
敵側の自分ゴッグは、視点ゴッグを先落ちさせたことに気を許し、片追いするべく背中ステップでガンガン距離を詰めていきましたが追いきれませんでした。
ちゃんと空格を当てられていれば違った展開もあったのでしょうが実力不足。
3分21秒の起き上がり格闘は「俺を殺してくれ」の合図です。
その後は敵シャゲ狩りに固執せず、敵ゴッグを嬲るべきでしたか…。
敵ダムがビーム1発で倒しきれる体力だと軽信して詰めを誤りました。
敵ダムの格闘がかち合い「鍔迫り合い状態」が発生していますが、ここに攻撃を当ててもコンボ補正がかかるんですよね。トドメのはずのビームは2段目コンボ補正で2割減ダメージに。
こんなウッカリミスで勝機を逃すことになろうとは。
弾切れのグフは振り向きMGの着地Cが使えなくなるんですよね。
ここぞと言う時に弾切れ着地で固まってしまうのは残念なので、残弾管理は大切。
味方の射撃ヒット→追撃に関する選択肢。
敵ガンダム → 通格3段でダウンを奪う! 敵ゴッグ → MGだけを当てて敵のカットを回避!
このリスク判断を咄嗟にやるのが上級者の証さね。
タカシ軍団、一体何者なんだ…。
ゴッグにズンダが決まったことに気をよくして自機シャゲを延命させてしまったこと。
残コスト補正でズンダも大して減らないのに、さっさと死んで先落ちGMを守るべきでした。
ゴッグでゴッグに空格を当てても旨みは少ないのかな。
フルセットでも1/3も削れないのに、敵高コにズンダでカットされる方がよほど痛い。
敵低コは魚雷でダウンを奪い、敵高コには背後から空格狙いと、体力リソースの振り分け方を考えておくべきか。
残コスト補正の影響は本当でかいなあ。
1試合目、根性補正が最大に近い1機目シャゲBRがダメージ138。
根性補正ゼロの2機目シャゲBRが153。
1機ずつ落ちてからの片追いが強いわけです。
ダメージ配分を考慮すれば、1機ずつ落ちるまでの試合展開は前座と言って差し支えなし。
この視点だとわかりづらいですが、これSDKなんですよね。
シャゲの逃げる方向を先読みし、攻撃判定のでかい頭突きSDKを斜めに置く高等テクニック。
敵シャゲの位置がつかめなかったので、ついつい飛んでしまい、タイミング悪くゴッグを見失いました。レーダーで敵シャゲとの距離を把握すればゴッグを狩れていただろうし、その後の糞な展開には陥らなかったはず。(血涙)
8分20秒からのゴッグペアで一番やっちゃいけないパターン来たな…。
ゴッグ側が全く連携できず各個が交互に撃破される立ち回り。
ゴッグは闇討ちができないなら、高い耐久力を生かして味方の盾にならなきゃいけない。
タイマンでやられても相手の硬直を味方が取れるように動くべきなんですが、味方がダウン中に突っ込むのは愚の骨頂だなこりゃ。
対グフは、一度捕まえたらいかに逃がさずガッツリ減らせるかですね。
ところでドリルって何?
この位置と角度なら、建物の上から一方的に攻撃できます。
体力半分以上からズンダで蒸発先落ちしたGMが、再び片追いで蒸発死亡。
これがあるからGMは恐い…。
GM先落ち後に体力ミリのシャゲ同士がタイマンになってますが、GM側シャゲはここで敵シャゲを落とさずに、自ら死を選ぶべきでしたね。
連ジの片追いは強力なので、1機目の落ちるタイミングは勝敗に大きく影響を及ぼします。
6分5秒の蹴りでラインオーバーさせ、ダムの背後を取ったところまでは完全に作戦通り。
GMの邪魔さえ入らなければ、密かに考案したセットプレイが綺麗に決まったはず。
本当に惜しかった!
全く連携してないゴッグぇ…。
連勝できてるのは完全に味方のおかげです。
せっかくカットが成功しても格闘硬直にズンダを食らえば倍返し。
できれば高コを止めにいくべきで、低コしか狙えないならMGでよろめかせるだけでもよかったですね。
9分37秒からのシャゲBRラッシュは、この遠征で唯一自分が輝いた瞬間でしたが仕留めきれず敢無く討死に。
こういうラッシュを止める術が無いのがGMの辛く脆いところで、盾がなければ即死でした。
シャゲBRの継続攻めは一度検証して攻略記事を書きたいのですが、形にできるのはいつになるやら。
5分33秒と7分23秒の接射……これを決められないとシャゲを使う意味が……。
こうした高飛びからの攻めは相手の視界を縦軸に揺さぶることができるので非常に有効。
カメラワークの関係上、壁を背後にした時と同様に敵の視界を狭めることもできます。
タイマンなら下をくぐられたり着地を取られて終了ですが、2on2なら味方が敵の死角から攻めることが可能。挟み撃ちやL字陣形でなくとも敵の死角を作り出せるのが強力ですね。
対策としてはバックステップで距離を取るだけじゃなく、敵の自由落下に軸を合わせればビームで迎撃が可能かな。でも練習しないと難しそう。
なんでこれヒットストップかかってないの? 謎ですねー。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021