熱帯モデレータ宛私信

特定のプレイヤーを名指しで批判する内容になるので、無関係な人の目に触れないよう別ページに分けました。
連ジ熱帯をまっとうに遊べる快適なプレイ環境を確保するため、そして一定の真実相当性がある内容と判断したので記事にして報告します。

ここでは、通常プレイを装った偽援軍(嫌がらせ)行為が常習的に行われていた事実の確認と、それに対する自分の意見を述べたいと思います。
非常に厳しい内容となりますが、推論にすぎないことを軽率に断定して根拠の不十分な誹謗中傷とならないよう気をつけたつもりです。

悪質迷惑行為の常習プレイヤーのIDと、そのハンドルネーム及びパイロットネーム

本件において問題とされるプレイヤーは「ID-66PGJ4」「ID-QXZC55」などのIDを持つ2名の人物です。
「ID-66PGJ4」については、その発言内容からdiscordのハンドルネーム「うんこ食べ太郎」と特定されています。

2名のプレイヤーとは自分も対戦経験があります。
この数ヶ月にわたって何度か対戦を重ねる間、一緒にチームを組むことだってありました。

IDに注目しつつ連ジ熱帯接続情報そして他人のyoutube配信動画を見るに、この2名はほとんど同じタイミングで参戦しているように見えます。
恐らく2名は知人同士か何かで、タイミングを合わせてマッチングを行っていたのではないかと推測されます。

以下は自分の11月18日分対戦動画の抜粋です。ノーカットで無駄に長いので全部見なくてもいいやつです。
内容としてはごく普通の対戦風景で、特に非凡なプレイも見られませんので少し流し見するだけでOKです。

たまたま勝ち越せてはいますが、プレイ内容を見るに2名とも一定以上の実力があるのは確実。
少なくとも初級者初心者ではない中級~上級者であって、普段はガンダムBRやシャゲなど一般的に高低戦で用いられる機体を使用。
さらにはゲルググガンキャノンペアで高低ペア相手に勝利をもぎ取れるくらいに、ガチ対戦のセオリーは熟知しているものと思われます。

そして含むところのない相手であれば、道義に反することなくルールマナーに則って普通に対戦プレイを楽しんでいるのも確か。

それを前提にして、現在に至るまでの出来事を時系列順におさらいしていきます。

2022年3月下旬~4月上旬の出来事

「ID-66PGJ4」「うんこ食べ太郎」と同一人物である可能性の高いプレイヤーについて。
当該人物は過去にも問題行動を起こしてトラブルの発端となっており、またEdw氏との因縁もあることが確認されています。

まずは以下の動画、3月27日にとる氏によってアップロードされた動画の内容を精査していきます。
(警告やBAN処分が行われる以前の出来事ですので、手口が露骨で見た目にも分かりやすいかと思います。)

とる氏視点となるこのプレイ動画は序盤にも違和感の大きなプレイが確認できますが、本件とは関係ないので割愛。
動画時間のほとんどで視点プレイヤーとる氏と、ID-8LGIHY(POPPY)が一緒にプレイしているのを念頭に置いて見てください。

なおとる氏は、このプレイ動画内でID-JGHARY(R.N)ID-SXN5OI(しこてい)の2つのID及びPNを使い分けているので注意。

まず確認したいポイントは41分0秒からの試合で、ここでEdw氏との関わり接触が確認できます。
ID-3T7NNC(...) & ID-PCGODW(龍精虎猛・EDW) VS ID-8LGIHY(POPPY) & ID-JGHARY(R.N)

◆5試合目
試合開始前の52分22秒ころ、Edw氏ID-3T7NNC双方が自動選択に長時間カーソルを合わせてMS選択を譲り合う。
動画チャット欄にとる氏が「感じ悪い」と書き込む。
52分40秒ころから始まるゲームの後半戦で、Edw氏が引き気味に戦う。
これをタイムアップ狙いと見なしたのか、56分19秒ころのチャット欄にとる氏が「相手タイムアップ狙ってるw」と書き込む。
56分49秒ころにもEdw氏ID-3T7NNC双方が自動選択に長時間カーソルを合わせてMS選択を譲り合う。
とる氏が「やばすぎでしょw」と書き込む。

上記の内容以外は特筆すべきポイントのない普通の試合内容で、特に大きな問題は認められません。

そして、問題となるシーンは動画の1時間18分20秒ころから始まる試合。
ID-JGHARY(R.N)ID-8LGIHY(POPPY)が敵味方に分かれた対戦となります。
ID-8LGIHY(POPPY) & ID-NI3S6J(あ) VS ID-JGHARY(R.N) & ID-7J97RX(MARTINI)

◆1試合目
1時間19分34秒ころから、追い打ちすれば倒せる体力のゴッグに対してなぜか追い打ちをしない。
1時間19分38秒ころから、無防備なブーストで故意にゴッグ空格を食らっているように見える。
1時間20分8秒ころから、体力瀕死状態なのになぜか無防備な高飛びブーストをしてトドメをさされる。
◆2試合目
1時間21分8秒ころから、味方高コ体力満タン自機低コが集中攻撃を受けているのにさがらず、なぜか適当ビームを繰り返し撃墜される。
1時間21分50秒ころから、魚雷を回避せず自ら被弾しにいってるように見える。
1時間21分58秒ころから、無防備なブーストでゴッグ空格に当たりにいってるよう見える。
1時間22分5秒ころから、自機瀕死で味方高コの体力余ってる状況でさがろうとせず、敵のど真ん中で無防備な高飛びをして撃墜される。
◆3試合目 特にここからの試合展開が露骨
1時間23分6秒ころから、完全に無防備な高飛びで自らゴッグ空格に当たりにいってるように見える。
1時間24分3秒ころから、絶好のクロスビームチャンスなのになぜかクロスビームに繋げない。
1時間24分12秒の場面は、クロスビームでトドメを差せる場面なのに、サーチ変更空格で故意に味方を切りにいくように見える。
◆4試合目
自機ゴッグ先落ちして味方高コがまだ1機落ちしていない状況でも、前に出ひたすら無防備な頭突きを繰り返す。

箇条書きした偽援軍的プレイからして、とる氏とチームを組んだMARTINI氏にとって非常に迷惑な試合内容となっています。

そうして上記試合終了後の1時間26分42秒。
ID-JGHARY(R.N)ID-8LGIHY(POPPY)ID-3T7NNC(...)ID-7J97RX(MARTINI)の4名がロビーで待機状態。

次のゲームのためロビーで待つMARTINI氏が、とる氏ID-8LGIHY(POPPY)のロビー入室を見てか、ロビーから退出します。
恐らくは上記試合内容の偽援軍的プレイを嫌ってマッチングを避けたものと思われます。

そして、MARTINI氏退室により人数が揃わず中々試合が成立しないでいた1時間29分34秒。
ここで配信画面が暗転。
次に配信画面が復活すると、なんと視点プレイヤーIDがID-JGHARY(R.N)からID-SXN5OI(しこてい)へ変更されていました。

さらには、先ほどまでロビー待機していたID-8LGIHY(POPPY)が姿を消し、代わりにID-2DZ6QR(NICK)がロビーで待機。

これにより、ロビー待機プレイヤーはID-SXN5OI(しこてい)ID-2DZ6QR(NICK)ID-3T7NNC(...)の3名に。

しばらくして1時間31分5秒ころ、ID-SXN5OI(しこてい)ID-2DZ6QR(NICK)の2人が示し合わせたようにベルファスロビーを退出。
別のニューヤークロビーに入室していたMARTINI氏を確認すると、再び2人とも同時にベルファストロビーへ引き返します。

1時間31分50秒、恐らくはこれを知らずにMARTINI氏が再びベルファストロビーへ入室して対戦開始。
ID-3T7NNC(...) & ID-SXN5OI(しこてい) VS ID-2DZ6QR(NICK) & ID-7J97RX(MARTINI)

◆1試合目
1時間32分32秒ころ、目の前で振り向き撃ち硬直を晒している敵ガンダムID-2DZ6QR(NICK)を撃たずにバルカンをバラまく。
敵ガンダムID-2DZ6QR(NICK)も、ID-SXN5OI(しこてい)の目前で明後日の方向に振り向き撃ちするなど非常に不自然な動き。
その後はあからさまにID-SXN5OI(しこてい)ID-2DZ6QR(NICK)はお互いをロックせず無視。
ID-SXN5OI(しこてい)ガンダムMARTINI氏GMのタイマン状態がずっと続く。
敵ガンダムID-2DZ6QR(NICK)MARTINI氏GMを全く助けにこずグフを追いかけ、不合理な作為的企みが明白なプレイ。
◆2試合目
MARTINI氏はやる気をなくしたのか、試合放棄で動かなくなる。

先ほどのゲームと同様に偽援軍行為を繰り返し行っていることから、とる氏=ID-JGHARY(R.N)=ID-SXN5OI(しこてい)と特定可能。

また偽援軍プレイを共謀して行い、且つ、同時タイミングでID切り換えを行いつつとる氏とともにロビーを入退室するID-2DZ6QR(NICK)
これによって、ID-2DZ6QR(NICK)=ID-8LGIHY(POPPY)の可能性が極めて高いと考えられます。

さてこの動画公開から数日後、プレイ内容について連ジ熱帯discordのオンラインスレッドで問題提起がされました。
その際のdiscordのやり取りほぼ全文をこちらに引用しておきます。(引用部はスクロール可能ですので全文を見てください。)

とる氏は自らの偽援軍行為を棚上げして「何がいけなかったのかがよくわかりません!」などと主張。
真摯に謝罪することなく詭弁を弄してMARTINI氏の放置行為にも責任を転嫁。
「香港人も一部の方も切断や放置が多いしお互い様なのでは?」「戦術は自由なので問題ないと思います」等の弁解に終始。

他の議論参加者の書き込みによると、彼らには過去にも香港勢に対して同様の偽援軍行為を度々行っていた可能性が高いとのこと。
(ちなみにこのやり取りの後、連ジ熱帯でとる氏を全く見かけなくなったので、管理者による永久追放の対象になったのだと思われます。)


そしてここからが注目すべき大事なポイントで、言わんとする本旨。
このdiscordのやり取りの中で、ここまで全く書き込みがなかったうんこ食べ太郎氏が突如現れ、とる氏同様の自論を展開し始めます。
上記引用と重複しますが、該当部分のみを抜き出して再度引用しておきます。

連ジ熱帯管理者のがぁ君氏による名指しの注意勧告は初めてのこと。

動画の内容からしてとる氏の他に警告の対象となるプレイヤーは、ID-8LGIHY(POPPY)・ID-2DZ6QR(NICK)のみ。
ここでうんこ食べ太郎氏=ID-8LGIHY(POPPY)=ID-2DZ6QR(NICK)が特定されたものと判断できます。


ところで、上記オンラインスレッド引用文中ではとる氏の動画以外にも、香港勢Philos氏による動画について言及されています。
この動画53分54秒からの試合においてもとる氏=ID-JGHARY(R.N)うんこ食べ太郎氏=ID-2DZ6QR(EDDY)の結託プレイが露見。

直前の試合で味方同士で組んだ2人は普通に対戦を楽しむように見えたのが、敵同士に分かれて香港勢とチームを組んだ途端にこのありさま。
こちらは通常プレイの体裁を取り繕うそぶりもなく、明らかに共謀して迷惑行為を行う様子が確認できますので、詳細解説の必要もないでしょう。

これら問題あるプレイが可視化されたにもかかわらずうんこ食べ太郎氏は冗談交じりの謝罪で場を茶化し、真摯に反省することはありませんでした。

うんこ食べ太郎「すみませんぬいにやれって言われたんです」
  「そう、場合によりますよね!前ブースト格闘でプレッシャーを与えることができます!人の戦術に口を出すのはあまり良くないのでは?」

とる氏が永久追放処分を受けた一方で、うんこ食べ太郎氏にどのような処分があったのかは公開されていません。

2022年10月下旬の出来事

10月31日に公開された連ジ熱帯動画にて、香港勢Philos氏がまたもや偽援軍行為の被害にあった事実が確認できました。
事の発端となったのは以下の動画10分50秒からの試合です。

ID-66PGJ4(唖藍) & ID-GJIIUY(Philos) VS ID-WFCFF7(挿里老母西) & ID-RKIFZN(KILLER02)

◆1試合目
問題なく進行。
◆2試合目
14分51秒ころ、Philos氏グフが敵シャゲの片追いから逃げ延びることに成功。一息つきながら味方の合流を待って待機。
14分54秒ころ、味方ガンダムID-66PGJ4(唖藍)がこれを棒立ち捨てゲーと勘違いして、故意のチームキルから敗北。
◆3試合目
15分17秒ころ、Philos氏カチンときたのかガンダムハンマーを選択。するとID-66PGJ4(唖藍)は旧ザクを選択。
15分54秒ころから、ID-66PGJ4(唖藍)が棒立ちで被弾し続ける状況を確認。いわゆる「捨てゲー」行為によりチーム敗北。

これらのプレイがモデレータEdw氏から問題視された際に、当事者として不服を申し立てたのがうんこ食べ太郎氏でした。
これにより、うんこ食べ太郎氏=ID-66PGJ4(唖藍)=ハンドルネーム是津喪家が確定します。


味方グフの静止を勘違いからチームキルしたのは幾ばくかの理解を示せるにしても、その後の捨てゲー偽援軍行為に斟酌すべき事由はありません。

うんこ食べ太郎氏=ID-66PGJ4(唖藍)は以後の試合でも見ようによっては「無気力試合」と見なされかねない動きを披露。
さらに29分1秒ころには魚雷自爆による自殺フィニッシュを決めており、これを「建物裏に隠れようと思って押し間違えた」ものと主張。


しかし引用文中にあるEdw氏製作による4分割視点証拠動画の4分10秒ころを見るに、これを過失によるものと認めるにはあまりに不自然。
ゆっくりと建物に歩いて近づきながら魚雷を撃ってるもので、嫌がらせ目的による確信犯の自殺行為である可能性が高いと判断されます。


この件でEdw氏からうんこ食べ太郎氏への弾劾があってそれ以降、双方が対話中感情的になるなど両者の対立が表面化を始めたような気がします。

2022年11月中旬の出来事

上記出来事から17日後の11月17日、連ジ熱帯discordにおいて再びうんこ食べ太郎氏=ID-66PGJ4のプレイ内容が問題とされます。
この時一緒に問題視されたプレイヤーが「ID-QXZC55」(よしひこ)となります。
先述したとおり2人は知人同士である可能性が高く、コミュニケーションを取りつつ「八百長試合」を仕組んだ可能性を指摘することができます。

その偽援軍行為による直接の被害者となったのは、連ジ熱帯モデレータのEdw氏でした。

それではEdw氏によって検証用に公開された、以下2つの証拠用4分割動画を精査していきます。
まずは1つ目。

ID-66PGJ4(カニ・カーニ) & ID-OYX7KE(SAM) VS ID-QXZC55(よしひこ) & ID-PCGODW(龍精虎猛・EDW)

◆MS選択画面
Edw氏が選択を先に譲るそぶりを見せてはいるものの、5戦全てガンダムハンマーを選ぶのは特定の意図が込められているとみて取れます。
もちろんそれ自体はガンダムハンマーを好きで選ぶなら問題ないですし、真っ当にプレイする分には問題ありません。
しかし、「ID-QXZC55」(よしひこ)が他の対戦でハンマーを選んだところを、少なくとも自分は見たことがありません。
Edw氏とチームを組んだ時だけハンマーを選ぶのは、特定の意図が込められた一種の挑発行為と捉えることもできます。
詳しくは後述します。
◆1試合目
試合全般を通してうんこ食べ太郎氏はほとんどID-QXZC55(よしひこ)をサーチしません。
サーチしないどころか、視覚外にいるハンマーからの攻撃を全く気にする素振りを見せません。
タイマン×2状態とはいえ、ここまでハンマーの動きに注意を払わないのは一般的な対戦風景ではありえないことです。
1分5秒ころ、うんこ食べ太郎氏が目の前のID-QXZC55(よしひこ)を無視してEdw氏GMの方へ向かいます。
この行為単体では「ガンダムハンマー放置の低コ片追い」として合理的な戦い方と見なすこともできます。
1分22秒ころ、ID-QXZC55(よしひこ)ガンダムが空D格で大きな隙を晒して勝利確定の場面。
ここでうんこ食べ太郎氏は隙を狙い撃つことなく謎の格闘空振り。
この行為だけ単体で見ると「余裕なので敢えてトドメを差さない舐めプ」と見ることもできます。
その後も瀕死ガンダムを追わずになぜかEdw氏GMを狙い続けるなど、通常プレイと異なる意図を持って動いていることが分かります。
これらID-QXZC55(よしひこ)の動きは、敢えて雑な動きをしてように見えるし、片追いされている味方を守ろうともしない。
気になる点は多々ありますが、この時点では通常プレイの範疇で特異な動きと見なすことはできません。
◆2試合目
この試合のID-QXZC55(よしひこ)については特異な動きは見られません。
しかしうんこ食べ太郎氏についてはずっとID-QXZC55(よしひこ)ガンダムをサーチせず、執拗にGMへタイマンを挑みます。
1試合目と同じく視覚外にいるハンマーからの攻撃を全く気にする素振りを見せません。
3分30秒ころの復帰からも、目の前で追い込まれた味方ゴッグが撃破されたら敗北の状況だというのに、完全無視してEdw氏GMへ一目散。
そしてなぜか最後だけはID-QXZC55(よしひこ)ガンダムを狙ってトドメのBRを差すのですが…。
このタイミングは、復帰したEdw氏GMがちょうど瀕死ゴッグの近くに戻り、トドメを差そうとする直前となっています。
完全無視だったID-QXZC55(よしひこ)ガンダムを最後だけ狙うのは、Edw氏GMを活躍させないため…という意図が透けて見える気がします。
◆3試合目
Edw氏シャザクに対する片追いでフィニッシュ。
3分30秒ころに当たるような距離ではない位置関係でハンマーを振るところのみ雑な攻撃に見えますが、それ以外に特異な動きはありません。
◆4試合目
ID-QXZC55(よしひこ)について、7分40秒ころに当たるような距離ではない位置関係でのハンマーを空振り。
7分43秒のハンマーも同じ。たまたま魚雷を相殺していますが残体力119でこのようなリスクあるテクを狙ったとは思えず不自然な動き。
うんこ食べ太郎氏については、7分35秒からの歩きBR連射に疑問。
ズンダなどコンボを決めつつ追い込むことでフィニッシュが期待できるのに、漫然と遠くからBRを撃つだけ。
そして瀕死のID-QXZC55(よしひこ)ガンダムを以後全く狙わず、Edw氏シャザク狙いに切り換えるのも不自然。
◆5試合目
普通の対戦風景で特筆すべき事項はなし。

続いて2つ目の動画を精査します。
このように10戦も異常な戦局が続くのは、人為的に仕組まれた試合展開と見なすのが妥当かと。

ID-QXZC55(よしひこ) & ID-PCGODW(龍精虎猛・EDW) VS ID-66PGJ4(カニ・カーニ) & ID-I5UE5N(黄金聖闘士)

◆MS選択画面
1つ目の動画と同じく、ID-QXZC55(よしひこ)は5戦全てガンダムハンマーを選択。
◆1試合目
うんこ食べ太郎氏シャザクマシンガンに対してEdw氏ゴッグを選択。
ゴッグはシャザクマシンガンにタイマンの相性が悪く、ID-QXZC55(よしひこ)ガンダムは味方Edw氏ゴッグを守って戦うのが通常のセオリー。
しかしID-QXZC55(よしひこ)ガンダムは終始うんこ食べ太郎氏シャザクマシンガンをサーチしようとしません。
1分22秒、1分25秒、1分28秒とそれぞれ当たるはずもない位置からハンマーを空振りして撃破されるID-QXZC55(よしひこ)ガンダム
そして2分34秒ころ、目の前でうんこ食べ太郎氏シャザクがよろけているのになぜか追撃せず、離れた場所のガンダムに攻撃。
「シャザクを攻撃してもカットされて負ける」という抗弁も成り立つでしょうが、ならば確実性の低い空D格でガンダムに突進する必然性もなし。
そしてうんこ食べ太郎氏シャザクも全くID-QXZC55(よしひこ)ガンダムをサーチしようとしません。
相性有利なEdw氏ゴッグを中間距離でチクチク削る戦い方に終始。
終盤にID-QXZC55(よしひこ)ガンダムが残体力11になっても削りにいこうとすらしないのです。
……これはもう、ここまでの不自然な試合展開からして完全な偽援軍行為と認められます。
しかも2名による共謀にて実行されたものですから、「魔が差した」ようなものでもない「計画的犯行」と断定することができるでしょう。
Edw氏ゴッグ視点で見るととにかくフラストレーションの溜まる試合展開で、悪意を疑うのに十分な理由のある試合内容。
この試合1つとっても、Edw氏がBAN対象行為として告発するのも全く無理のないことだと言えます。
◆2試合目
この試合もID-QXZC55(よしひこ)ガンダムは終始うんこ食べ太郎氏シャザクマシンガンをサーチしようとせず。
うんこ食べ太郎氏シャザクID-QXZC55(よしひこ)ガンダムをサーチしようとせずEdw氏GM狙い。
◆3試合目
この試合の前半に関しては真っ当な試合展開となっています。
しかし後半戦からはまたID-QXZC55(よしひこ)ガンダムうんこ食べ太郎氏シャザクをサーチしようとせず。
うんこ食べ太郎氏シャザクID-QXZC55(よしひこ)ガンダムをサーチしようとせずEdw氏GM狙い。
◆4試合目 特にこの試合展開が露骨
この試合でもうんこ食べ太郎氏シャザクID-QXZC55(よしひこ)ガンダムをサーチしようとせずひたすらEdw氏GM狙い。
そしてID-QXZC55(よしひこ)ガンダムについて。まずは8分29秒ころ、当たるはずもない位置からハンマーを空振り。
9分28秒ころに体力297のうんこ食べ太郎氏シャザクがハンマー1発で即死したその直後。
味方Edw氏GMが残り体力わずかのガンダムをダウンさせて、起き攻めで一発逆転のチャンス!
…だというのに、なぜかID-QXZC55(よしひこ)ガンダムうんこ食べ太郎氏シャザクへ向かうという戦略的に全く意味のない行動をとります。
そして9分47秒には棒立ちになってマシンガンを被弾。
ここまでの行動を見るに、悪意に基づいて自殺敢行を試みたと判断して差し支えないでしょう。
◆5試合目
この試合も前半はID-QXZC55(よしひこ)ガンダムうんこ食べ太郎氏シャザクはお互いをサーチしようとせず。
後半戦で相手側コストにまだ余裕がある状況限定で、ID-QXZC55(よしひこ)ガンダムうんこ食べ太郎氏シャザクを攻撃しはじめます。
ただその攻撃も割と雑な狙い方で、11分10秒ころの中距離から空特格ぶっぱなしなど大きな隙を見せるばかり。

このように動画のプレイ内容をつぶさに見ることで、多数の偽援軍行為を2人が共謀を図った上で計画的に行っていると認められます。

偽援軍と言っても必ずしも敗北を目的とするのでなく、恐らくはモデレータであるEdw氏に対する嫌がらせを企図したもの。

また、BAN処分を免れるため手口をあからさまにせず、試合の流れ次第では勝利しても構わない程度に通常プレイを偽装する形となっています。
以前に「故意の被弾を露骨に繰り返す偽援軍行為」について指摘警告を受けた前歴からか、体裁を装ったやり口はより巧妙かつ卑劣なものに。

これはEdw氏に対する明確な害意が窺えるもので、突発的な怒りで魔が差したような偶発的犯行と比べても、度を越して悪質と言えるはず。


そして、うんこ食べ太郎氏ら2名はなぜEdw氏を標的としたのか。
また、なぜガンダムハンマーを10戦連続で選択したのか。
その理由は、やはり先述した10月下旬の出来事に端を発していると考えられます。

うんこ食べ太郎「ハンマーは捨てゲーじゃないんですか?」「じゃあちゃんと戦えばずっとハンマーでもいいってことか!?」

これは当時、うんこ食べ太郎氏が「ハンマー選択は捨てゲーではない」旨をEdw氏から説諭された際の捨て台詞です。

当時説き伏せられたことを根に持ったのか、はたまた「ハンマーは捨てゲーじゃない」言質を捻じ曲げて逆手に取ろうとしたのか。
「実力不足の弱機体で援護に不慣れ」を装って偽援軍かどうかを判別しづらく仕向け、Edw氏に一方的な負担がかかる状況を演出した…。

これはハッキリ言って、Edw氏に対する私怨を晴らすため偽援軍行為を敢行したと考えるのが最も自然でしょう。


以下のdiscordでの釈明も、動画の内容をしっかり精査すれば、全くもって筋が通らないものと言わざるを得ません。
数秒のワンシーン切り抜き動画だけでなく前後の文脈を鑑みれば「真剣にハンマーを使っている」なんて言葉は虫のいい嘘八百の逃げ口上。
十に一つも自己正当化はならないでしょう。

2023年1月上旬の出来事

年越し早々にようやく、うんこ食べ太郎氏=ID-66PGJ4に対して一定の処分が下されました。

再三の警告にも従わず、懲りずに偽援軍行為を敢行。運営管理体制の強化によりその蛮行は全プレイヤー視点の動画によって証拠化済み。
discordでの姑息な言い訳と居直りに説得力は皆無で、ひとまずは軽微処分ながら「2週間ban処置」と相成りました。

問題行為・発言への対応についてモデレータ間で協議が進められるとのこと

さて、うんこ食べ太郎氏に対する短期間の出禁処分によって問題が解決されるのかどうかは、まだ疑問が残ります。

かつて同様の不適切行為を行ったとる氏が永久追放処分を受けた後に、さらなる悪質迷惑行為を繰り返した常習累犯者であるうんこ食べ太郎氏
「2週間ban」という単発の暴言や切断行為などと同等の処分で済んでしまうのは、均衝がとれていません。

そもそも多数の余罪と前科がある素行不良者が、少々の出禁期間を経たところで以後の改善更生~再発防止に繋がるとは到底思えないのです。

上記ツイートの3つ目の例については、さらに2つへと大別することができます。

 ● 1「カチンとくる突発的な怒りや不快感から衝動的に行われるもの」
 ● 2「他者への明確な害意から計画的確信犯的に行われるもの」

まだ前者のケースならば情状酌量の余地が認められる場合があるかもしれません…。
しかし後者のケースはより悪質と考えられ、それを何度も何度も再三再四に渡って不道徳を重ねたのが本件の顛末。
「魔が差した」などと実態を矮小化させる表現は、余罪の可能性が高い常習犯には適切な言葉ではありません。

うんこ食べ太郎氏は運営からの注意勧告を受けても反省するどころか、事実を否認しながら嬉々として被害者に責任を転嫁。
さらには周囲への挑発とも受け取れるような言動を未だに続けているのは規範意識の欠如も甚だしく、改悛の情は全く見受けられません。

今回の処分により、自分がしたことの重大性をちゃんと認識して猛省するとは思われず、根深い常習性から再犯防止は難しいと判断せざるを得ません。

再犯防止が困難な悪質行為者の排除を検討願います。

刑罰の考え方を参考に……と言うと堅苦しい話に聞こえると思いますが……こうした「処罰」の目的は主に3つくらいあると思ってます。

 ● 1「一罰百戒の見地から、一般の人々による犯罪を抑止するための一般予防」
 ● 2「処罰を通じて犯罪者を更生させ、再犯を防止する特別予防」
 ● 3「犯罪を繰り返す危険性の高い不適格者を現場から取り除き、秩序を維持する排除措置」

軽微な処分では再発防止を望むべくもなく、過去に行われた処分との均衡も考慮すれば、 排除措置 が妥当になるかと思います。

例えば運転免許制度も同じですね。
軽微な交通違反の1回2回は大したことがなくても、繰り返し違反点数が累積すれば免許停止または取消処分が下されます。
迷惑性危険性の高い運転者を道路交通の場から排除することで交通事故を未然に防止し、安全な道路交通環境を確保することができるのです。

仮にうんこ食べ太郎氏が本件を悔いることなく連ジ熱帯に復帰した時、またもや一般プレイヤーが迷惑を被ることが繰り返されてはなりません。

「偽援軍行為」の「故意」を認定することの難しさをご勘案ください。

ところで「1発だけなら誤射かもしれない」というフレーズがあります。
1つ1つの行為を別個に見ても、それを悪意ある故意からの偽援軍行為と特定するのは相当な困難を伴います。

加害者が犯意を自供すれば話も早いのですが、うんこ食べ太郎氏の例を見るにそれが容易に叶うことはまずないでしょう。
真実は悪意ある偽援軍でも、通常プレイを装いつつ「わざとじゃなかったんです!」と弁明があれば、その言い分を突き崩すのは骨が折れますね…。

本件では4者視点プレイ動画の公開とうんこ食べ太郎氏の過去の言動により、多くの物的&状況証拠を積み重ねて故意を特定することができたはず。
しかし、今後さらに偽援軍の手口が多種多様に巧妙化することで、偽装援軍を見破るのは一層難しくなっていくでしょう。

(例えば、気に入らないプレイヤーとチームを組んだときだけ、使えもしない旧ザクマシンガンを即選択されたら……。)
(「好きなMSを使って何が悪い。」「至って真剣にプレイしています。」なんて主張されたら……結構面倒臭いですよね。)

だからこそこれ以上良くない流れがエスカレートして、連ジ熱帯と言う大切な場が荒れ果ててしまわないように…。
一罰百戒の一般予防的な意味合いからも、うんこ食べ太郎氏に対する厳重処分が必要と考え、声を上げさせていただきました。
(一緒にプレイ経験もある特定個人に対して色々と言い方が厳しすぎるかもしれません。でもここに至って関係修復は無理かと諦めています。)

連ジ熱帯利用ルールの整備もお願いいたします。

対戦ゲームとは、相手が嫌だと感じることを押し付け合うゲームでもあります。
どんなプレイスタイルで周囲が不快に感じようとも、社会通念に照らして一定のラインを越えない限りは自由が保障されるべきです。

その「一定のライン」というのは、利用者個人ではなく、連ジ熱帯の管理者もしくはモデレータが判断するべきだと思うのですけど…。
その判断基準がこれからどう変わっていくのかはとても気になるところですね。

ゲームなんて自由に楽しく遊ぶのが一番!
でもこういった自由度を悪用してくる輩がいる以上、利用ルールを見直していく必要があるのかもしれませんね。
(特定プレイヤーとのマッチングを避けるブロック機能が整備されれば解決するんだろうけど、技術的に実装は難しそう。)

ともかくこれ以上連ジの自由なプレイ環境が阻害されず、みんなそれぞれ敬意を払って楽しく遊べる環境が続くことを切に願います。