ここでは、Zになって少し気をつけた方がいいな、と感じたことを書いてます。
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○味方が明らかに役に立たない・・・。
・・・今回のCPU戦では、味方CPUの方が敵CPUよりもレベルが低いみたいです。攻撃頻度が妙に少ないです。
また「回避」にしてもかなりの確率で撃破されます。あまり信頼せず、自分中心で行きましょう。
ただ、ハイコンビネーションを発動すると急に動きがよくなることがあります。
○CPUが変形ばかりで追いつけません・・・。
・・・自分がエゥーゴサイドの場合、可変MSと戦う機会が多いです。特に宙域ではまず追いつけません。
ブーストが切れて変形が解除されそうなタイミングをある程度知りましょう。
○ハイコンビネーション(ハイコン)の使用時期。
・・・ハイコン中は、ダメージが半減します。また、よろけ動作もないので、強引に格闘を入れたりすることもできます。
ただ、自分が高コストのMSならばともかく、低コストを使うときはたとえハイコンでもあまり強引に使わない方がいいです。
射撃の硬直中に発動したり、敵味方が乱戦になったりしたときに使うといいかもしれません。
○CPUがハイコンを使ってきました・・・。
・・・ステージ3、6,9では特定のパイロットが敵として登場します。その際、必ず1回はハイコンを使用してきます。
この場合は自分はとにかく逃げましょう。味方が犠牲になる可能性もありますが、自分が死ぬよりはいいです。
○重力ありでの主な戦い方。
・・・DXとそんなに変わりませんが、味方と協力して戦って(ハイコンゲージが溜まりやすい)いく場合と、味方は勝手に戦わせて自分もタイマンだけで戦う場合があります。
前者では自分はあくまでサポートする役なので接近戦は控えましょう。後者では、歩き、もしくは空中で浮きながら反撃のチャンスを待ちましょう。
○宙域での主な戦い方。
・・・スタート直後は、味方「回避」で遠距離射撃のみで行きます。ある程度ダメージを与えてから敵が分断したら、味方「射撃」でそれぞれタイマンで戦いましょう。
前作と比べてビームがよく曲がるので、ブーストを使用して安全に戦わなければいけないようです。
また、格闘のホーミング性能がかなり伸びているため、ブーストダッシュを使って敵の格闘を誘うのも控えた方がいいです。
○その他、気になったところ。
・CPUジムU・ネモのステップ格闘はまったくホーミングしないので、前作のジムと同じ要領で戦えます。
・宙域において自機がジム・ジムU・ネモと使う中で、ジムUとネモ、特にネモは妙にブーストが使いづらいです。
ステップ射撃→ブーストとする場合、いつもよりも遅くブーストボタンを押す必要があります。