〜シャアゲルその3〜 空中戦考察

はい、長らくお待たせ致しました。
シャアゲルレポートその3ですわ〜。
出るの待ってた人いない、って?w
ぇえ、自己満足ですな、放っとけw
さて、本題。

空中戦。
空中戦は、ぶっちゃけ中級者と上級者の分かれ目とも言える。
まず、先に当てるコトから考えてみましょう。
こちらが先に飛ぶ。
で、相手が地上で待っている場合と、空中に飛んで空中戦になる場合とを比較しましょう。
まず前者。
地上で歩きorステップ待ちしている相手に当てにいこうとするなら、相手の歩きorステップを読んでその方向に機体を運んで、頭を無理矢理とるカンジで接射⇒ずんだ撃ち。
でもコレ、ステップのタイミングズラされたり、読みとは逆の方向にステップ踏まれたりすると空中振り向き撃ちになって、大きなスキができます。
正直ちとゲンナリしますよね(笑)
で、次に後者。
こちらが飛んで、相手も飛ぶ。
まぁ大抵右向きか左向き、お互い一緒の方向向いてブースト噴射して、プカプカ浮いて様子見るんですよね。
で、ココで色々取る選択肢ができます。
ココで相手の着地しか考えていないようでは中級者、もしくはそれ以下。
ではどうすればいいのか?
さっきの前者の延長で考えてみましょう。
相手が地上の場合は、相手の機体がこちらに正面を向いていてどちらにステップするか分かりづらい。
で、1発(ずんだで2発)当てにいくだけでも結構なリスクを伴います。
しかし空中戦、右、もしくは左にぷかぷか浮きあいますよね。
つまり相手がどちらに動くか見極め安い。
右にお互いぷかぷかしてるなら、距離にもよるが右斜めダッシュBR。
で、追い打ち。
左の場合も同様に。
で、仮にココで相手側が地上の時のように、逆ステップ踏んでかわそうとしたとしましょう。
でも空中で機体の向いてる方向と逆にステップ踏むと振り向く間にちょっと止まりますよね。
この間に当たるんです。
こうなると背中向けるから盾も効きづらい。
んで追い打ち、ウマーです(笑)
それに空中では、できるだけステップ踏みたくない、と思うはず。
ブーストを多く消費するんですからね。
相手より先に着地するのが怖いワケです。
てワケでお互い飛んだら、先に当てにいってみましょう。
怖いのは向こうの牽制BRだけ。
地上の相手に当てにいくよりもラクでしょ。
牽制に当たったらアボーンですが(笑)
とりあえず初めは恐がらずに、無邪気にアボーンしましょう(何)
これが中級者から上級者への階段、と言っても過言では無いような気も個人的にはしてます。
とりあえず一旦ココで区切りましょうか〜。